【簡単】実用的な手芸アイデア。初心者の方にも!
初心者の方にもオススメ!実用的な手芸のアイデアをご紹介します。
カバンやストラップ、小物入れやビーズアクセサリーなど、簡単に作れるのにかわいくて、さらには使い勝手もバツグンのアイデアが満載ですよ!
手芸がご趣味の方、手芸に興味を持っておられる方はぜひ作ってみてくださいね。
実用的なアイデアは自分で使うのはもちろんですが、ちょっとしたプレゼントにも最適です。
同じものをいくつも作ってフリーマーケットで販売したり、記念品にするのもオススメですよ。
もくじ
- 【簡単】実用的な手芸アイデア。初心者の方にも!
- 【刺しゅう】かばんテープで作るネームタグ
- 【ハギレ活用】小物が入るキーホルダー
- 【マクラメ】スマホショルダー
- 折マチ小物入れ
- 【パンチニードル】チェアパッド
- マンドゥバッグ
- 【レザー】ミンティアケース
- ミニアームカバー
- 【ハギレ活用】コースター
- 【ミシン】カップスリーブ
- 【クラフトバンド】かごバッグ
- 【テグス編み】ビーズバレッタ
- 【コットンヤーン】ランタンシェード
- 【100円ショップ】手ぬぐいエコバッグ
- 【細編み】鍋敷き
- 【つまみ細工】ひまわりの髪飾り
- 【かぎ針編み】ピンクッション
- 【レジン】イヤリング
- ビーズリング
- 【かぎ針編み】ネット編みバッグ
- 【ハギレ活用】巾着
- 【ハギレ活用】布トレー
- 【ミシン】鍋つかみ
- 【レザークラフト】キーケース
- 【縫わない】リボンのヘアゴム
- 【ハギレ活用】サシェ
- 【ミシン】ティッシュボックスカバー
- 【指編み】マフラー
- 【かぎ針編み】ニット帽
- 【ハギレ活用】布巻きハンガー
【簡単】実用的な手芸アイデア。初心者の方にも!(1〜20)
【刺しゅう】かばんテープで作るネームタグ

お子さんのバッグにつけるのにもぴったりな、ネームタグを作ってみましょう!
使うものは、かばんの持ち手などに使われるかばんテープです。
まず、かばんテープを適当な長さに切り、刺しゅうしたい文字をチャコペンで下書きします。
次に、刺しゅう枠にはさんで固定し、下書きの通りに刺しゅうしていきます。
隙間なく埋めていく、サテンステッチというやり方がオススメ。
できたら裏面にボンドを塗って、刺しゅうが解けないように補強します。
あとは二つに折って輪っかにし、金具をつけて固定すれば完成。
親子でおそろいで持つのもオススメですよ。
【ハギレ活用】小物が入るキーホルダー

ハギレを使って、小物を収納できるキーホルダーを作ってみませんか。
大きめの長方形のハギレと、小さめの長方形のハギレをそれぞれ2枚ずつ用意します。
それぞれのハギレには、接着芯をつけておきましょう。
小さめのハギレの一つは入れ物の取っ手に、もう一つはキーホルダーの金具とくっつけるように使用します。
大きいハギレにそれぞれをくっつけ、中に収納用の袋をつけた状態でおりたたみ、ボタンをつければ完成です。
小さなお菓子や小銭、薬などを収納できるので、ぜひ作ってみてくださいね。
【マクラメ】スマホショルダー

スマホを肩がけできるようなヒモをマクラメ編みで作ってみましょう!
マクラメ編みに使えるヒモは、100円均一などでも購入できます。
まず、スマホにつなげる金具にヒモを3本通し、起点をしっかりまとめて結びます。
そして、ヒモを3束にわけて三つ編みしていきましょう。
自分の体に合わせてある程度の長さ分三つ編みができたら、端っこを金具に取り付けて完成です。
簡単に作れるので、裁縫などが苦手という方も手芸のとっかかりとして挑戦できますよ!
折マチ小物入れ

使わないときはたたんで置いておける、折マチの小物入れを紹介!
表地用と裏地用に2枚用意した布を同じ大きさの長方形に裁断し、筒型に縫い合わせていきます。
表地を巻き込みながら裏地を折りたたんでいき、両端を縫い合わせます。
あとは、ひっくり返して形を整え、入れ口の部分をキレイに整えれば完成!
マチの部分を軽く引っ張るだけで、簡単に折りたためます。
表地と裏地で布を変えたり、入れる物に合わせて入れ物の大きさを変えたり、いろいろなアレンジを楽しみながら作ってみてくださいね。
【パンチニードル】チェアパッド

絵柄がモコモコと浮き上がるかわいいチェアパッドを作るのはいかがでしょうか。
生地に毛糸などを埋め込んで絵を作り上げていく、パンチニードルというやり方で作っていきます。
下地となる布には、洗濯ネットを使いましょう。
洗濯ネットを刺しゅう枠のような布を固定できるものにはさんで、刺しゅうしていきます。
針を刺したり抜いたりするだけで手軽に絵ができあがるので、手芸が苦手な方も取り組みやすいですよ!
絵柄が完成したら、糸がほどけないように裏面にボンドを塗ります。
あとは下地の余計な部分を裁断し、シートクッションをつければ完成です!
マンドゥバッグ

形がギョーザに似ていることから、ギョーザを意味する「マンドゥ」という名前が付けられたマンドゥバッグ。
韓国で人気を集めたこちらは、チャンキーニットという太い毛糸を編んで作ります。
基本的に、輪っかを作ってそこに毛糸を通していくという編み方を繰り返すことで、バッグを作っていきます。
バッグの入れ口にあたる部分は、きつく編みすぎて物が出し入れしづらくならないように注意しましょう。
ある程度の段数を編めたら、持ち手を作って完成です。
ふわふわもこもこのかわいらしいバッグができあがりますよ!