【手芸】かわいい!手作り巾着袋アイデア集
手芸って新しい趣味として始めてみる、以外にも「子供に持たせたいものがあるけど市販品だとピンとくるのがないから、自分で作ってしまおう」というところからハマっていくパターンもありますよね。
もしかしたらここにたどり着いたあなたも、そうだったり?
今回この記事でご紹介していくのは、ご自身のお弁当箱入れやお子さんのコップ入れなどに活用できる、手作り巾着袋アイデアです!
シンプルなものからフリル付きのオシャレなものまで、たくさんご紹介!
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
【手芸】かわいい!手作り巾着袋アイデア集(1〜10)
フリル巾着バッグ

こちらはきんちゃく袋の中では進化系といえるバッグです。
マチも持ち手もついており、ひもを引っ張るとクシュっとしたフリルができてかわいいです。
ちょっと手間はかかりますが、簡単なきんちゃく作りをひととおりマスターした方に挑戦してみてほしいバッグです。
まず表布には接着芯を貼っておきます。
内側にポケットもつけましょう。
裏布を大きめにして、表布からはみ出させ、その部分にひもを通すと完成です。
マチは表布裏布を縫うときにタックを問って縫うだけで作れますよ。
裏地なし巾着袋

学校などでいろいろな用途で使えるきんちゃく袋はいくつあっても困らないアイテムです。
こちらでは、切り替えのついた裏地のないきんちゃく袋の作り方をご紹介します。
切り替えがあるといっても、思ったより簡単で間に違う生地をはさむことにより一つの長い生地を作るだけです。
縫い代がほつれてこないよう、縫い代を袋にして縫うやり方は一度マスターしておくといろいろな用途に使えますし、縫い代もしっかりするのでオススメです。
手のひらサイズの巾着袋

こちらではひも通し口を別布にすることによってかんたんにひも通し口が作れるきんちゃくの作り方をご紹介します。
簡単にするために別布にしたとはわからないくらい、逆に難しく見えるのでオススメです。
デザインにも変化がうまれますよ。
作り方としては、ひも通し口だけを小さめに作っておいて表布と裏布の間に挟むイメージです。
そうすると表布と裏布をつなげてぐるりと縫えるのです。
返し口からひっくり返すともうひも通し口ができています。
とても簡単なので作ってみてくださいね。
巾着付きショルダーバッグ

使い勝手抜群、巾着付きショルダーバッグのアイデアです。
こちらはショルダーバックの口の部分が、巾着のように絞れる構造になっているアイテムです。
これなら雨や雪が降った時でも、中の物を濡らさずに済みますよね。
また落とし物防止につながるかもしれません。
そんな巾着付きショルダーバッグを作るなら、中にポケットを作るのがオススメです。
そうすれば文房具など細かなものを整理してしまえます。
気になった方は詳しい作り方を調べてみてください。
丸い巾着袋

四角いきんちゃく袋はよく見かけますが、そこが丸いきんちゃく袋はあまり見ませんよね。
そんなかわいい上に珍しいきんちゃく袋を作ってみましょう。
丸い底の部分はお皿などを使って型をとると便利です。
本体の丸い布は同じ大きさの裏布も用意し、ひもを通す部分は裏布と同じ布を使って別に用意します。
ひもを通す部分は別に先に縫って作っておいた方が簡単にできるので覚えておくと応用がききますよ。
そこが丸くてひきつれるので、縫い代に細かいカットを入れるのも忘れずに。
1枚仕立ての巾着袋

きんちゃく袋をシンプルな方法でもっとも簡単に作りたいと思っている方にオススメの作り方がこちらです。
一枚布を半分に折って横と底を縫うやり方で、裏地もないのでとても簡単です。
端の部分はジグザグミシンをかけて仕上げるとシンプルな割に布がしっかりして一石二鳥です。
縫い代を割ったり形をつけるのにアイロンを使う手間を惜しまないことがポイントです。
ちょっとした小さいものを入れるのに何個か作ってみてもいいですよね。
だ円底の巾着袋

底がだ円形のコロッとしたきんちゃく袋。
見た目もかわいいのでたくさん作ってみたくなりますよね。
そこのだ円の布はお皿やコンパスなどを使って型紙を作りましょう。
まわりの布は表無の裏布とも長方形に切ってタックをとり仮縫いします。
布の端はほつれないようアイロン接着テープでとめます。
ひもを通す部分もテープを止めることによりしっかりします。
底の部分は手縫いで調整して、ギャザーを寄せるとコロンと丸い形に仕上がります。