【おしゃれで簡単!】壁飾りの手作りアイデア
ふと、おうちの壁が殺風景だな、と感じたことはありませんか?
でもいざ何かを飾るとなると何を飾っていいのかわからない、検索してもどれもけっこうなお値段……ということで壁飾りを自分で作ってみる、というのはどうでしょうか?
何かを作るのが苦手だという方でもチャレンジしやすい、作りやすいものをたくさんご紹介していきますね。
友達と集まる時、パーティーにも活用できる壁飾りもご紹介しています。
いろいろと作って、季節や気分で壁飾りを変えておしゃれな部屋にしちゃいましょう!
【おしゃれで簡単!】壁飾りの手作りアイデア(1〜10)
コットンボールライト

コットンボールライトって、見たことがあるかもしれません。
でも自分で作れるって知ってました?
実は風船とニット糸でできちゃうんですよ。
好きな色やサイズで作れるのが魅力的。
LEDライトと組み合わせれば、おしゃれな雰囲気満点です。
暗い部屋を明るくしたい時や、特別な日の飾りつけにもぴったり。
手作りだからこその温かみがあって、見ているだけで心が和みます。
壁に飾るだけで、お部屋の雰囲気がぐっと変わりますよ。
季節やイベントに合わせて作り替えれば、いつでも新鮮な気分を楽しめそうですね。
フローティングフレーム

フローティングフレームとは花などをフレームの中にまるで浮いているかのように入れて作る飾りのようなものです。
押し花や造花などのほか、折り紙で折った花などでもかわいくできますよ。
立体的なものをフレームに飾ることにより、平面の絵を飾るより楽しい効果が得られます。
折り紙で作ると好きな色やデザインを考えられるので、想像力を開花させたい方にはおススメの材料です。
お部屋にあった色やデザインを選んで、お部屋をすてきにいろどってください。
ヒンメリ

フィンランドの伝統的なモビール、ヒンメリ。
クリスマスの暗く寒い時期などに光を求めて作られたものだそうです。
こちらはストローなど中が空洞の筒状のものがあれば簡単に作れますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
基本は三角形を組み合わせて作りますが、正八面体のほか、慣れてくれば星やツリーなどの形も作れます。
また、ヒンメリの中にエアプランツなどを飾ってもおしゃれなインテリアとして使えます。
身近な材料で挑戦してみてくださいね。
リース

リースを作るのって、意外と簡単なんですよ。
季節に合わせた素材を選んで、丸く並べていくだけ。
秋なら木の実や枯葉、冬なら松ぼっくりや雪の結晶みたいな白い毛糸を使うのがおすすめです。
家族みんなで作れば、それだけで楽しい時間になりますし、来てくれたお客さんとの話のネタにもなりますよ。
手作りのリースがあるだけで、お部屋の雰囲気がぐっと温かくなるんです。
リボンやライトをつけたら、さらに特別な雰囲気が出せますよ。
季節ごとに作り替えて、いつでもおしゃれな壁を楽しんじゃいましょう!
ペーパーファン

あるだけでパッと空間が明るくなる、ペーパーファン。
ちょっとしたインテリアや壁飾りにもオススメなので、手作りしてみませんか。
お好きな色の画用紙に折り線を付け、半分に折ります。
この作業をスコアリングボードを使っておこなうと、時短になるそうですよ!
同じものを2枚作りのりでつなげ、じゃばらに折っていきます。
次に中心部分をひもで結び、両端を丸くカット。
広げてクリップで端を固定すれば完成です!
直接両面テープなどで壁に飾ったり、トップにひもを通してつるしてもステキですね。
フルイドアート

フルイドアートは流動性を重視したアートジャンルであり、アクリル絵の具と洗濯のりを混ぜ、ドライヤーや息などで彩色された液体の流れをキャンバスに描くことで作品を作ります。
完成形は液体の流れに任せるため、予測不能な素敵な作品が生まれやすいです。
好きな色の絵の具と洗濯のりを混ぜてキャンバスに落とすので、スピード感のあるアートです。
材料はほとんど100円ショップで手に入れられます。
自由な発想で細かな模様や息を吹きかけるなどして自分だけのアートを作り、自身の空間にあった絵を飾れます。
刺しゅう枠とドライフラワーで作る壁飾り

丸い刺しゅう枠とドライフラワーで作る、ナチュラル風味のおしゃれなウォールインテリア雑貨を作ってみませんか。
使用する材料は100均などでも簡単に用意できるものばかり。
刺しゅう枠にお好きな生地をピンと張って、そこにあなたのチョイスしたお好みの造花をデコレーションしていきます。
最初にいろいろと配置してみてイメージを作り上げていくとステキなものが出来上がりますよ。
造花はグルーガンで簡単に取り付けられるので、難しいテクニックは不要です。
デコレーションのアイデアはあなたのセンス次第。
いろんなデザインのものをたくさん作って、壁をおしゃれに彩ってみましょう。