身近なアイテムで手作りのぬいぐるみ!初心者にもオススメのアイデア集
手軽に見つかる材料で、誰でも楽しく作れる手作りのぬいぐるみを紹介します。
くつ下やタオル、ハンカチなど、身近なアイテムを使って愛らしいぬいぐるみが作れますよ。
「縫い物は苦手…」という方でも大丈夫。
モールやポンポンを使った縫わずに作れる方法や、型紙がなくてもチャレンジできるアイデアがいっぱいありますよ。
オリジナルの一点物や、大切な人へのプレゼントにぴったりの手作りぬいぐるみ。
ぜひ、こちらを参考にかわいいぬいぐるみを作ってみてくださいね!
身近なアイテムで手作りのぬいぐるみ!初心者にもオススメのアイデア集(1〜10)
くつ下で作るぬいぐるみ

型紙いらず、靴下を使ってぬいぐるみを作るアイデアです。
冬用のふわふわとした靴下はぬいぐるみの質感がでやすく、かわいいキャラクターを作るのにもぴったり。
最近では靴下を使ってポケモンのキャラクターを作るアイデアが動画サイトなどでもたくさん出回っているので、好みのものをまねして作ってみてはどうでしょうか。
100円ショップに行くといろんな種類の靴下が売っているので、色や質感などで好きなキャラクターやオリジナルのぬいぐるみなど、いろいろと作ってみたくなりますね!
推しぬい

いつでもどこでも一緒、いつも連れて歩きたい推しぬい、推しのぬいぐるみを手作りしてみるのはどうでしょうか?
推しぬいの命はやはり顔、顔は裏に接着芯を貼り、水に溶ける刺しゅうシートを使って作っていきます。
眉毛の形、目の色などこだわりたいですよね。
顔の刺しゅうができたらフリース素材などで髪の毛を縫い付けていきます。
前はもちろん、後ろから見た姿もきれいになるように作り込みましょう。
全体的に10センチから15センチで作ると市販の推しぬい用の服も着せやすいです。
ひざ掛けで作るぬいぐるみ

ひざ掛けを使ってぬいぐるみを作ってみませんか?
100円ショップで売っている小さめで薄めのひざ掛けは、ひざ掛けとしては少し頼りないような気もしますが、ぬいぐるみを作る素材としてはピッタリ。
しかも、1枚あれば何個も作れてしまいますね。
好みの色や柄のひざ掛けで、くまやうさぎなどを作ってみてはどうでしょうか。
目や鼻はビーズなどのパーツを使いましょう。
綿の詰め具合でもだいぶ表情が変わるので、お好みの詰め具合で作ってみてくださいね。
ポンポンぬいぐるみ

毛糸で作るポンポン、あのポンポンをメインにして作るぬいぐるみの作り方をご紹介します。
ポンポンメーカーがあると簡単にポンポンが作れますが、メーカーがなくてもフォークを使っても作れますし、段ボールや厚紙を使っても作れます。
お好きな大きさのポンポンを2つ作り、その2つをつなげて顔と胴体にして形を整え、フェルト、フェルトボールなどを使って顔のパーツを貼れば完成です。
手足は羊毛フェルトなどでもいいですし、毛糸をほぐして羊毛ボールの要領で作っても。
手袋で作るうさぎのぬいぐるみ

100円ショップで買える手袋を使ってぬいぐるみを作るアイデアをご紹介します。
5本の指の2本を耳にして、それ以外は切り落として手足にします。
耳と顔、体に綿を詰めて縫いとじ、切り落とした部分で足、そして手を作り体に縫い付け、顔はビーズなどを縫い付ければ完成です。
耳を長くすればうさぎ、短くするとくまも作れますね。
お好みの色や肌触りのよい手袋で作ってみてはいかがでしょうか?
片方の手袋で作れるので、1組で2つぬいぐるみが作れますよ。
手足が動くぬいぐるみ

とてもかわいい小さなぬいぐるみですが、手足が動くちょっと手の込んだものを作ってみませんか?
作り方に手間はかかりますが、むずかしくはないので根気よく作ってみましょう!
土台には軽量粘土を使い、はじめに手足が入る部分には穴を開けてから乾燥させます。
しっかりと乾いたら100円ショップで手に入るフェイクファーの毛糸を顔と体に植毛していきましょう。
腕や足の動く部分はモールで、手と足は樹脂粘土で作ります。
時間はかかりますが、とてもかわいくて手作りとは思えないぬいぐるみに仕上がりますよ。
布と粘土の動くぬいぐるみ

粘土と針金を土台にして、フェイクファーの生地を使って作るぬいぐるみのアイデアをご紹介します。
時間はかかりますが、世界に一つだけのとても満足度の高いぬいぐるみができあがりますよ。
ドールアイを埋め込んだ軽量紙粘土に、樹脂粘土で作った鼻や歯などのパーツを埋めていきます。
フェイクファーを植毛してバリカンやはさみで毛を整えれば顔の完成。
体は中心を針金にして、その上に布、フェイクファーを巻き付けていきましょう。
どこを探しても見つからなかったぬいぐるみを作ってみるというのもいいかもしれません。







