室内で楽しめる簡単なレクリエーション・ゲームまとめ
室内でも盛り上がれるチーム対抗のゲームをお探しですか?
空きスペースや手軽な道具で楽しめる室内レクリエーションには、実はたくさんの魅力が隠れているんです。
風船やペットボトルなど、身近なものを使った簡単なゲームから、チームワークを活かしたアイデア勝負まで、さまざまな楽しみ方をご紹介します。
お友達や家族と一緒に、新しい遊び方を見つけてみませんか?
誰もが笑顔になれる室内レクリエーションの世界へ、ようこそ!
子供向け室内ゲーム(1〜10)
ハンカチ落とし

大人の方は子供のころに遊んだことがある方も多いのではないでしょうか。
昔ながらのハンカチ落としで、お友達や家族と盛り上がってみましょう。
大まかなルールは、まずオニ役の人が円形に座った人の背中にハンカチを置きます。
ハンカチに気づいた人は、オニを追いかけ、捕まえられればOKです。
地方によってルールが違うので、会社のレクリエーションなどでおこなうときは、最初にルールを合わせてくださいね。
学校で遊ぶなら体育館がオススメ!
ぜひ広い場所で、騒ぎながら楽しんでくださいね。
フルーツバスケット

イス取りゲームの一種で、子供の頃に遊んだことのある人も多い「フルーツバスケット」。
こちらでは英語バージョンの「フルーツバスケット」の遊び方を紹介しています。
まず、プレイヤーの人数より一つ少なくイスを用意します。
次に、鬼役以外のプレイヤーたちをグループ分けしていきましょう。
通常のフルーツバスケットとは違い、ここでは「スプリング」「サマー」「オータム」「ウインター」といった、英語での季節の名前を使っていきます。
グループ分けが終わったら、実際にゲームを始めます。
プレイヤー全員で鬼に「When is the season?」と質問します。
鬼は特定の季節を呼んで、呼ばれた季節に属するプレイヤーたちは席替えをします。
この時に鬼役はプレイヤーからイスを奪いましょう。
こうして、鬼役が交代していきます。
また、鬼が特定の季節の代わりに「All seasons」と叫んだら全員で席替えをします。
英語にすることで、普通のフルーツバスケットより、難易度が上がってより楽しめるゲームです!
ティッシュキャッチ

人気のバラエティー番組でも楽しまれている「ティシュキャッチ」をして、雨の日も室内で盛り上がりましょう。
ルールは簡単で、上からヒラヒラと落ちてくるティッシュペーパーを手でつかむだけです。
利き手でない方の手でつかむ、割りばしを使ってつかむなど、難易度を変えて遊んでみてくださいね。
制限時間などを設定して、時間内に何枚キャッチできるかなどを競えるようにしてもいいでしょう。
意外に体を使うので、外で運動ができないときの運動不足解消にもぴったりですよ!
123ゲーム

道具が不要で気軽に遊べる!
123ゲームのアイデアをご紹介します。
英語学習を生かしたシンプルで効果的なゲームですよ!
最初に「Put your hands out!」と声をかけた後、3つの単語とジェスチャーを学び、参加者がそれを選んで動作します。
先生と同じものを選んだ場合に脱落するルールは、注意力と反応力を養えそうですね。
このゲームは、道具を使わずに英語を使いながら体を動かし、覚えた単語を実践的に活用できるアイデアですよ!
だるまさんが転んだ

だるまさんが転んだ、地域によっては呼び方、ワードが変わったりしますよね。
鬼は木や壁に向かって立ち「だるまさんがころんだ」と言います。
その間に子は鬼に近づき、鬼が振り返ったときにはぴたりと止まっていなければいけません。
動いている人は鬼につかまってしまいます。
鬼までたどりつけた人が鬼にタッチ、そこから逃げます。
鬼のストップの号令で止まり、決められた歩数を鬼が移動、つかまった人が次の鬼です。
子供向け室内ゲーム(11〜20)
イス取りゲーム

人数よりも少ないイスをめぐって争う、イス取りゲーム!
円形に並べられたイスの周りを音楽が鳴っている間ぐるぐると回り、音楽が止まった瞬間ほかの人に取られてしまわないように素早くイスに座るという室内ゲームの定番です。
イスに座れなかった人はそのままアウト。
もし同じイスに2人以上が座ってしまったら、じゃんけんか周りで見ていた人のジャッジ、もしくは無理やり奪うという形で勝敗を決めます。
イスの数はどんどん減っていき、最後には1脚だけになってしまいます。
と、通常の遊び方はこのような形ですが、目隠しで挑戦してみたり、敗者復活制度を取り入れてみたりといろんなアレンジを加えて楽しむのもオススメです!
ロシアンあみだくじ

罰ゲームやご褒美を準備して大盛り上がり!
ロシアンあみだくじのアイデアをご紹介します。
あみだくじとは、紙に線を2本以上書いて、線のはしに当たりはずれなどを表記して隠し、各自がスタート位置を決めて臨むくじのことですよね。
今回は罰ゲームが準備されたロシアンあみだくじにチャレンジしてみましょう。
紹介している動画は4人でプレイしていますが、2人でもワクワクドキドキしながらチャレンジできるゲームですよ!