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【こども向け】放課後デイサービスで楽しむ、室内ゲームのアイデア特集

「放デイ」って聞いたことはありますか?

放課後デイサービスの略語なのですが、放課後デイサービスとは障がいのあるお子さんや、発達が気になる就学児一人ひとりに合わせて、必要な支援を提供する福祉サービスのことです。

今回この記事では、放課後デイサービスで楽しく遊べる室内ゲームのアイデアをご紹介しますね。

仲間と楽しく遊ぶ集団遊びや、一人でじっくり取り組める遊びなど、楽しく学べるアイデアが盛りだくさんです。

ぜひ取り入れてみてくださいね!

【こども向け】放課後デイサービスで楽しむ、室内ゲームのアイデア特集(1〜20)

トランプ&カードゲームNEW!

【東海村】I~MOのわくわくちゃんねる㉓ かるた&トランプゲーム「宝探しかるた&スピード神経衰弱」
トランプ&カードゲームNEW!

トランプやカルタなどを使ったカードゲームをご紹介します。

通常トランプやカルタは机の上や床のちょっとしたスペースでおこないますよね。

机や椅子をまとめた広い教室を利用して、挑戦してみましょう。

トランプなら神経衰弱になるよう全てのカードを、カルタなら絵札を広いスペースとなった教室におきましょう。

広いスペースでおこなわれるので、子供たちも歩いてカードを探します。

行動範囲の広いカードゲームに、子供たちも盛り上がりそうですね。

チーム戦にするのもオススメです。

同じチームで「あそこにあるよ」といった掛け声が飛び交いそうですね。

言うことやるゲームNEW!

【先生必見】盛り上がるレク「言うこと一緒やること一緒」
言うことやるゲームNEW!

言うことやるゲームを紹介しましょう。

支持役に先生がなり生徒はゲームの参加者です。

先生が「言うこと一緒やること一緒、右」と言ったら右に生徒は動きます。

左と言われたら同じように左に動きましょう。

続いて逆に「言うこと一緒やること反対」と言われたら「右」と言われたら左に動きましょう。

「前」と言われたら後ろに動きます。

やっている途中で頭の中が混乱して動きがわからなくなってくるかもしれません。

冷静に頭を使い考え挑戦してみてくださいね。

スピードアップしながらやるのも楽しいですよ。

トランプで楽しい!ぶたのしっぽNEW!

子どもに人気のトランプ遊び【ぶたのしっぽ】やり方、ルール
トランプで楽しい!ぶたのしっぽNEW!

トランプの束を輪にして並べて遊ぶ、ぶたのしっぽ。

輪にしたトランプの形が、ぶたのしっぽの形に似ているところから、ネーミングがきているのかもしれませんね。

3人以上で楽しめるぶたのしっぽは、ルールも複雑ではないので、気軽に楽しめますよ。

輪にしたトランプを1枚ずつひいて、中央に置いていきます。

中央にある一番上のトランプのマークと同じものをひいたら、全て中央のトランプを引きます。

ジョーカーが出たら、再び持っているトランプを戻せるといったローカルルールもありますよ。

絶対盛り上がるレク3選NEW!

絶対盛り上がるレク3選|小学校
絶対盛り上がるレク3選NEW!

盛り上がること間違いなしのゲームを3つ紹介します。

1つ目は「リズムゲーム」!

お題を決めて、それに合う言葉が聞こえたときだけ手を2回たたきます。

お題に合わない言葉の後で手をたたいてしまった場合はアウト。

勢いあまって手をたたかないよう注意しましょう。

2つ目は「算ケンほい!!」。

出された指の本数を合計した数をいち早く言えた人が勝ちです。

そして3つ目は「一族ゲーム」。

自分の名前を決め、目があった人とジャンケンをします。

勝ったら負けた相手に自分の名前が移り、最終的に最も多くの人に自分の名前を授けられた人が勝者です。

難易度や人数を考慮しつつ、ピッタリの遊びを選んでみてくださいね。

チーム対抗!まるばつゲームNEW!

@soramame.sensei

⁡ ⁡ こんにちは! ことばの教室そらまめキッズです🎵 ⁡ ⁡ チーム対抗でまるばつゲーム! ついつい白熱してしまうので水分補給はマストです😆🎵 ぜひお試しあれ🩷 ⁡ ⁡ #ことばの教室そらまめキッズ#そらまめキッズ#児童発達支援サービス#放課後等デイサービス#言語聴覚士#作業療法士#保育士#鹿児島療育#鹿児島#療育#レクリエーション

♬ A comical long who seems to be chasing me(845594) – WataSound

マス目にチームのマークをならべていき、相手のチームよりも先に3つのマークをならべることを目指すゲームです。

マークを置いたら次の人に交代という流れなので、チームのメンバーの考えをくみ取る力も試されますよね。

またマス目におけるマークは3つが最大、そこからは移動させるしかないので、そのあたりで駆け引きも楽しめそうです。

置き方を考えるのが難しい場合でも、リレーがはやければチャンスが生まれるという点でもゲームが盛り上りそうですね。