車の中でできるゲーム!ドライブや渋滞のときも盛り上がる遊び
「退屈な車の中での時間を楽しく過ごしたい!」そんな願いをかなえてくれるアイデアを探している方は、多いのではないでしょうか?
実は、車の中で家族や友人と一緒に楽しめるゲームはたくさんあるんですよ。
そこでこの記事では、移動時間をワクワクに変える、車でできるゲームのアイデアを紹介します。
ナンバープレートを使った計算ゲームや、定番のしりとり、音楽を使ったゲームなど。
渋滞や長距離ドライブも、みんなで盛り上がれるゲームがあれば楽しい思い出に変わりますよ!
ぜひ、次のお出かけのときに遊んでみてくださいね!
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車の中でできるゲーム!ドライブや渋滞のときも盛り上がる遊び(41〜50)
歌うたえゲーム

反射神経と記憶力を試される歌うたえゲーム。
誰かがアーティストの名前を言ったら、指名された人はすぐにそのアーティストの曲をワンフレーズ歌わなければなりません。
反応が遅かったり、歌えなかったり、違う曲を歌ってしまったりした場合は罰ゲームを受ける、というのが基本ルール。
あいまいな記憶に頼って歌う姿が笑いを誘い、音程や歌詞が多少違っていてもその場のノリで楽しめるのが魅力です。
年代やジャンルを問わず、誰もが知っているアーティスト名を選ぶことで盛り上がりやすくなります。
歌が得意でも苦手でも、そのギャップがおもしろさを生むゲームです。
都道府県当てゲーム
街中にはさまざまな場所から来た車が走っており、どこの人かはナンバープレートを見れば判別できます。
高速道路などはとくにさまざまな地方から来た車が集まっていますね。
そんなナンバープレートに書かれている場所を利用したゲームです。
ナンバープレートに書かれている地方は都道府県の名称だったり、その県の地名だったりします。
都道府県ではなく地名が書かれたナンバープレートを出題者が指定して、その地名がどの都道府県の地名であるかを答えてもらいます。
地名によって難易度も変わるので、出題者がどれだけ地名を知っているのかが重要なポイントです。
アルファベットゲーム
車に乗っているときの周りの景色を楽しみつつ、そこから目的のものを見つけ出すゲームです。
車の右側にいる人と左側にいる人の2つのチームに分かれて、それぞれの窓から見える看板や道路標識からアルファベットを探します。
順番にアルファベットを見つけ、26個を先に見つけたチームが勝利となるルールです。
はじめて訪れる場所では、どのような風景が広がっているのかを知るきっかけに、見慣れたいつもの町では、知らなかった場所を発見できるきっかけになったりと、ゲームにとどまらないさまざまな魅力がつまった内容です。
褒めころしゲーム

やっぱり人間、褒められたらうれしいですよね。
そんな気持ちを目一杯かくす、褒めころしゲームはいかがでしょうか!
面と向かって相手を褒めまくって、ちょっとでもにやけてしまったら負けというゲームです。
笑いというのはおさえようとしてもなかなかおさえきれないものですから、かなり盛り上がりそうですね!
炙りカルビゲーム

炙りカルビゲームは、言葉遊びで盛り上がる発音系ゲームです。
順番に「炙りカルビ」を1回から2回、3回と回数を増やしながら言っていき間違えた人が脱落、もしくは罰ゲームを受けるという形式。
簡単なように見えて、「炙りカルビ」という言葉のリズムは回数が増えるほどに間違えやすくなり苦戦します。
言い間違いの瞬間が笑いのツボになりやすく、テンポよく進行できるので渋滞中や長時間の待ち時間のちょっとしたスパイスとしてぴったりです。
道具も不要で狭い空間でも盛り上がるため、ドライブのお供にぴったりな一発芸感覚のゲームです。
50音順ゲーム

YouTubeの番組『たっくーTV』でも紹介されていたおもしろいゲームがこちら「50音順ゲーム」です。
小さいお子さんでも楽しめそうなので、家族でお出かけしている車内で盛り上がってくださいね。
ルールは、あいうえお、それぞれから始まる3文字の言葉を言っていくだけです。
例えば、アイス、イルカ、うさぎ、絵文字、おとこ、といった感じ。
頭文字が「あ・い・う・え・お」になっていますよね!
解答する順番はあらかじめ決めておいてもいいですし、次の解答者を指さすタイプにしてもどちらでもOKです。
慣れてきたら言葉を4文字にするなど、変化をつけるのもオススメ!
物語を作るゲーム

その場にいる人で協力して、ひとつの物語を作っていこうというゲームです。
まずひとりが1文を発表して、次の人はそれを受けて次の1文をつなげる、それを繰り返して物語を完結までつないでいくという内容です。
ルールをどのように設定しておくかが重要で、物語の書きだしや、完結の条件をあらかじめ決めておくと文章も思いかびやすくなるかと思います。
まっすぐに物語もつないでいくのも楽しいですが、物語が急展開をむかえるような文章を投げかけてみるスリルも楽しめそうですね。






