頭を使うゲームまとめ
「簡単なゲームも良いけれど、たまには頭を使ったゲームをしたい!」。
そんなあなたにオススメのゲーム・脳トレアプリを紹介します。
定番のボードゲーム・カードゲーム・パズル・人気のアレンジゲームなど、幅広く集めてみました。
アプリは話題のゲームはもちろん、隙間の時間にもぴったりなゲームをセレクトしています。
年齢を重ねるごとに考えることが億劫になりがちですよね。
けれど頭脳ゲームなら、遊びながら楽しく脳を鍛えられますよ!
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ゲーム(21〜30)
10秒記憶ゲーム
記憶力がものをいう、「10秒記憶ゲーム」です。
こちらのルールはシンプル。
まず10秒間イラストを見ます。
次にイラストの細部について質問されるので答えていきます。
イラストには何人写っていたか、なに色の服を着ていたかなど、出題者側は細かい部分にフォーカスしてみてください。
もしかすると難易度が高く感じられるかもしれませんが、記憶力は徐々に鍛えられます。
少しづつチャレンジしていけば、きっと得意になれるはずですよ。
8番出口

8番出口は二宮和也さんが主演をつとめ、映画にもなった大人気のゲームです。
無限に続く地下通路からプレイヤーが、8番出口から脱出することを目指します。
地下通路内で異変があったら引き返し、何もなかったらそのまま進んで8番出口から脱出しましょう。
簡単なルールですが、異変に気付くのが難しいゲームです。
ゲームに目が慣れてきて異変に気付かなかったり、ポスターのサイズが実は変化していたりなどの見落としがあります。
高速で走ってくるおじさんや、怖いポスターがあるなど声を出して驚いてしまいそうな演出も。
ご家族や仲間とわいわいと、異変について話し合いながらゲームをするのも楽しめそうですね。
ミツカルタ

知っている言葉で勝敗が決まる、面白いゲームです。
ひらがなが1文字書かれたカードを、7枚置いて上にカードを重ねて山を作ります。
ゲームに参加する全員で、7つのカードの山から1枚それぞれ引いて、ゲームスタート。
カードの山の見えている文字を3つ以上使って、言葉を考えて答えましょう。
見えているカードの山にない言葉を使っても大丈夫です。
使った言葉のカードはもらえますよ。
回答する順番はなく、早いもの勝ちです。
知っている言葉をどんどん出して答えていきましょう。
ルービックキューブ

ルービックキューブとは、縦と横に回転する正方形のおもちゃです。
きっとみなさんもご存じですよね。
遊び方としては、6面すべてが同色になるようにバラバラになった色をそろえていきます。
適当に動かしても色はそろわないので、頭を使って動かしていく必要があります。
まずはクロスを作るのがコツのようですよ!
完成すればとてもスッキリするのでオススメです!
コードネーム

連想ゲーム「コードネーム」をご紹介します。
こちらはまずプレイヤーを二人、推理する人を一人決めます。
そしてそれぞれにコードネームが書かれた25枚のカードを用意します。
カードの内容は推理する人には見せてはいけません。
カードはそれぞれ、9枚は先攻の部下、8枚は後攻の部下、7人は一般人です。
プレイヤーは自分の部下を連想させる言葉を推理する人に伝えます。
最初に自分の部下のコードネームを伝えられた方が勝ちです。
カードの残りの一枚は暗殺者となり、このコードネームを伝えてしまうとその時点で負けるので注意してください。
全員が頭を使えるおもしろいゲームです。
持っているボールの色を当てるゲーム

壁の向こうにいる相手が、3色のボールの中からどの色を手に持っているかを、会話から予想していくゲームです。
片方は言葉をうまく使って相手のボールを誘導し、もう片方はあてられないようにボールを入れ替えていきます。
どのように言えば相手が理想のボールへと入れ替えるのか、日々の思考なども参考にしながらうまく操っていきましょう。
なるべく交わす言葉は多く、ボールを入れ替える時には正しい色ではなくてもはっきりと宣言するのが、ゲームをスムーズに進行するポイントですよ。
51

分析力が問われるゲーム「51」を紹介します。
こちらは、同じマークのカード5枚を集めて手札をそろえ、その合計が51に近い人が勝利するというルールです。
カードはそれぞれ、ジョーカーとエースは10点か11点、キング、クイーン、ジャックは10点、それ以外は8点として換算します。
誰がどのカードを引いたのか、覚えておいて作戦を立てるのが勝利への近道です。
頭をフル回転させながらチャレンジしてみましょう。
他にも細かなルールがあるので調べてみてくださいね。






