【小学生低学年向け】すぐ遊べる!マルバツクイズで楽しく学ぼう
小学生低学年の子供と一緒に、楽しみながら学べるマルバツクイズに挑戦してみませんか。
こちらでは、動物の不思議な習性や植物の秘密、空に浮かぶ雲や太陽の動き方など、身近な自然や生き物にまつわる問題を集めました。
「くまは冬になると本当にねむるの?」「ペンギンって飛べるの?」といった素朴な疑問に、答えていく形式なので、気軽に楽しめます。
答えを読むと「そうだったんだ!」と新しい発見があって、子供の好奇心もぐんぐん広がっていきますよ。
大人も一緒に考えながら、学びの時間を過ごしてみてくださいね!
【小学生低学年向け】すぐ遊べる!マルバツクイズで楽しく学ぼう(1〜10)
くまは冬になるとねむる、○か×か?NEW!
- ○
- ×
こたえを見る
○
くまは冬になると「冬ごもり」といって、長い間ねむります。
えさが少なくなる寒い季節を乗り越えるためです。
冬ごもり中も少しだけ心臓が動いて体温を保ちます。
春になり気温が上がると、また外に出て活動を始めます。
くまは冬ごもりで体を守りながら、寒い季節をじょうずに生きのびることができるんです。
さくらんぼは木の実である、○か×か?NEW!
- ○
- ×
こたえを見る
○
さくらんぼは木にできる果物です。
春に花が咲き、花が終わると実がなります。
果物には種があり、そこから新しい木が育ちます。
さくらんぼの木や果物の成長を観察すると、植物がどうやって子孫を残すかがわかります。
ねこは夜でもよく見える、○か×か?NEW!
- ○
- ×
こたえを見る
○
ねこの目は暗いところでもよく見えるようになっています。
昼間に比べるとぼんやりですが、暗い夜でも動くものを見つけられます。
これは狩りをするための大切な力です。
人間の目よりも光を感じる力が強く、暗いところでも安全に歩いたり、えさを探したりできます。
ひまわりは太陽の方向を向く、○か×か?NEW!
- ○
- ×
こたえを見る
○
ひまわりは花やつぼみの向きを太陽の方に変えて成長します。
これを「日周運動」といいます。
太陽の光をいっぱい浴びることで、元気に大きく育ち、花も開きやすくなります。
植物も生きるために工夫しているのがわかります。
ハチは刺すときだけ針を使う、○か×か?NEW!
- ○
- ×
こたえを見る
○
ハチの針は身を守るためや巣を守るために使います。
攻撃されないときは使わず、花の蜜を集めるときは安全です。
針を使うときには注意しなければなりません。
ハチは小さいけれどとても重要で、花の受粉を助ける役割もあります。
自然の中で生きるために、針を使うタイミングを知っている生き物です。
ペンギンは空を飛べる、○か×か?NEW!
- ○
- ×
こたえを見る
×
ペンギンは鳥ですが、空を飛ぶことはできません。
代わりに水の中を泳ぐのが得意です。
羽が飛ぶためではなく、泳ぐために進化しています。
氷の上を歩いたり、魚をとったりして生活しています。
鳥でも飛べる種類と飛べない種類があるのは自然の面白い特徴です。
冬は日が短く、夜が長い、○か×か?NEW!
- ○
- ×
こたえを見る
○
冬は地球の軸が傾いているため、太陽の光が当たる時間が短くなり、昼が短く夜が長くなります。
逆に夏は昼が長くなります。
季節によって昼と夜の長さが変わることは、地球が回っている証拠です。






