二次会で盛り上がるパーティーゲーム。楽しいレクリエーション
二次会で盛り上がるパーティーゲームやレクリエーションを集めました。
一次会と比べて、無礼講でくだけたムードになりがちな二次会は、参加者との親交を深めるチャンスです。
良いタイミングでゲームを挟んで、中だるみを阻止して最後まで楽しい時間を過ごしましょう。
二次会で盛り上がるパーティーゲーム。楽しいレクリエーション(1〜10)
イヤホンガンガン伝言ゲームNEW!

このゲームも各バラエティー番組でよく見ますよね。
昔からある伝言ゲームというカタチは老若男女を問わず楽しめると思います。
音楽装置を用意するのも今はスマホがあるのでOK。
ヘッドホンがなければイヤホンでも十分対応できると思います。
お年を召された方のお題は若者の間ではやっているものを、若者へのお題は昭和レトロを感じるものなど、お題のチョイスにひと工夫。
20文字以内が1度に覚えられる限界かも?
罰ゲームに苦いお茶などを用意するのも盛り上がるかも!
以心伝心ジェスチャーゲームNEW!

日本のバラエティー番組を長年支えてきたといっても過言ではないジェスチャーゲームも必ず盛り上がる余興の1つ。
ここでは通常の伝達系ジェスチャーゲームではなく、2人の気持ちが1つになれるかどうかを試す以心伝心系ゲームとしてご紹介。
まずお題を出します。
2人の演者が同じジェスチャーをすれば正解です。
例えばお題「野球」に対し、1人がバッター、1人がピッチャーを演じればアウト。
お互いのジェスチャーが見られないついたてがあればさらに楽しいですよ!
テイスティングゲームNEW!

キリン、アサヒ、サントリー、ビール好きにはたまらない響きがありますよね。
そこで利き酒ならぬ利きビール、利きジュース大会で盛り上がってみましょう。
同じオレンジジュースでもメーカーによってその味は微妙に違うもの。
普段なにげに飲んでいる缶コーヒーだって真剣に飲めば全く味が違うと思いますよ。
料理がたくさん並ぶパーティーなら目隠しして料理をテイスティングして言い当てるのもきっと盛り上がります。
普段食通を気取っている方はくれぐれもかっこ悪いところを見せないでくださいね。
早口言葉対決

道具を使わないのに盛り上がる遊びといえば、早口言葉対決は定番ですね。
いろいろな面白い早口言葉を集めて対決してみましょう。
一つずつお題を出してその都度順位を決めても良いですし、難易度を設定したお題をいくつか設定し、誰が最後まで残るのか勝負しても良いでしょう。
お題はホワイトボードなどに書き出しておくのがオススメです。
また、早口言葉は初見では難しいので、練習タイムを作るなど、みんなが楽しめる工夫を取り入れてみてくださいね。
YES・NOクイズ

答えを見つけていくのがポイントになる「YES・NOクイズ」は出題者と質問者に分かれて楽しむゲームです。
出題者はお題を決めて質問者からの質問に「YESかNO」だけで答えていきましょう。
質問者は出題者の答えを聞きながら、お題が何かを当てていきます。
答えを絞り込むために質問者は考えながら質問していくのがポイントですよ。
チーム対抗戦にしても盛り上がるゲームになっていますので、みんなで盛り上がっていきましょう。
ものまねしりとり

参加者は向かい合って、片足で立ちます。
じゃんけんなどで順番を決め、1番目の人からしりとりスタート。
言葉をつなげていく基本ルールは同じですが、言葉を言ったあとモノマネをしますよ。
例えば「ゴリラ」と言うなら、胸を拳でたたくなどですね。
それを他のメンバーもマネし、しりとりを続けます。
簡単だと思われたかと思いますが、しりとり中はずっと片足立ちです。
バランスを崩したり、しりとりを続けられなかったら負けですよ。
人数が増えるほど難しい!指キャッチ

反射神経も鍛えられみんなで楽しめる「指キャッチゲーム」は、みんなで輪っかになり、自分の右手の人差し指を、右隣の人の広げた手に触れる程度に差し込みます。
順番に参加者は「キャ、キャ、キャ、キャッチ」と言っていき、言った瞬間に入れていた指を抜いいきます。
このときに差し込んでいる指を隣の人につかまれる前に素早く抜き、自分は素早く差し込まれている相手の指をつかみます。
指が抜けなかったり、隣の人の指をつかめなかったら失敗となり最後まで残った人が勝ちです。
キャッチという瞬間もポイントですよ。
集中力、タイミング、相手をよく観察する力が試されるゲームとなっています。






