大人数で盛り上がる宴会ゲーム集
会社の集まりなど、大人数でおこなわれる宴会でなにかゲームを……と考えている幹事さん必見!
こちらの記事では、大人数が集まる宴会の席で楽しめるゲームを紹介していきます。
昔からの大定番でもあるゲームも、お酒の席やメンバーが違えばきっと盛り上がる楽しいゲームになるはずです。
チーム戦で競って盛り上がるゲームなども紹介していますよ。
クイズやビンゴなど定番のものから、爆笑間違いなしのお絵かき系や伝言系のゲームまでたくさん集めたので、ぜひ参考にして盛り上がる宴会にしてくださいね!
大人数で盛り上がる宴会ゲーム集(21〜30)
ロシアンルーレット

昔から宴会や飲み会などで定番となっているロシアンルーレットは、少人数でも大人数でも楽しめるのではないでしょうか。
6個のたこ焼きの中に一つだけからしを入れたり、ピザの1ピースにのみチーズの下に大量のタバスコを入れたりなど、さまざまな料理で応用できるため取り組みやすいですよ。
ただし、昨今では目に入ってしまったら失明してしまうほど強力な激辛ソースなどもあるため、ある程度は節度を持って進めましょう。
バラエティー番組などで見かけることも多い、定番の宴会ゲームです。
指キャッチ

道具なし!
手軽に大人数で遊べるゲームといえば「指キャッチ」です。
参加者は輪になり、手のひらを上に向けた状態で左手を左隣の人に差し出します。
右手は、右隣の人から差し出された左手の上に人差し指を立てて乗せましょう。
代表者の人が「キャッチ!」と言ったら、左手を素早く握り込みつつ、右手の人差し指を逃しますよ。
「キャ、キャ……」とフェイントをかけたり、「キャスター!」と別の言葉を言ってもOK。
反射神経と判断力を試される楽しいゲームです。
道具不要!エアーキャッチボール

道具を使わずに空想上のボールを投げ合う「エアーキャッチボール」。
とてもシンプルなチームビルディングゲームですよ。
参加者は輪になり、誰かが「エアーボール」を投げる動作とともに相手の名前を呼び、次の人がそれを受け取るふりをして同様に続けます。
ルールは、アイコンタクトを取り、相手の名前を呼んでから投げること。
慣れてきたら複数のボールを同時に投げたり、スピードアップしたりして難易度の調整が可能です。
コミュニケーション力や集中力が鍛えられ、笑いも生まれるため、研修のアイスブレイクやチームの結束強化にオススメです!
所要時間は5〜15分程度なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
絵しりとり

言葉ではなく、絵でしりとりをしていく絵しりとり。
紙とペンを用意しておき、順番に絵を描いて、描かれた絵が何かを考えながらしりとりを回していきます。
チームにわかれて、絵を描くごとに何を描いたか当てながら進め、正解数の多いチームを勝ちとする方法。
また、チームをわけてもわけなくてもとにかくどれだけつなげられるかを楽しむ方法など、ルールを自由に決めて遊んでみましょう!
絵しりとりは、絵心の有無よりも、相手に伝わる絵を描くことが大切です。
伝達力の高さが、ここでわかるかもしれませんよ!
飲み会で盛り上がるゲーム10選

飲み会で盛り上がるゲーム10選は会場全体に一体感が生まれ、コミュニケーションをとるきっかけにもなります。
ゲームは飲み会が盛り上がってきた中盤くらいに始めるのがオススメです。
お酒が入ると思考が整理できない状態にもなりやすいので、シンプルでルールがわかりやすいものを取り入れていきましょう。
テンポ良く待ち時間を少なくしながら、ゲーム問題を出していきましょう。
誰がいくつポイントをためているか集計する人や時間をはかる人などを準備するのもオススメですよ。
少数派が勝利!マイノリティゲーム

お題に対して、マイノリティー……少数派の答えを選んだ人が勝利するゲームです。
まず各グループにわかれ、お題と選択肢を設定します。
選択肢は2つですので、自分の考えでどちらかを選んでください。
選べたらグループ内で、お題に対するディベート……議論をおこないます。
議論のあと、答えとしてどちらの選択肢を選ぶかもう一度考え、全員で一斉に発表。
その時に少数派の答えを選んでいたら勝ち、多数派の答えを選んでいたら負けですよ。
お絵かき伝言ゲーム

伝言ゲームは、文字や声で伝えていくよりも絵で伝えていくのが難易度が高そうですよね。
スタートの人からゴールの人までテーマが伝わるかワクワクしながら参加できるゲームなのではないでしょうか。
動画の中ではオンラインでゲームに挑戦していますが、紙とペンを使ってレクリエーションとしてもアレンジできそうですよ!
子供と大人が同じチームになり、どのような並び順でお絵描き伝言げーむへ参加するかがポイントになりそうです。





