【子供向け】盛り上がるクラス対抗ゲーム。チーム対抗レクリエーション
仲間と室内で盛り上がれるチーム対抗ゲームをお探しではありませんか?
レクリエーションの定番であるジェスチャーゲームに応用を加えたものや、ひっくり返し競争、伝言ゲームなど、チームで協力して楽しめる室内ゲームが勢ぞろい!
簡単なルールですぐに始められて、みんなの笑顔があふれること間違いなしのゲームばかりです。
一人ひとりの個性を生かしながら、チームの絆を深められる室内ゲーム。
みんなで息を合わせて楽しみましょう!
室内でできるチーム対抗レク(1〜10)
紙コップリレー

チームに分かれて紙コップリレーを楽しみましょう!
各チーム、紙コップ3つを用意してください。
二つを横に並べ、その上に1つを乗せてゲームスタート!
二つの紙コップを手で左右に動かすと上の紙コップが落ちてきますね。
それが倒れずに立ったら成功、次の人に交代します。
もし紙コップが倒れてしまったらやり直し、成功してから次の人に交代しましょう。
成功したらつい喜んでしまいますが、リレーですのですぐに次の人にかわってくださいね!
チーム対抗ジェスチャーゲーム

チームの中から1人がお題を見てジェスチャーでそれを再現し、メンバーはそれが何かを考えるというゲームです。
なるべく伝わりやすい動きを選んで再現すること、細かい部分まで動きを観察することなど、チームでの協力の姿勢が試されますね。
制限時間を設けて、よりすばやい回答を求める設定もオススメ。
速く伝えようとする焦りによって、変な動きが飛び出すかもしれませんよ。
お題を徐々に細かくて難しいものにしていけば、どの部分に注目して動くのかという個性も見えてきそうですね。
カタカナーシ

日常生活で、カタカナを使った言葉を使うことも多いかと思います。
そこで、出されたお題にカタカナを使わずに説明するカタカナーシを紹介します。
例えば、体育で使うボールを見せて「これはなんでしょうか」という質問をします。
きっと「ボール」という答えが返ってくることでしょう。
次にボールを、カタカナを使わずに、説明してもらいますよ。
子供たちは、さまざまな言葉を頭の中で考えて、答えを探すのではないでしょうか。
質問者と解答者を変えながら、挑戦してみてくださいね。
嘘つき思い出紹介ゲーム

休みの日の体験談を題材に、想像力と観察力を試す遊びです。
全員に白紙を配ったら紙を四つ折りにして四つのマスを作ります。
そのマスに夏の思い出を四つ書き、そのうち一つだけウソのエピソードを混ぜます。
4〜5人のグループにわかれて順番に自分の思い出を紹介し、どれがウソかをみんなで推理するのがルール。
おもしろい体験談に笑いが起こると同時に、どこかにあるウソを見抜くためにみんなが真剣に耳を傾けます。
普段は知ることのない友達のエピソードに触れることで、仲が深まるきっかけにもなるでしょう。
発表する人も聞く人もドキドキできる、盛り上がること間違いなしのアイデアです。
ひっくり返し競争

2つのチームにわかれて自分のチームの色に板をひっくり返していく「ひっくり返し競争」です。
裏と表で違う色の板を同じ数だけランダムに置き、赤組なら白い板を赤に、白組なら赤い板を白にひっくり返していきます。
制限時間内に自分のチームの色に多くひっくり返したチームの勝ちです。
板が大きいのでちょっと動きにくいかもしれませんが、がんばってたくさんひっくり返しましょう!
新聞紙タワー

おうちにあるもので作れる、仲間や家族と楽しみながら遊べるゲーム、新聞紙タワーで盛り上がりましょう。
数人で組んだチームをいくつか作ります。
チーム対抗型のゲームですが、スポーツというよりか、知恵を出し合ってアイデアで競うゲームなので、小さなお子様から大きなお兄さんお姉さんが一緒になって楽しめます。
各チームに用意された新聞紙を使って、他のチームより高いタワーを作ったら勝ちというルール。
どんな形でもどんなアイデアでもオッケーなので、発想も制作も自由自在で考えながら遊べます。
チームワークも試されるので仲間と一緒にチャレンジしてみてくださいね。
誰の声クイズ

見えない状態で声だけを聞いて、それが誰の声なのかを予想して答えを一致させるゲームです。
チームに分かれて、その中の1チームが壁に向かって立って誰かが声を出し、他のチームは目を閉じた状態でその声を聞きます。
誰の声だったかを当てるだけでなく、チームで回答を一致させることも目指していく内容ですね。
完全に一致させるのが難しい場合は、正解した人数に応じてポイントを与えるというルールで進めていきましょう。
相手のチームに悟らせないような声の出し方など、駆け引きも楽しめるゲームです。