中学生向けの盛り上がる学年レクリエーションまとめ
学生同士の仲を深めたり、コミュニケーションを取る場面に欠かせない学年レクリエーション。
教室や体育館、運動場などで開催されるたくさんのゲームや遊びがありますよね。
今回の記事では、中学生向けの盛り上がる学年レクリエーションを一挙にまとめました。
椅子に座ったまま、じっくりと楽しめるものから体を思いきり動かせるものまで幅広いゲームや遊びが体験できますよ。
クラスメイトと協力したり、お互いのことを知るきっかけにもなる楽しいプログラムをぜひチェックしてみてくださいね。
中学生向けの盛り上がる学年レクリエーションまとめ(1〜10)
たけのこたけのこニョッキッキ

かけ声でスタートするたけのこたけのこニョッキッキ!
円になってスタンバイし「1ニョッキ」「2ニョッキ」とたけのこが飛び出すように立ち上がります。
言うタイミングが被ってしまったらアウトです!
簡単なルールですが、空気を読みながら声を発するのはなかなか緊張するもの。
このゲームは人数が増えれば増えるほど難易度が高くなるので、大勢で集まったときに試してみてはいかがですか?
罰ゲームがたくさん必要になるかもしれませんね!
空気読みゲーム

あなたは空気が読めるタイプですか?
このゲームはその場の空気を読み取りながら進行していく、単純ですがなかなかむずかしいゲーム。
参加者が内向きに円形になり、1から順番に言いながら立っていきます。
たとえば8人で遊ぶなら1から8までの数字を言いながら立ち、誰ともかぶらずに8まで言い切って全員が立てたら次は逆に、数字を言いながら座っていきます。
全員が座れたら成功、ですがなかなかうまくいかず、数字がかぶってしまうんですよね。
意地でも成功したい!と思うゲームです。
NGワードゲーム

クラスメイトと盛り上がるゲームをお探しの方には、NGワードゲームがオススメです。
自分のNGワードを知らずに会話を楽しみながら、言ってはいけない言葉を避けるというルールです。
ドキドキの応酬に、クラスの一体感も高まりますよ。
言葉を慎重に選びすぎると会話が途切れがちになるので、軽快なトークで自然と言葉を誘導する能力が問われます。
理解しやすいルールでありながら、推理と駆け引きが絶え間なく展開するこのゲームは、中学生に最適なコミュニケーションツールです。
さまざまなアレンジで遊んでみてくださいね。
大縄跳び

中学生のみんなで挑戦してみたい大縄跳び。
クラスメイトと一緒に楽しめるアクティビティですね。
全員で息を合わせて跳ばないと成功できないので、協力する気持ちも育つはず。
体を動かすことで、心も体もリフレッシュできそうです。
経験がある人もない人も関係なく、みんなで笑顔になれるゲームですよ。
一人一人の個性を認め合い、チームの強みを見つけるきっかけにもなります。
クラスの絆を深めたい時にぴったりの遊びなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
伝言ゲーム

レクリエーションの定番でもある伝言ゲーム。
一列に並び一番端に座る子がスタート、他の子には聞こえないようにお題となるワードを伝えます。
順番に横へ、耳打ちをして他の誰にも聞こえないように、そしてまた次の人へ……と回していき、最後までちゃんと伝わっているのかな?というのを楽しむゲーム。
ヒソヒソと耳打ちをする、小声での伝わりにくさもあり、きちんと伝わらないことが多いのですがそこがまた楽しく、笑いが生まれ盛り上がります。