室内で楽しめる簡単なレクリエーション・ゲームまとめ
室内でも盛り上がれるチーム対抗のゲームをお探しですか?
空きスペースや手軽な道具で楽しめる室内レクリエーションには、実はたくさんの魅力が隠れているんです。
風船やペットボトルなど、身近なものを使った簡単なゲームから、チームワークを活かしたアイデア勝負まで、さまざまな楽しみ方をご紹介します。
お友達や家族と一緒に、新しい遊び方を見つけてみませんか?
誰もが笑顔になれる室内レクリエーションの世界へ、ようこそ!
言葉遊び・クイズゲーム(1〜10)
みんなで答えを合わせるゲーム

みんなで答えを合わせるゲームです。
このゲームは以前タカアンドトシが出演していたバラエティー番組で放映されてたゲームと同じ分類ですよね。
お題を決めそれぞれみんなの答えが一致するように答えを出し、全員一致したらゲームが終われます。
答えが合ううまで家に帰れないルールだと真剣さが増しますよ!
例えば「中華といえば?」のような質問に自分の好きなものを答えてしまうと、答えが一致しにくくゲームがながびいてしまいます。
お互いの好みなど推理しながら答えるのが楽しいゲームです。
ご家族、お友達と室内で楽しみたい時にオススメのゲームです。
「いつ・どこで・誰が・何をした」ゲーム

いろんな言葉がつながることでとんでもない文章ができてしまう「いつ・どこで・誰が・何をした」です。
4つの箱を用意して「いつ」には日時「どこで」には場所「誰が」には人の名前「何をした」には行動を書いた紙をいれます。
ぐちゃぐちゃに混ぜた状態で1枚ずつ引いていき、文章を完成させます。
身内ネタを書いたらめちゃくちゃに盛り上がりそうですね。
連想しちゃダメ!ゲーム

こちらのゲームは何人でも簡単にできるゲームです。
連想ゲームは定番ですが、こちらはその逆。
リズムにあわせて、自分の前の人が言った言葉からは連想できない単語を言います。
例えば「レモンと言ったらスイカ」は負けです。
ここでは果物から連想できない「飛行機」などを言わないといけません。
ついつい似たような言葉を言ってしまうんですよね!
マジョリティゲーム

日々を何気なく過ごしている中では、自分の考えや行動は大多数の人が同じものを持っているものだと思いがちで、実は少数派だったということに気づいていないこともありますよね。
そんな自分の意見が少数派なのか多数派なのかということのチェックにもなる、それぞれの考えが見えるゲームです。
自分は多数派だと思う2択の質問を全体に投げかけ、全員で一斉に回答、少数派だった人は罰ゲームを受けるというルールですね。
思い込みが強い人ほど、自分が少数派だったと知ったときのショックも大きいかもしれませんね。
探偵ゲーム

ヒントを出していき、そのヒントを元に答えを探るという「探偵ゲーム」。
その場にいるお友達のヒント、たとえば「そのお友達は帽子をかぶっています」「そのお友達は髪の毛が短いです」などいろいろなヒントを出していき、わかった人が手を上げて答えるという推理ゲームです。
正解した人は次にヒントを出す係になりましょう。
その場にいるお友達だけではなく、動物や有名人、アニメのキャラクターなどを問題にしても盛り上がりそうですね。
言葉遊び・クイズゲーム(11〜20)
30秒当てゲーム

自分の体内時計の感覚だけを頼りにして、ピッタリと30秒でストップウォッチを止められるかに挑戦するゲームです。
数字を見ずに手元の感覚だけでスタートとストップを押すだけのシンプルなルールなので、さまざまなアレンジも加えられます。
会話をこなしつつ時間をはかる、周りがランダムに数字を投げかけて邪魔するパターンなども盛り上りそうですね。
目を閉じて感覚を研ぎ澄ますパターン、リズムをとって時間の経過を感じるパターンなど、自分のやりやすい方法を試してみましょう。
4文字で合わせろ

心を通わせながら、正解を導き出しましょう!
4文字で合わせろのアイデアをご紹介します。
このゲームは、参加する友達の考えそうなことを予想したり、お題に関するエピソードを思い出しながら遊ぶユニークなゲームです。
1人につき2文字答えて、4文字の正解をそろえるのがポイントですよ!
簡単そうだと感じるかもしれませんが、意外にそろわないので盛り上がります。
以心伝心した時は、2人の絆がさらに深まりそうですよね!
仲の良い友達や家族と挑戦してみてくださいね。