【小学生低学年向け】すぐ遊べる!マルバツクイズで楽しく学ぼう
小学生低学年の子供と一緒に、楽しみながら学べるマルバツクイズに挑戦してみませんか。
こちらでは、動物の不思議な習性や植物の秘密、空に浮かぶ雲や太陽の動き方など、身近な自然や生き物にまつわる問題を集めました。
「くまは冬になると本当にねむるの?」「ペンギンって飛べるの?」といった素朴な疑問に、答えていく形式なので、気軽に楽しめます。
答えを読むと「そうだったんだ!」と新しい発見があって、子供の好奇心もぐんぐん広がっていきますよ。
大人も一緒に考えながら、学びの時間を過ごしてみてくださいね!
【小学生低学年向け】すぐ遊べる!マルバツクイズで楽しく学ぼう(1〜10)
雲は空に浮かぶ水でできている、○か×か?
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雲は小さな水の粒や氷の粒が集まってできています。
空に浮かんでいるように見えますが、実際は空気の中に軽く浮かんでいます。
雲の形や動きを見ることで天気を予想することもでき、空の自然現象の勉強になります。
ひまわりは太陽の方向を向く、○か×か?
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○
ひまわりは花やつぼみの向きを太陽の方に変えて成長します。
これを「日周運動」といいます。
太陽の光をいっぱい浴びることで、元気に大きく育ち、花も開きやすくなります。
植物も生きるために工夫しているのがわかります。
ハチは刺すときだけ針を使う、○か×か?
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○
ハチの針は身を守るためや巣を守るために使います。
攻撃されないときは使わず、花の蜜を集めるときは安全です。
針を使うときには注意しなければなりません。
ハチは小さいけれどとても重要で、花の受粉を助ける役割もあります。
自然の中で生きるために、針を使うタイミングを知っている生き物です。
冬は日が短く、夜が長い、○か×か?
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冬は地球の軸が傾いているため、太陽の光が当たる時間が短くなり、昼が短く夜が長くなります。
逆に夏は昼が長くなります。
季節によって昼と夜の長さが変わることは、地球が回っている証拠です。
さくらんぼは木の実である、○か×か?
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さくらんぼは木にできる果物です。
春に花が咲き、花が終わると実がなります。
果物には種があり、そこから新しい木が育ちます。
さくらんぼの木や果物の成長を観察すると、植物がどうやって子孫を残すかがわかります。
月は自分で光っている、○か×か?
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月は自分で光っているわけではなく、太陽の光を反射して光って見えます。
昼間の太陽の光が月に当たって、夜に私たちの目に届くのです。
月の形が変わって見えるのは、太陽と月と地球の位置が変わるからです。
くまは冬になるとねむる、○か×か?
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くまは冬になると「冬ごもり」といって、長い間ねむります。
えさが少なくなる寒い季節を乗り越えるためです。
冬ごもり中も少しだけ心臓が動いて体温を保ちます。
春になり気温が上がると、また外に出て活動を始めます。
くまは冬ごもりで体を守りながら、寒い季節をじょうずに生きのびることができるんです。






