頭を使うゲームまとめ
「簡単なゲームも良いけれど、たまには頭を使ったゲームをしたい!」。
そんなあなたにオススメのゲーム・脳トレアプリを紹介します。
定番のボードゲーム・カードゲーム・パズル・人気のアレンジゲームなど、幅広く集めてみました。
アプリは話題のゲームはもちろん、隙間の時間にもぴったりなゲームをセレクトしています。
年齢を重ねるごとに考えることが億劫になりがちですよね。
けれど頭脳ゲームなら、遊びながら楽しく脳を鍛えられますよ!
ゲーム(1〜10)
私は誰でしょう?

頭を使ったゲームならやっぱり「私は誰でしょう?」がオススメですよ。
2人以上いればすぐに始められる手軽さが魅力です。
お題を知らない回答者が、周りの人に「はい」「いいえ」で答えられる質問をしていくんです。
「私は生き物ですか?」「私はそれを知っていますか?」など、どんどん質問してお題を当てていきましょう。
質問の回数を制限すれば、より頭を使う必要が出てきて、脳トレにもぴったり。
家族や友達と楽しく遊びながら、論理的思考力も鍛えられちゃいますよ。
NOTNOT

Nintendo Switchのゲーム『Not Not』。
もともとスマートフォンアプリでリリースされていたゲームで、世界中で人気を集めました。
やることは簡単で、支持された通りにゲームを動かしていくだけ。
ただこれだけではあるのですが、レベルが上がるごとにどんどん考えて動かさなければならなくなっていくので、頭をフル回転させる必要が出てきます。
誰かと対戦できたり、ハイレベルなゾーンも用意されているので、やり込み要素も満点!
単純だけれど単純じゃない、そんな『Not Not』で頭をフルに使っちゃいましょう!
変更じゃんけん

頭を使うゲームの中でも、「変更じゃんけん」はとってもユニークな遊び方ですね。
普通のじゃんけんとは違って、相手の様子を観察しながら手を変えていくんです。
これって、まるで心理戦!
相手の表情や言葉から、次の手を読み取る力が試されますよ。
友達同士で盛り上がること間違いなしです。
しかも、ウソと本当を見抜く力も身につきますから、コミュニケーション力アップにもピッタリ。
楽しみながら脳を活性化できるなんて、素敵じゃないですか?
ぜひ、友達を誘って挑戦してみてくださいね。
インディアンポーカー

トランプを用意して、参加メンバーがそれぞれ1枚ずつトランプを引きます。
トランプの数字は自分では見ずに、他の参加メンバーにだけ見えるようにおデコにはります。
ここからゲームスタート。
大きい数字の人が勝者となるので、「数字が小さいから変えた方がいいよ」などとうそをつき、カードを変えさせます。
誰がうそをついているのか、頭を使って推理してみてくださいね。
あたまおしりゲームNEW!

テレビでも知られている新感覚のリズムゲーム「あたまおしりゲーム」!
音楽のリズムに合わせて、出題される単語の最初の文字と最後の文字をつなげて答えます。
制限時間は10秒で、より長い単語や多くの文字を考えられるかが勝負のポイント。
スピード感と発想力が試されるため、みんなで一緒に頭をフル回転させながら楽しめますよ。
番組ではバナナマンやサンドウィッチマンが挑戦し、意外な解答も見どころ。
笑いとハラハラの展開が楽しめます。
家族や友だちと盛り上がれる、リズム感と瞬発力を同時に鍛えられるおすすめゲームです。
ダウト

ダウト、みなさん一度はやったことがあるのではないでしょうか?
少人数でも大人数でも遊べるトランプを使ったこのゲーム、カードはよく切って裏向けにプライヤーに配ります。
1から13までの数字を山として真ん中に出していく、手札が早くなくなった人の勝ち、というゲーム。
ですが、自分に順番が回ってきた時、その数字のカードをもっていない、という時がこのゲームの攻略ポイントです。
まず、素知らぬふりをして違うカードを出します。
他のプレイヤーは違うな、と思ったら「ダウト」と言ってゲームをストップ、そのカードを見ることができます。
思っていた通り、違うカードであれば出した人がその場にあるカードを全部取る、言った人が間違っていた場合はその場のカードを取る、という一気にカードが自分に回ってくるリスクのあるゲームです。
犯人は踊る

犯人を探していく、推理系のカードゲーム、『犯人は踊る』。
大枠は人狼に似ており、人狼を知っている方であれば、基本的な流れはつかみやすいかと思います。
ただ、このゲームが人狼と決定的に違うところは、犯人が次々と変わっていく点です。
犯人を探すために、取引や情報交換を行う心理戦が、このゲームのかけひきです。
洞察力だけでなく、論理的な思考力も非常にきたえられるので、高学年の小学生などにもオススメできるゲームです。






