室内で楽しめる簡単なレクリエーション・ゲームまとめ
室内でも盛り上がれるチーム対抗のゲームをお探しですか?
空きスペースや手軽な道具で楽しめる室内レクリエーションには、実はたくさんの魅力が隠れているんです。
風船やペットボトルなど、身近なものを使った簡単なゲームから、チームワークを活かしたアイデア勝負まで、さまざまな楽しみ方をご紹介します。
お友達や家族と一緒に、新しい遊び方を見つけてみませんか?
誰もが笑顔になれる室内レクリエーションの世界へ、ようこそ!
伝言・ジェスチャー・リズムゲーム(11〜20)
一致ゲーム

お互いに触れ合うことなく、コミュニケーションを取れるレクリエーションが「一致ゲーム」です。
「一致ゲーム」は出題者の選んだ選択肢と同じものを選べるかどうかで正解か不正解を決めるゲームです。
こちらの動画で紹介されているバージョンは、まず出題者が二通りの手拍子パターンを披露します。
そしたら、「出題者はどっちのパターンで手を叩くでしょうか」と言い、参加者にも一緒に手を叩いてもらいます。
この時、答えが出題者の選んだパターンと一致した人が正解とされます。
ひとり対大人数で競ってもいいし、一対一でも楽しめるゲームです。
マンションゲーム

テンポがポイントのマンションゲームを紹介します。
5階だてのマンションがあり最初に5階に到着してしまった人が負けになります。
1人ずつマンションの部屋番号を付けましょう。
例えば1階は101、102、103のような形で番号をつけます。
スタートしたら自分の部屋番号を言って、次に指名する人の部屋番号を言いましょう。
手拍子をしながらテンポよく制限時間を設けてゲームを進めていきます。
番号を指名されたのに反応できなかった人は次に部屋番号が201,202、203のようになってきますよ。
最後に5階に到達してしまった人が負けになります。
ハラハラドキドキのマンションゲーム、集中力を大切にしながらすすめていきましょう。
CCレモンゲーム

CCレモンのかけ声に合わせて、攻撃やためなどの動作を判断、相手を倒すことを目指していく対戦形式のゲームです。
地域によって技やかけ声が違ったり、違う名前のゲームとして伝わっている場合もありますね。
相手がどのように行動するのかを予想しつつ、こちらの行動にうつすという、判断力が試されるルールですね。
はじめはルールをチェックするように遅いテンポで挑戦、そこからより高い判断力を試すようにゲームのスピードを上げていくパターンもオススメですよ。
マジカルバナナ

前の人が挙げた言葉から連想した単語をリズムに合わせてつなげていく、バラエティ番組から誕生したゲームです。
リズムに合わせて言葉を出すのがポイントで、制限時間があるような状況で、冷静に言葉を思い浮かべる力が試されます。
チームにわかれて、どこまでラリーをつなげられるのかを競う形式もオススメで、この場合はそれぞれの発想力だけでなく、次の人が答えやすい言葉という部分も重要になりそうですね。
言葉だけで進めていくゲームなので、人数さえそろえばお手軽に始められるところもポイントです。
リズムジェスチャーゲーム

流れている音楽のリズムに乗りながら進行していく、自由に体を動かす楽しさが加わったジェスチャーゲームです。
出題されたテーマを動きで表現する際に、必ずリズムにのりながらおこなうというルールで、常に体が動いているからこその難しさも感じられますね。
テーマをしっかりとイメージしてどの動きをピックアップするかが大切で、よりリズムに合わせやすいものをチョイスしましょう。
リズムを感じる動きの大きさからテーマのサイズも伝えられるので、すべての動きにしっかりと意識を向けるのが重要ですよ。
牛タンゲーム

「牛タンゲーム」は手遊びゲームなので、道具なしで簡単に楽しめます!
ルールはシンプルでスタートする人を決めたら、両手を貝殻のようにあわせてセット完了です。
次に「ギュウ」「タン」の掛け声とともに、手をたたきます。
「タン」のときに手をたたきますが、この「タン」の部分が2周目、3周目と周回がひとつ増えるごとに「タン」の数も増えていきます。
だんだんとテンポを速めていくと、「タン」の数がいくになったかわからなくなってくるので、ハラハラドキドキが増して盛り上がりますよ。
室内で楽しみたい時にみんなでどうぞ!
ピンポンパンゲーム

人数が多いほどややこしくなっておもしろい、ピンポンパンゲーム。
ちょっとした空き時間にでも手軽で楽しめちゃいます!
まずは並んだ順番に一人目が「ピン」、その隣の人が「ポン」、そのまた隣の人が「パン」と言っていきます。
最後の「パン」を言う人だけ、次に「ピン」という人を指で指しながら発言します。
このときに指名する人は隣の人でなくてもOK!
順番に来ていたところ急にイレギュラーなところに飛ばされるので、指名された人もその隣の人も焦ってしまいます。
人数が多くなるほど、次に誰が指名されるのかドキドキが増しますよ!