ティッシュケースを手作りしよう。オシャレで簡単なアイデアまとめ
私たちの日常生活に欠かせない、ティッシュ。
この記事では、箱ティッシュやポケットティッシュをおしゃれに、そして使いやすくしてくれる「手作りティッシュケースの作り方」を紹介します!
布・フェルト・クラフトバンド・ワイヤーなど、さまざまな素材で簡単にお部屋のインテリアに合わせて手作りできますよ。
縫わずに作れるティッシュケースもご紹介するので、お子さんと一緒に工作感覚で作ってみるのもオススメです。
あなただけの理想のティッシュケースを作ってみてください。
ティッシュケースを手作りしよう。オシャレで簡単なアイデアまとめ(1〜10)
ねこ型ポケットティッシュケース

かわいい猫型のポケットティッシュケースを作ってみましょう!
角がちょっと丸くて丸い顔にひょっこりと飛び出した耳、そして丸い目がかわいい猫のティッシュケース、きっと子供たちもよろこぶのではないでしょうか?
むずかしそうに思いますが耳を先に作っておけばあとは中表にして一気に全部を縫うのでそれほどむずかしくはありません。
目に見立ててあるのはスナップボタンなのでしっかりと止まって実用性もあります。
耳の形を変えれば他の動物も作れるかも?
吊り下げ縦型ティッシュケース

つり下げタイプのティッシュカバーが簡単に手作り方法をご紹介します。
好きな柄の布と裏地だけあれば布を合わせて縫っていくだけ!という手順で簡単にお気に入りのティッシュカバーが作れてしまいます。
裁縫が苦手だ、という方も布をきちんとサイズに切って用意、あとは動画を見ながら折ったり縫ったりすればあっという間に完成しますよ。
コンパクトなサイズの普通使いのティッシュと大きめな箱の高級ティッシュの2サイズがあります。
車用にもいいかもしれませんね。
縫わない!裁縫上手スティックで作るポケットティッシュケース

なんと縫わずにポケットティッシュのケースを作ってしまおう!というもの。
縫わなくてどうやって……?と思いますよね。
布を貼るのりが売っているのをご存じでしょうか?
しっかりと乾かせばはがれない、洗濯しても大丈夫!という裁縫用ののりを使います。
縫うところをのりを使って貼っていくだけなのでとても簡単です。
アイロンで折り目をつけた布にはみ出さないようにのりを縫っていき、24時間しっかりと乾かせばできあがりです。
針や糸を使わない、簡単で安全なので小さなお子さんも一緒に作って楽しめますね。
ゴミ箱付き!ポケットティッシュケース

ゴミ箱付きのティッシュケース、しかもティッシュケースは両面になっていて片方にはウェットティッシュなども入れられるというすぐれもの。
用意するものはお好みの布とナイロンの布。
ウェットティッシュのゴミを捨てても大丈夫、ぬれない仕様になっています。
ナイロンは使わなくなったエコバッグなどを再利用するといいですね。
両サイドにはティッシュとウェットティッシュ、そしてあいだがゴミ箱になっています。
ゴミ箱もしっかりと口が止められるようになっているので安心ですね。
巾着タイプのティッシュケース

箱がないタイプのパックティッシュを使っているというご家庭も多いのではないでしょうか?
でもそのままではちょっと……という見た目ですよね。
そんなボックスレスティッシュにピッタリなティッシュケース、巾着型のケースを作ってみるのはどうでしょうか?
普通に置いても使えますし、巾着型でヒモが付いているので壁などに掛けても使えるのがいいですよね。
とても簡単にできるので気分を変えて他の布でもいくつか作ってみてもいいですね。
ティッシュケース付き移動ポケット

入園入学準備に最適なティッシュケース付き移動ポケットをハンドメイドしてみませんか。
1枚布で作るので手軽に作れますよ!
コンパクトなサイズですが底にマチが付いているので、タオルハンカチなど厚みが出るものも入るので便利です。
移動ポケットを引っかけるクリップも付いていますよ!
1枚布なのでアイロンを使って折り目を付ける部分とマチ部分がポイントになりますね。
折り目を間違えないように気を付けましょう。
入園入学にハンドメイドの小物を考えている方はぜひチェックしてみてくださいね。
ワイヤーで作る!お洒落なティッシュケース

ワイヤーアートのようなティッシュケースの作り方です。
用意するものはワイヤーとワイヤーを曲げるためのペンチ、ワイヤーを切るニッパー。
ワイヤーアートというと敷居が高く感じますが材料はどれも100円ショップでそろえられるので気軽にチャレンジできますね。
あとは型紙に沿ってワイヤーを折り曲げたり切ったりしていくだけ。
箱のないパックティッシュでも中身だけを入れればとてもオシャレな雰囲気になりますね!
夏休みの工作にもいいかも。






