車の中でできるゲーム!ドライブや渋滞のときも盛り上がる遊び
「退屈な車の中での時間を楽しく過ごしたい!」そんな願いをかなえてくれるアイデアを探している方は、多いのではないでしょうか?
実は、車の中で家族や友人と一緒に楽しめるゲームはたくさんあるんですよ。
そこでこの記事では、移動時間をワクワクに変える、車でできるゲームのアイデアを紹介します。
ナンバープレートを使った計算ゲームや、定番のしりとり、音楽を使ったゲームなど。
渋滞や長距離ドライブも、みんなで盛り上がれるゲームがあれば楽しい思い出に変わりますよ!
ぜひ、次のお出かけのときに遊んでみてくださいね!
車の中でできるゲーム!ドライブや渋滞のときも盛り上がる遊び(31〜40)
文字つなゲーム

しりとりの難しいバージョンのようなゲームが「文字つなゲーム」です。
基本ルールはしりとりと同じで最後の文字を次のワードの最初の文字にするのですが、登場したすべてのワードをつなげて答えなければいけません。
集中力と記憶力が試されるので、気付ければあっという間に目的地についてしまうはずです。
わざと覚えにくいワードを答えて次の人へのキラーパスを出しましょう。
ただしもう一周回ってきたら自分にも返ってくるので気を付けてくださいね。
ダウトしりとり

トランプのダウトとしりとりを掛け合わせたゲームが「ダウトしりとり」です。
ありそうでない言葉やなさそうである言葉を使って遊びます。
相手の言った言葉に対して「そんな言葉はない」と思ったら「ダウト」を宣言しましょう。
もしその言葉がなければダウトを宣言した人の勝ち、本当にあれば言葉を言った人の勝ちです。
わからなければスルーでしりとりを続けましょう。
うそを見破られないためにはポーカーフェイスも必要なので、何食わぬ顔でしれっと答えるのがかしこい遊び方です。
ディベート対決

あえて異なる立場になり、論理的に説得をしながらあるテーマについて議論するディベート対決。
ネットやテレビなどで芸能人がディベート対決をしている番組もありますよね。
ひろゆきさんのディベート対決中の名言も話題になりました。
自分の思っていることや考えていることを、うまく言語化するディベート対決ゲームは、伝える力が養えますよ。
相手の話すことを集中して聞いたり、自分とは違う意見のチームでは客観的に考えることも重要なポイントとなっていきます。
お友達数人で、チームを組んで挑戦してみてはいかがでしょうか?
秒数当てゲーム

スマホのストップウォッチを使って誰でも手軽にできる秒数当てゲーム。
15秒ぴったりで止める」などのお題を決めたら目をつぶってタイミングを測ります。
他の人と会話をしながら挑戦すると難易度アップ。
話しかけられたり笑わせられたりすると感覚がずれてしまい、思わず笑いが起きます。
最も近い人が勝ち、最も遠かった人に軽い罰ゲームを用意するとさらに盛り上がるでしょう。
道具も不要で、誰もが参加できるのも魅力です。
勝ち負けのシンプルさと、ちょっとした心理戦要素が融合したこのゲームは渋滞や待ち時間を楽しいひとときに変えてくれますよ。
マジョリティゲーム

待ち時間や渋滞中にぴったりのマジョリティゲームは、手軽に始められて盛り上がる暇つぶしです。
「ラーメンはスープから飲む?
具材から食べる?」などの2択を出して、全員が同時にグーかパーなどの合図で回答します。
少数派になった人が罰ゲームを受けるという形式で、価値観の違いや意外な発見に笑いが生まれるでしょう。
話しながら進められるので車内でも安全に楽しめ、初対面同士でも打ち解けやすいのが魅力。
お題の内容次第でまじめにもふざけた雰囲気にもでき、シーンに合わせたアレンジが楽しめるアイデアです。