【高校生向け】学年全体やクラスで盛り上がれるレクリエーション
修学旅行やそのほかさまざまな学校行事で学年のみんなが交流する際に、レクリエーションをおこなうことってありますよね。
学年のみんなに仲良く、そして楽しく過ごしてもらうためにどんなことをしようか、先生や学級委員の方は特に悩まれていることと思います。
そこでこの記事では、高校生の方向けの盛り上がるレクリエーションを紹介します。
同学年のクラス対抗で競い合えるものや、クラスの中だけで絆をとことん深められるようなものなど、さまざまなアイデアを集めました。
クラスや学年全体が今以上の絆で結ばれたいとき、ぜひ挑戦してみてくださいね!
もくじ
- 【高校生向け】学年全体やクラスで盛り上がれるレクリエーション
- ピンポン玉リレー
- なんでもバスケット
- 人間指スマ
- みんなで答えを合わせるゲーム
- リズム4ゲーム
- うろ覚えお絵描きゲーム
- 瞬間移動ゲーム
- ことろことろ
- 雑学クイズ
- ブラインドスクエア
- 私は誰でしょうゲーム
- ペーパータワー
- 謎解き
- パートナーを探せゲーム
- ジェスチャーゲーム
- ポーズ合わせゲーム
- フラフープダウンゲーム
- ジャストワン
- イラスト伝言ゲーム
- バースデーチェーン
- 脱出ゲーム
- カタカナーシ
- ひとりで来ましたゲーム
- 協力チャレンジ
- 狂言そろりそろりゲーム
- ドラクエドッジボール
- 集団ボートレース
- お絵描き伝言ゲーム
- シュートリレー
- ワードウルフ
- 信頼ゲーム
- ソフトボール
- 秒数当てゲーム
- 空気読みゲーム
- ドッジボール
- 目隠し以心伝心チャレンジ
- ハンカチ落とし
- 早口言葉チャレンジ
【高校生向け】学年全体やクラスで盛り上がれるレクリエーション(1〜20)
ピンポン玉リレー

ピンポン玉をのせたスプーンを使った、リレーのような形でスピードとチームワークを試すゲームです。
設置されたコーンを回って戻ってくるというコースで、ピンポン玉を落とさないようにするバランス感覚を意識して進めます。
チームでスピードを競うので、はやく進めなければという焦りがピンポン玉へのバランス感覚を難しくしていますね。
手をつないだ2人が歩いて戻ってくるというルールだと、協力の要素も加わるので、こちらもオススメですよ。
なんでもバスケット

参加者全員が輪になって椅子に座り、お題に合わせて席を移動するゲームです。
人数よりも椅子が少ないので、それを奪いあおうとする流れが白熱、ゲームにも駆け引きを生み出しています。
どのようなお題を出すのかも重要なポイントで、ここにしっかりとこだわれば参加者の意外なプロフィールも判明するかもしれませんよ。
椅子を奪い合う行動がケガにつながらないように注意して動くのも大切ですよ。
鬼になった回数をカウントして、多かった人は罰ゲームという流れにするのもオススメです。
人間指スマ

数字のかけ声とともに参加者が親指を出し合い、その合計数を当てる指スマを体の動きで進めていこうという内容です。
参加者はお辞儀の状態で待機、数字のかけ声とともに、体を起こすのかを自由に判断します。
上体が起きている人の数を当てられたらクリア、周りがどのように動くのかという駆け引きが盛り上がるポイントです。
それぞれが出せるのは0か1しかないので、数字の予想に幅を出すためには大人数でおこなうのがオススメですよ。
みんなで答えを合わせるゲーム

お題からそれぞれが答えを考えて、その答えを一致させることを目指していくゲームです。
出題されるのは複数の答えがあるものなので、答えを合わせにいくというチームワークも試されますよ。
しっかりと相談ができると答えが合わせやすくなってしまうので、どのくらいの相談なら大丈夫かというラインを決めておくのがオススメですよ。
考えが一致するのかを試すだけでなく、誰かに合わせるパターンなどの、戦略で進めるのも大切かもしれませんね。
リズム4ゲーム

みんなでリズムに合わせて名前と数字を言い合う、それぞれの駆け引きと音の重なりが楽しいゲームです。
まずは4拍子のリズムを作ってゲームがスタート、名前と数字のコールを聞いて、指定された人はその回数だけ自分の名前をリズムにあわせて言うという流れですね。
これを繰り返してリズムに乗れなかった人が負け、音の中でのラリーで盛り上がっていきましょう。
通常のルールでは物足りないという場合は、数字によってアクションを変えるなど、ルールにアレンジを加えるのがオススメですよ。
うろ覚えお絵描きゲーム

出題されたお題がどのような形だったのかを思い出し、どこまでクオリティの高いイラストとして描けるかを競うゲームですね。
単純な画力というだけでなく、お題をどれだけ細かい部分までおぼえているのかという記憶力も試されますね。
パンダのような色の配置がややこしいものや、町で見かけるロゴマークなど、さまざまなジャンルを考えていきましょう。
全員が正しく書けなかったという場合でも、どこまで本物に近かったのかで勝敗を決めるのがオススメですよ。