【子供向け】盛り上がるクラス対抗ゲーム。チーム対抗レクリエーション
盛り上がること間違いなし!
クラス対抗、チーム対抗で楽しめるゲームを紹介します!
運動会や子供たちが大勢参加するイベントに欠かせないのが、クラス対抗、チーム対抗ゲーム。
チーム戦となれば仲間同士の親睦が深まりますし、応援する人も一緒に白熱するので、会場全体が一体感に包まれてみんなで楽しめます。
定番ゲームから少し変わり種のゲームまで、ルールも分かりやすく、子供たちがワクワクしながら参加できるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
【子供向け】盛り上がるクラス対抗ゲーム。チーム対抗レクリエーション(81〜85)
台風の目

長い棒を持ってチームに分かれてリレーをする「台風の目」です。
数人で1本の棒を持って走り、折返し地点でグルグルと回ってから戻ってきて次の人にバトンタッチをします。
戻ってきた時に棒をそのまま渡すのではなく、待機しているチームの足元を通し、帰りは頭の上を通って列の前まで戻ってきます。
待機している人たちも全員が参加する遊びです。
大玉ころがし

自分の体ほどの大きさの玉を転がしてリレーをする「大玉ころがし」です。
二人でひとつの大きな玉を転がします。
そして折り返してきて次の人に大玉を渡してバトンタッチ。
はやくゴールできたチームの勝ちです。
玉が大きいので制御がむずかしく、スピードを出しすぎると勢いあまってコースから外れてしまったり、折返しが大回りになってしまいます。
大玉送り

大玉は送るよりも転がす方がよく知られていますよね。
ですが、この「大玉送り」もなかなか白熱しておもしろいチーム対抗競技ですよ!
大玉転がしと同じように大玉を転がす場面もありますが、その合間に大玉を頭の上に持ち上げて、並んで立っているチームの頭の上をどんどん手で送っていきます。
これが大玉送りです。
もちろん、子供でも送りやすいように玉は軽くやわらかめのものを使用してください。
大玉を転がしたり、頭の上で送っていったりしながら、はやくゴールに大玉を到着させたチームが勝ちです。
大縄跳び

大人数で楽しめるチーム対抗の定番競技と言えば、「大縄跳び」はかかせませんよね!
大きな縄をチーム全員で一斉に跳んで、どれだけ長く跳んでいられるか、どれだけたくさんの回数を跳べるかを競います。
いずれにしてもひっかかるとアウトです。
回数で競う場合は、引っかかってやり直してもOKという簡単なルールを加えてもいいですね。
跳んでいられる時間を競う場合は、引っかかるまで飛び続け、最後まで残ったチームが勝ち!
クラスやチーム全体の息を合わせなければ成功の道は開けないので、クラスの絆が大事です!
棒倒し

大きく長い棒を倒す体育祭などの定番競技の「棒倒し」。
自陣の棒は倒されないように守りながら、相手の棒を倒しにかかる競技ですね。
棒が完全に倒れたり、あるいは一定の角度まで倒れたり、また棒の先に付けられた旗などが取られたりすることで勝負が決まります。
チームの何人かで棒を支え、残りのメンバーで相手の棒を倒しにいきます。
この人数配分や支える人、倒しにいく人の選出も作戦として考えなければいけません。
棒を倒しにいく際はなかなか危険をともなうので、ケガには十分に気をつけましょう。