【こども向け】放課後デイサービスで楽しむ、室内ゲームのアイデア特集
「放デイ」って聞いたことはありますか?
放課後デイサービスの略語なのですが、放課後デイサービスとは障がいのあるお子さんや、発達が気になる就学児一人ひとりに合わせて、必要な支援を提供する福祉サービスのことです。
今回この記事では、放課後デイサービスで楽しく遊べる室内ゲームのアイデアをご紹介しますね。
仲間と楽しく遊ぶ集団遊びや、一人でじっくり取り組める遊びなど、楽しく学べるアイデアが盛りだくさんです。
ぜひ取り入れてみてくださいね!
【こども向け】放課後デイサービスで楽しむ、室内ゲームのアイデア特集(1〜10)
仕分けゲーム

仕分けゲームを紹介します。
赤、青、黄色の3色のボールと赤、青の箱を1個ずつ準備しましょう。
先生が投げた色のボールをキャッチして、赤いボールは赤い箱に、青いボールは青い箱に、黄色いボールはキャッチせずに避けるようにして体を動かしていきます。
この動きを連続して行っていくことで反応能力を鍛えていけます。
最初はボールを投げるスピードもゆっくり投げるとこからはじめ、徐々に慣れてきたらスピードをあげたりして楽しむのもオススメです。
数字タッチゲーム

壁に貼られてる数字をタッチして遊ぶ、数字タッチゲームを紹介します。
数字を書いた紙を壁にバラバラに貼り準備しましょう。
子供には壁に貼った数字の番号を覚えてもらいます。
先生が数字の番号を言うので子供は数字をタッチして遊ぶゲームです。
どこに言われた数字があるのか記憶力や瞬発力を鍛えるゲームにもなっています。
子供の手の届く高さに合わせて数字をセットし遊んでみてくださいね。
数字を書く紙の色を変えたりする工夫することで数字を覚えやすくなるかもしれませんよ。
乳児さんも楽しめる!室内あそびNEW!
https://www.tiktok.com/@nexus_official5/video/7361740286277471505寒い日でも元気に室内で楽しめる4種類の遊びをご紹介いたします。
まず「ハイハイレース」親子で声をかけながらゴールを目指します。
シンプルながら、笑顔あふれる展開で大盛り上がり。
次に「動物の真似っこゲーム」うさぎのぴょんぴょん跳びや象の鼻の動きを真似して体を思い切り動かしましょう。
「バランス遊び」は床に紐を置いてその上歩きます。
紐に触れないようにまたいではねる動きは足の力を育てます。
最後は「新聞やチラシを使った遊び」指先を使って破った紙は丸めてボールにし、別な遊びに使用できます。
どれも準備が簡単で、寒い日のおうち時間にぴったりです。
形模倣ゲーム

綿棒を使った形模倣ゲームを紹介します。
テーブルにテープを貼り片側に綿棒を使って形を作りましょう。
子供たちが完成している形を見て、テープの反対側に同じように綿棒を使って形を作っていきます。
迷ったときは同じ形ができるように、ヒントを出しながら見守り一緒に進めていくのも良いと思います。
慣れてきたら綿棒で作る形を少し難しくしたり、綿棒を使う数を増やしてみたりと工夫しながら進めてみてくださいね。
テーブルに貼るテープは、カラーテープだと視覚的に分かりやりやすくてオススメです。
パスタぐるぐる巻き競走

室内遊びにぴったりな、パスタぐるぐる巻き競走を紹介します。
紙皿に毛糸で見立てたパスタを準備しテープで貼り付けましょう。
テープを貼っていない片側の毛糸にはラップの芯を貼り付けましょう。
パスタぐるぐる競争するときは、ラップの芯を手で持ち回転させて毛糸を巻いていきます。
ラップの芯にパスタに見立てた毛糸を巻く楽しい競争です。
紙皿とラップの芯の間に口を開いた動物を置き、食べてるイメージのパネルを立てるとさらに盛り上がるかもしれません。
タイムなどをとって競争するのも楽しいかもしれませんね。
虫とりゲーム

虫取り網を使って遊ぶ虫取りゲームを紹介します。
遊び方はとってもシンプルで、折り紙を細かく切って紙吹雪を作りボールに入れて準備をしましょう。
紙吹雪を落とす人は高さのある台に乗って、紙をパラパラと落としていきます。
下で子供は虫取り網を持ち紙吹雪を網でキャッチしていきましょう。
上から降ってくる紙吹雪を見ながら、手で持った網を動かし網の中にキャッチしていく楽しいゲームです。
広い場所で安全に注意して遊んでみてくださいね!
ころころドッジボール
https://www.tiktok.com/@toiro_efilagroup/video/7293470577749249287ボールを転がして遊ぶ、ころころドッチボールを紹介します。
通常のドッチボールにルールは似ていますが、内側と外側の人を決めてボールは投げるのではなく、転がしてドッチボールを進めていきます。
内側の人は外側の人が転がしたボールに当たった場合は外側に移動し相手チームの攻撃に外側から参戦しましょう。
最終的に内側に残っていた人数を数えてゲームの勝敗を決めるのも楽しいかもしれませんね。
ボールも通常のドッチボールとは異なり柔らかいボールを使いますので安全に遊びを楽しめますよ。






