披露宴や二次会でオススメのテーブル対抗ゲームまとめ
結婚式の披露宴や二次会には、みんなで楽しめる余興が欠かせませんね!
なかでも景品を用意しておこなうゲームは、ゲストの皆さんも白熱して楽しんでもらえます。
この記事では、そんなみんなで楽しめるゲームの中でも、各テーブル対抗でおこなえるゲームを紹介していきますね。
個人参加のゲームと比べ、テーブル対抗のゲームは進行しやすいので時間管理がおこないやすいというメリットのほか、ゲスト同士の交流が図れるため「ゲスト同士でこれからも長いお付き合いをしてもらいたい」と考えている新郎新婦にオススメです。
今回は定番のゲームから少し珍しいゲームまで集めましたのでぜひ参考にしていただき、楽しい披露宴や二次会にしてくださいね。
披露宴や二次会でオススメのテーブル対抗ゲームまとめ(1〜10)
テーブル対抗クイズ

ひとつのテーブルをチームとして新郎と新婦にまつわるクイズに挑戦、正解数を競い合いましょう。
結婚式に招待された人は、新郎か新婦のどちらか一方の知人といったパターンも多いため、そのパートナーがどのような人かを知るきっかけにもピッタリですね。
お互いの知人や友人に人物像を紹介するような、基本的なプロフィールにまつわるクイズ、そんなふたりが結婚に至るまでの道のりを知っていくクイズなどで理解を深めていきましょう。
平等に正解数を競い合えるように、新郎と新婦の問題を均等にするだけでなく、幼少期や大人になってからの問題など、さまざまな時代から出題するのがオススメです。
新郎新婦とかぶっていーよ

問題や質問に対する答えが他の人と合っていれば成功の、いわゆる以心伝心ゲームのチーム対抗戦バージョンです。
「おにぎりの具材と言えば」というお題に対してテーブルごとに回答を一つ準備、一斉に出して、それが新郎新婦の答えと合っていれば勝ち、というルール。
結婚する2人の好みをどれだけ把握しているかがポイントになりそうです。
つまり、お友だちがたくさん集まるであろう、二次会でやるとより盛り上がるかもしれませんね。
風船テープはがしゲーム

大きく膨らませた風船にテープが貼られており、そのテープを風船が割れないように、順番にゆっくりとはがしていくゲームです。
個人戦でおこなうのが定番ではありますが、1人1つずつ風船のテープをはがして、成功した数を競うようにすればテーブル対抗での対戦でもおこなえますね。
割れてしまった場合に発生する大きな音で、パーティーのにぎやかな雰囲気も強調されるのではないでしょうか。
テープをはがす際に制限時間が設けられていると、慎重かつ素早くはがすといった工程が加わるため、ゲームがより白熱していくでしょう。
チーム対抗ビンゴ
https://www.instagram.com/p/CpCNqnqraz_/定番のビンゴゲームをチーム戦にしてみませんか!
手元にあるカードに書かれた数字列、縦、横、ナナメがそろえばビンゴ……ですが、自分1人上がっても勝ちではありません。
たとえば「テーブルにいる人数のうち3人がビンゴすれば上がり」と設定することで「自分がビンゴすれば終わり」という状況をなくし、最後までハラハラドキドキ感を味わえる寸法。
豪華景品を獲得できるかは運次第、出る数字にみんなそろって一喜一憂しましょう!
あいうえお作文でお祝いの言葉
「おめでとう」の言葉が飛び交う場、ということでお祝いあいうえお作文ゲームはいかがでしょうか。
「けつこんしき」「しんろうしんぷ」など結婚にまつわる文字でお祝いのメッセージを作ってもらいましょう。
テーマの単語はテーブルに座っている人数で調整。
最終的にどの作文がよかったか、新郎新婦に判定してもらいます。
完成したものは読み上げてもらうか、機材がそろっているならスクリーンやモニターに映し出す方式もありでしょう。
スリッパリレー

複数人で横並びになって肩を組み、足だけを使ってスリッパを受け渡していく、スリッパリレー。
慎重に、でも大胆に渡していって、最後の人までたどり着くのが早かったチームの勝利です。
「肩を組む」というのがポイントで、人と人との距離が近付けることで仲間意識を芽生えさせるのが狙い。
ゲームが終わったあとの会話がより活発になると思います!
たくさんのお客さんがいる披露宴などであれば、いくつかのテーブルを1チームにまとめるのもいいかもですね。
ジェスチャーゲーム

出されたお題を口にせずに体の動きのみで表現し、それが何なのかを見ている側に当ててもらうジェスチャーゲーム。
シンプルなのに楽しい、レクリエーションの定番とも言える遊びです。
そんなジェスチャーゲームを披露宴、また二次会に活用!
テーブル単位でチームになってもらい、制限時間を設定していざ挑戦。
時間内にいくつ正解できたかを競い合います。
アイスブレイク的な狙いもありますし、お子さんでもご年配の方でも参加できる、というメリットがあります。






