【モビール】簡単でかわいい手作りアイデア
ゆらゆらと揺れるモビールは、見ているだけで癒やされますよね。
この記事では、手作りできるモビールのアイデアを紹介します。
インテリアになるオシャレなモビールから、クリスマスやひな祭りなど行事に使えるモビールなど、いろいろとあるので、手作りをお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
材料は画用紙や毛糸、ストローなど、100円ショップで売っているものばかりで、挑戦しやすいですよ。
保育や介護現場の工作タイムにもぜひ!
【モビール】簡単でかわいい手作りアイデア(1〜10)
かもめのモビール

夏らしいかもめのモビールを作ってみませんか?
かもめは白い画用紙を用意して、好きな大きさで作ってみましょう。
作ったら顔を描き込んだりくちばしや羽の先に色を塗ります。
羽をふんわりと広げて、羽の間につるす用の輪っかを取り付けておきましょう。
バランスを見ながらテグスなどを通していきます。
かもめだけでなく、雲やビーズを入れるとより一層かわいく仕上がります。
ワイヤーでつり下げる土台を作り、バランスよく下げてみましょう。
風に揺れる姿がとてもかわいいモビールです。
コットンボールのモビール
https://www.instagram.com/p/CckvceaJz1B/水風船と毛糸、接着剤で作るコットンボールモビールは、小さなお子さまとおこなう工作にもオススメです!
水風船を好きな大きさに膨らませて、毛糸をランダムに巻き付けます。
その上から木工用の接着剤を水で溶いたものを塗り、しっかり乾かしたら、あとは中の風船を割るだけ。
できあがった毛糸のボールにひもを付ければ、ゆらゆら揺れるかわいらしい飾りの完成です!
巻き方や巻く際の隙間の作り方を変えることで、さまざまな雰囲気の作品に仕上がりますよ。
ヒンメリのモビール

ヒンメリとは、フィンランドで生まれた多面体をつなぎ合わせて作る装飾のこと。
現地では、幸せを願うモチーフとしてクリスマス時期に飾られるのだそうです。
本来はわらに糸を通したものを組み合わせて作りますが、ストローとたこ糸を使えば手軽に再現できますよ!
ぬいぐるみ用の針などでストローにたこ糸を通しながら多面体になるよう組み合わせていき、大きいパーツのなかに小さいパーツを入れて固定すれば、ゆらゆら揺れるおしゃれなモビールの完成です。
球体のモビール

家にあるものですぐに作れるかも?という簡単な球体モビールの作り方をご紹介します。
色画用紙に同じ大きさの丸を描き、切り取ります。
丸い色画用紙を8枚用意し、半分に折って貼り合わせていきます。
1枚目と8枚目を貼り合わせる前につり下げる用のヒモを通します。
いろいろなサイズの球体を作ってヒモに付けていきましょう。
丸を色画用紙に描く場合、コンパスがない場合は家にあるコップや缶を使って好みの大きさの球体を作ってみてくださいね!
スターモビール

小さな星がきらめくとってもかわいらしいモビールです。
銀や金などのキラキラ反射する画用紙を、星型にカットします。
クラフトパンチを使うと、星の形がそろってきれいに仕上がりますよ!
大小の星のパーツを用意できたら、好きな順番に並べてそれぞれの中央に接着剤をつけ、つるす用の糸をしっかり固定しましょう。
数本作って並べて飾れば星のカーテンに!
保育園や幼稚園に飾れば、キラキラしたものが大好きな子供たちもきっと喜んでくれることでしょう。