暇つぶしにぴったり!車の中でできるゲーム
楽しいお出かけや旅行は、行く道中からワクワクした気持ちでいっぱいになりますよね!
でも、渋滞などによってあまりにも目的地に着くまでに時間がかかってしまうと飽きてきたり、不満がたまってしまうことも……。
そこでこの記事では、暇な道中が楽しくなる車の中でできるゲームを紹介します!
簡単なルールで楽しめるものから、車に乗っているからこそ楽しめるものなど、さまざまなゲームを集めました。
お子さんから大人まで楽しめるゲームばかりですので、ぜひ退屈しのぎにやってみてくださいね!
暇つぶしにぴったり!車の中でできるゲーム(1〜20)
敬語しか使えないゲームNEW!

「敬語しか使えないゲーム」は、2人だけで楽しめるシンプルな言葉遊びのアイディアです。
ルールは簡単。
相手の発言を敬語でそっくりそのまま返すだけ。
実際にやってみると、噛んだり、間違えたり、笑ったり大盛り上がり間違いなし。
敬語以外の言葉が出たら即アウト。
シンプルだけど、集中力と瞬発力が試されます。
道具は全く使わず、2人の声があれば大丈夫。
移動中やちょっとした待ち時間の遊びにもぴったりですよ。
友達同士はもちろん、恋人は親子でも楽しめて、言葉を通じて心の距離も近づくはず。
丁寧すぎるやり取りがクセになる新感覚の言葉遊びです。
スーパーマリオゲーム

記憶力とリズム感が試される、暇つぶしにピッタリのゲームが「スーパーマリオゲーム」です。
一人目から「スー」「パー」「マリ」「オ」「スーパー」「マリオ」「スーパーマリオ」の順番で言っていきます。
そして次のターンの人はマリオがコインを取る効果音のように「コイン」と言いましょう。
これがターンが増えるごとに「コイン」の回数も増えていきます。
ワードの順番を間違えたりリズムに乗り遅れた人、「コイン」の回数を間違えた人が負けです。
ダウトしりとり

トランプのダウトとしりとりを掛け合わせたゲームが「ダウトしりとり」です。
ありそうでない言葉やなさそうである言葉を使って遊びます。
相手の言った言葉に対して「そんな言葉はない」と思ったら「ダウト」を宣言しましょう。
もしその言葉がなければダウトを宣言した人の勝ち、本当にあれば言葉を言った人の勝ちです。
わからなければスルーでしりとりを続けましょう。
うそを見破られないためにはポーカーフェイスも必要なので、何食わぬ顔でしれっと答えるのがかしこい遊び方です。
ウミガメのスープ

『ウミガメのスープ』は『水平思考推理ゲーム』などとも呼ばれるアナログゲームの定番ですね。
一見すると不可解な問題文が出題されて、出題者に対して「はい」か「いいえ」で答えられる質問を投げかけていき答えを導き出していくというゲームです。
理不尽にも思えるような答えを導くために、さまざまな角度から質問を投げかけていく、発想力が大切なゲームですね。
問題さえ用意できれば後は会話だけで進行でき、1問終えるまでに時間がかかるので時間をつぶすのにも最適なゲームです。
文字つなゲーム

しりとりの難しいバージョンのようなゲームが「文字つなゲーム」です。
基本ルールはしりとりと同じで最後の文字を次のワードの最初の文字にするのですが、登場したすべてのワードをつなげて答えなければいけません。
集中力と記憶力が試されるので、気付ければあっという間に目的地についてしまうはずです。
わざと覚えにくいワードを答えて次の人へのキラーパスを出しましょう。
ただしもう一周回ってきたら自分にも返ってくるので気を付けてくださいね。