親子で楽しむ!仮面ライダーの手作り変身グッズのアイデアまとめ
大好きな仮面ライダーのコスチュームを着てみたい!
そう思ったことはありませんか?
ベルトなどの変身アイテムは市販品もありますが、毎年変わるシリーズに合わせて毎回アイテムを購入するのは難しいですよね。
実は、身近な材料を使い、ちょっとした工夫をするだけで、かっこいい変身ベルトやマスクを作れちゃうんですよ!
この記事では、手作りする仮面ライダーの変身グッズのアイデアを紹介します。
お子さんの変身ごっこや、さまざまなイベントの衣装に、ぜひ作ってみてくださいね!
親子で楽しむ!仮面ライダーの手作り変身グッズのアイデアまとめ(1〜10)
ダブルドライバー『仮面ライダーW』

本物そっくりな、『仮面ライダーW』に登場する変身グッズ、ダブルドライバーの作り方を紹介します。
見本の写真やイラストを準備しダンボールに形を描いていきましょう。
見本を貼り合わせるダンボールなため、写真やイラストに沿って描く作業は形やサイズ感がポイントになってきますよ。
接着剤で貼り合わせながらパーツ部分を切って正確なパーツの位置になるように場所を調節してプラ板を挟んで作っていきます。
土台となるパーツはダンボール2枚切り、接着剤で貼り合わせ強度を高めていくのもポイントです。
シルバーテープでベルト通しの部分を作っていくとさらに機能性が高まるかもしれませんよ。
全てのパーツを貼り合わせたら完成です。
『仮面ライダーガヴ』ビターガウのマスク

『仮面ライダーガヴ』は、グミやキャンディーといったお菓子を連想させるような、カラフルな室内もガブの世界観をすてきに演出しています。
お菓子がテーマのガブは、お菓子を装着して、変身するのがユニークな作品です。
子供たちにも、お菓子がテーマなので興味をひくストーリーなのではないでしょうか?
そこで『仮面ライダーガヴ』の、ビターガウのマスクをご紹介します。
切り抜いた型紙をボードに貼り付けて、カットしましょう。
できた角も丁寧にヤスリをかけるなど、処理してくださいね。
カットしたものを組み立てて、色を塗り目を作成して完成です。
本物さながらのマスクに、子供たちも喜びそうですね。
『仮面ライダーガヴ』衣装

子供たちの憧れ!
『仮面ライダーガヴ』衣装のアイデアをご紹介します。
仮面ライダーと同じ衣装が作れるなんて……。
と思う方もいるかもしれませんが、この動画を参考にしながら子供の憧れの衣装を作ってみましょう。
準備するものはクッションマット、コスプレボードシール、ラップ、布粘着テープ、ビニールクロスなどです。
材料や作り方が公開されているので、長期休みなどに時間をかけて仕上げるのも良いでしょう。
スプレーなどを使用する際は、換気しながら作業してくださいね。
『仮面ライダーガヴ』ホッピングミフォームのマスク

主人公のショウマが、グレープ味のグミを食べたことで生まれた、ポッピングミゴチゾウ。
ポッピングミゴチゾウを使用して変身する仮面ライダーホッピングミフォームのマスクを作ってみましょう。
使用するのは、ジョイントマット。
ジョイントマットに、型紙を転写しカットします。
組み立ててベースマスクを作成してください。
コスプレ衣装や、小道具の制作でも使われるCOSボードを使い、顔の部分を作っていきます。
目にフィルムなどを貼り付けて、顔のパーツにも着色して完成です。
身近な素材で作れるので、参考にしてみてくださいね。
『仮面ライダーギーツ』マスク

白いキツネがモチーフの、『仮面ライダーギーツ』に出てくる浮世英寿のマスクを作ってみましょう。
型紙には、厚紙にマスクのパーツをコピーしてカットしてください。
コピーはネットにもありますよ。
型紙をベースに転写する際には、スーパー戦隊ベースマスクを使用しましょう。
さらに、型紙をボードに写しカットし、できたパーツを貼り合わせます。
ベースマスクに、ボードのパーツを貼り付け、白色や朱色で着色すれば、ギーツのマスクが完成ですよ。
ベースマスクを使っているので、本格的なマスクが作れますね。
オーズドライバー『仮面ライダーオーズ/OOO』

オーズドライバーを手作りする際には、実物にできるだけ近づける工夫がポイントです。
牛乳パックを丁寧に組み立ててベースを作り、メダルを入れる部分はサイズをしっかり測って正確に切り抜きます。
黒いスチロールトレイと透明なふたを組み合わせることで、リアルなメダルケースが完成。
チーズの箱を利用したオースキャナーは、型取りから装飾までこだわり、実際のベルトに近い見た目を再現します。
スライド機能を加えれば、変身シーンがよりリアルになります。
親子で挑戦しながら、本物そっくりのベルト作りを楽しめる一品です。
デンオウベルト『仮面ライダー電王』

『仮面ライダー電王』を象徴する「デンオウベルト」を手作りする楽しさは、素材選びから始まります。
お菓子やカレールーの箱を巧みに組み合わせ、切り抜きやライトの演出でリアルな雰囲気を再現。
銀色の質感もお菓子のパックの内側を活用することで、本物さながらのメタリックな輝きを演出します。
親子で素材を探す過程さえ、ベルトに命を吹き込むための特別な時間に。
手作りならではの味わい深さが、遊び時間をより格別なものにしてくれるでしょう。