頭を使うゲームまとめ
「簡単なゲームも良いけれど、たまには頭を使ったゲームをしたい!」。
そんなあなたにオススメのゲーム・脳トレアプリを紹介します。
定番のボードゲーム・カードゲーム・パズル・人気のアレンジゲームなど、幅広く集めてみました。
アプリは話題のゲームはもちろん、隙間の時間にもぴったりなゲームをセレクトしています。
年齢を重ねるごとに考えることが億劫になりがちですよね。
けれど頭脳ゲームなら、遊びながら楽しく脳を鍛えられますよ!
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ゲーム(1〜10)
オセロ

みなさんも子供の頃に一度は遊んだことがあるのではないでしょうか?
「オセロ」は64マスの盤上でおこなうゲームです。
まず盤上の中心に黒白 2 個ずつクロスさせ、黒が左手前になるように配置します。
先行は黒です。
自分の色で相手の色を挟むようにして自分の色に変えていきます。
最終的に数が多い方が勝ちです。
オセロは現在スマホアプリでも遊べますよ。
犯人は踊る

犯人を探していく、推理系のカードゲーム、『犯人は踊る』。
大枠は人狼に似ており、人狼を知っている方であれば、基本的な流れはつかみやすいかと思います。
ただ、このゲームが人狼と決定的に違うところは、犯人が次々と変わっていく点です。
犯人を探すために、取引や情報交換を行う心理戦が、このゲームのかけひきです。
洞察力だけでなく、論理的な思考力も非常にきたえられるので、高学年の小学生などにもオススメできるゲームです。
ダウト

ダウト、みなさん一度はやったことがあるのではないでしょうか?
少人数でも大人数でも遊べるトランプを使ったこのゲーム、カードはよく切って裏向けにプライヤーに配ります。
1から13までの数字を山として真ん中に出していく、手札が早くなくなった人の勝ち、というゲーム。
ですが、自分に順番が回ってきた時、その数字のカードをもっていない、という時がこのゲームの攻略ポイントです。
まず、素知らぬふりをして違うカードを出します。
他のプレイヤーは違うな、と思ったら「ダウト」と言ってゲームをストップ、そのカードを見ることができます。
思っていた通り、違うカードであれば出した人がその場にあるカードを全部取る、言った人が間違っていた場合はその場のカードを取る、という一気にカードが自分に回ってくるリスクのあるゲームです。
ゲーム(11〜20)
インサイダーゲーム

犯人探しや人狼のような要素を含んだゲーム、インサイダーゲームをご存じでしょうか?
カードを配り、マスター、インサイダー、その他は庶民、というのをまず決めます。
マスターは名乗り出てお題のカードを引きます。
全員が目を閉じた状態の時間を作り、インサイダーもそのお題をチェック、答えを知っているのはマスターとインサイダーだけという状態。
そしてそこからマスターにお題の答えになるヒントをもらうべく「はい」か「いいえ」で答えられる質問をしていくのですがインサイダーはなるべく答えを導くような、アシストする質問をします。
制限時間5分以内に正解にたどりつけるか、というゲームなのですがここからまたさらなるゲームが。
インサイダーが誰なのかというのを当てていきます。
答えた人がインサイダーなのかというのを議論、インサイダーであった場合は回答者とマスターの勝ち、間違っていたらインサイダーの勝ちです。
ワードウルフ

人狼ゲームのちょっと簡易版というようなゲーム、ワードウルフです。
似ているようで別のもの、という言葉、物を2つをお題としてカードを配ります。
たとえば4人でゲームをする場合、3枚には「海」、1枚には「川」と書かれています。
この場合「川」を引いた人がウルフです。
お互いが何のカードを引いたのか知らないけれどもそのお題についてディスカッションしていきます。
ウルフは「あれ、もしかして自分が売る負荷も?」と思った場合は惑わせる、極力みんなに話を合わせるように持っていきましょう。
全員で審議をしてウルフを当てれば庶民の勝ち、違う庶民を答えた場合はウルフの勝ち、というゲームです。
XENO

お笑い芸人、オリエンタルラジオの中田敦彦さんが考案したカードゲーム、『XENO』。
ゲーム性はトレーディングカードゲームに近いため、複雑なルールを覚えなければならないというデメリットがありますが、持ち札は全部で18枚と少ないため、カードの種類を覚えるのには苦労しないでしょう。
論理的な思考力はもちろんのこと、相手の心理を読み解く洞察力もきたえられるゲームです。
また、2~4人まで同時に遊べるので、ご家族でも楽しめます。
モスキート

役に分かれて計算しながら戦うゲーム「モスキート」をご紹介します。
スパイダーとモスキートに分かれて、簡単な計算を活用したゲームにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?
計算に苦手意識のある方でも、ゲーム感覚で取り組めるのでオススメですよ。
準備するものは紙とペンです。
計算は掛け算を使用しているので、掛け算の知識があれば誰でも遊べるのも魅力的ですよね。
作戦や戦略を考えながら遊ぶことで、計画力や柔軟性、問題解決力が身につきそうですね。