手芸って新しい趣味として始めてみる、以外にも「子供に持たせたいものがあるけど市販品だとピンとくるのがないから、自分で作ってしまおう」というところからハマっていくパターンもありますよね。
もしかしたらここにたどり着いたあなたも、そうだったり?
今回この記事でご紹介していくのは、ご自身のお弁当箱入れやお子さんのコップ入れなどに活用できる、手作り巾着袋アイデアです!
シンプルなものからフリル付きのオシャレなものまで、たくさんご紹介!
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
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もくじ
【手芸】かわいい!手作り巾着袋アイデア集
フリル巾着バッグ

こちらはきんちゃく袋の中では進化系といえるバッグです。
マチも持ち手もついており、ひもを引っ張るとクシュっとしたフリルができてかわいいです。
ちょっと手間はかかりますが、簡単なきんちゃく作りをひととおりマスターした方に挑戦してみてほしいバッグです。
まず表布には接着芯を貼っておきます。
内側にポケットもつけましょう。
裏布を大きめにして、表布からはみ出させ、その部分にひもを通すと完成です。
マチは表布裏布を縫うときにタックを問って縫うだけで作れますよ。
裏地なし巾着袋

学校などでいろいろな用途で使えるきんちゃく袋はいくつあっても困らないアイテムです。
こちらでは、切り替えのついた裏地のないきんちゃく袋の作り方をご紹介します。
切り替えがあるといっても、思ったより簡単で間に違う生地をはさむことにより一つの長い生地を作るだけです。
縫い代がほつれてこないよう、縫い代を袋にして縫うやり方は一度マスターしておくといろいろな用途に使えますし、縫い代もしっかりするのでオススメです。
だ円底の巾着袋

底がだ円形のコロッとしたきんちゃく袋。
見た目もかわいいのでたくさん作ってみたくなりますよね。
そこのだ円の布はお皿やコンパスなどを使って型紙を作りましょう。
まわりの布は表無の裏布とも長方形に切ってタックをとり仮縫いします。
布の端はほつれないようアイロン接着テープでとめます。
ひもを通す部分もテープを止めることによりしっかりします。
底の部分は手縫いで調整して、ギャザーを寄せるとコロンと丸い形に仕上がります。
ふんわり巾着袋

きんちゃく袋は簡単だといっても、ミシンをかける作業がハードルが高いという方もいらっしゃるかもしれません、そんな方でも簡単にでき、ミシンをかけるのが2回でいいというきんちゃく袋の作り方をご紹介します。
ます表布、裏布を2枚ずつ用意し、4枚重ねて一気に縫います。
裏布は表布より長めに作り、その部分を折り返してひもを通す部分を作ります。
ひもを通す部分をぐるっと縫ったら、あとはひもを通すだけで完成です。
簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。
丸い巾着袋

四角いきんちゃく袋はよく見かけますが、そこが丸いきんちゃく袋はあまり見ませんよね。
そんなかわいい上に珍しいきんちゃく袋を作ってみましょう。
丸い底の部分はお皿などを使って型をとると便利です。
本体の丸い布は同じ大きさの裏布も用意し、ひもを通す部分は裏布と同じ布を使って別に用意します。
ひもを通す部分は別に先に縫って作っておいた方が簡単にできるので覚えておくと応用がききますよ。
そこが丸くてひきつれるので、縫い代に細かいカットを入れるのも忘れずに。
裏地あり巾着袋

きんちゃく袋といえば、体操服や小物、お弁当、給食袋などいろいろな用途に使えて本当に便利ですよね。
こちらでは裏地付きのきんちゃく袋の作り方をご紹介します。
お子さんのお気に入りの布を使いたいけれど、生地が薄い時なんかにも知っておくととても便利ですよ。
先に表布と裏布を縫っておき、それを2つつなげた状態で大きな袋に縫ってから裏返すと作業の手間がはぶけて簡単にできます。
返し口を作っておくことと、ときどきしっかりとアイロンをあてておくのがポイントです。