中学生向けの盛り上がる学年レクリエーションまとめ
学生同士の仲を深めたり、コミュニケーションを取る場面に欠かせない学年レクリエーション。
教室や体育館、運動場などで開催されるたくさんのゲームや遊びがありますよね。
今回の記事では、中学生向けの盛り上がる学年レクリエーションを一挙にまとめました。
椅子に座ったまま、じっくりと楽しめるものから体を思いきり動かせるものまで幅広いゲームや遊びが体験できますよ。
クラスメイトと協力したり、お互いのことを知るきっかけにもなる楽しいプログラムをぜひチェックしてみてくださいね。
中学生向けの盛り上がる学年レクリエーションまとめ(1〜20)
チーム対抗!まるばつゲームNEW!
https://www.tiktok.com/@soramame.sensei/video/7399617996366286098マス目にチームのマークをならべていき、相手のチームよりも先に3つのマークをならべることを目指すゲームです。
マークを置いたら次の人に交代という流れなので、チームのメンバーの考えをくみ取る力も試されますよね。
またマス目におけるマークは3つが最大、そこからは移動させるしかないので、そのあたりで駆け引きも楽しめそうです。
置き方を考えるのが難しい場合でも、リレーがはやければチャンスが生まれるという点でもゲームが盛り上りそうですね。
しりとりダンスゲームNEW!

言葉をつなげていくしりとりに動きの要素も加えて、より考えることを複雑にしてみようというゲームです。
つなげた言葉を動きでも表現するというルールなので、動きで表現が難しいワードはアウトという部分が難しいポイントでもありますよね。
本来のしりとりは物の名前などで進めていきますが、動きを重視したゲームなので、動詞で進めていくパターンでもよさそうです。
音楽に合わせてリズミカルに進行したり、言葉が出たらその場の全員で動くといった流れもおもしろいかもしれませんね。
チーム対抗ジェスチャーゲームNEW!

チームの中からひとりがお題を見てジェスチャーで再現、メンバーはそれが何かを考えるというゲームです。
なるべく伝わりやすい動きを選んで再現すること、細かい部分まで動きを観察することなど、チームでの協力の姿勢が試されますね。
制限時間を設けてよりすばやい回答を求める設定もオススメで、はやく伝えようとする焦りによって、変な動きが飛び出すかもしれませんよ。
お題を徐々に細かくて難しいものにしていけば、どの部分に注目して動くのかという個性も見えてきそうですね。
カタカナーシNEW!

日常生活で、カタカナを使った言葉を使うことも多いかと思います。
そこで、出されたお題にカタカナを使わずに説明するカタカナーシをご紹介します。
例えば、体育で使うボールを見せて「これはなんでしょうか」という質問をします。
きっと「ボール」という答えが返ってくることでしょう。
次にボールを、カタカナを使わずに、説明してもらいますよ。
子供たちは、さまざまな言葉を頭の中で考えて、答えを探すのではないでしょうか。
質問者と解答者をかえて、挑戦してみてくださいね。
たけのこたけのこニョッキッキ

かけ声でスタートするたけのこたけのこニョッキッキ!
円になってスタンバイし「1ニョッキ」「2ニョッキ」とたけのこが飛び出すように立ち上がります。
言うタイミングが被ってしまったらアウトです!
簡単なルールですが、空気を読みながら声を発するのはなかなか緊張するもの。
このゲームは人数が増えれば増えるほど難易度が高くなるので、大勢で集まったときに試してみてはいかがですか?
罰ゲームがたくさん必要になるかもしれませんね!