簡単手作り!100均や身近なもので簡単に作れる知育玩具を紹介
子供の発達やその時々の好みに合ったおもちゃを用意したいけれど、毎回購入するにはコストがかかってしまいますよね。
そんな悩みを抱えている方は必見です。
今回は簡単に作れる手作りおもちゃのアイディアを紹介します。
100均一に売られているものや身近な材料を使って作れるので、低コストで挑戦しやすいのも嬉しいポイント!
子供たちの集中力や、想像力、手指の器用さなどを育んでくれる知育玩具の作り方を中心に紹介しているので、おうち遊びや保育園、幼稚園などでぜひ取り入れてみてくださいね!
簡単手作り!100均や身近なもので簡単に作れる知育玩具を紹介(1〜10)
ポットン落とし

鍵などにつけるネームタグを使って、指先に意識を集中させるのにピッタリなポットン落としを作ってみましょう!
ネームタグに付いているリングや中に挟まっている紙を外せば、あっという間に準備完了。
タグをつまんで、100均で売っている貯金箱の中に入れて遊びましょう。
子供たちと一緒にタグにシールやマスキングテープを付ければ、より興味を引きつけられるでしょう。
アイスの棒やプランターなどに刺すフラワータグなど、コインを入れる部分を通り抜けるものなら、どんなものでも利用できるので、ぜひ作ってみてくださいね!
絵合わせも楽しめる!ペットボトルおもちゃ

知育にも最適なペットボトルおもちゃのアイデアです。
まずは数本のペットボトルを用意しましょう。
次にペットボトルを上から3分の1程度のポイントでカットします。
次に空いてしまった部分にキャラクターを描いた厚紙をセットしましょう。
あとは同じキャラクターのシールをキャップ部分に貼れば完成です。
ペットボトルのキャップを開け閉めしたり、キャラクターの柄合わせを楽しんだりしましょう。
異なる色のキャップを使うと、カラフルで見た目がかわいらしく仕上がりますよ。
ボタン練習に!おにぎり

ボタン掛けの練習ができる、フェルトおにぎりのアイデアを紹介します!
まず、白いフェルトから長方形を切り出し、折りたたみます。
そのまま輪になっている部分の真ん中を残したままおにぎりの形にカット。
梅干しやしゃけなどの具を作り、ホックボタンを縫い付けます。
おにぎりの内側の中心にも同じようにボタンをつけてくださいね。
おにぎりの内側の上部分に2つ穴ボタンを縫い付け、反対側に切り込みを入れます。
最後に、おにぎりの外側に黒いフェルトから切り出したのりを接着したら完成です!
好きな具をつけておにぎりをボタンで閉じて、おにぎり作りを楽しんでください。
100均の材料で作る!センサリーマット

センサリーマットは、手や足で触れて楽しめるアイテムです!
ジョイントマットを用意し、それぞれにキッチンスポンジやCDディスク、音が鳴るペット用玩具、モップなど、触れた感覚や音を楽しめるアイテムを貼り付けます。
あとは、その上を歩いたりハイハイしたりできるようジョイントマットをつなぎ合わせて完成です!
身近なアイテムの組み合わせで手軽に作れるのもいいですよね。
サイコロのように組み立てれば、手で触る感覚を楽しめるおもちゃに大変身!
お子さんに合わせていろいろなパターンで使ってみてくださいね。
おうちプラネタリウム
https://www.instagram.com/p/CeD4l9WpVA1/おうちがプラネタリウムに大変身!
子供たちが大興奮すること間違いなしのおもちゃを紹介します。
まずは黒い画用紙を扇形にカットしたらカッターで好きな形に切り抜きましょう。
型抜きパンチを使うとスムーズですよ。
次に切り抜いた箇所にカラーセロハンを貼っていきます。
貼り終えたら画用紙をくるっと丸めて円錐の形になるようにテープで貼ります。
最後に底を切り抜いた紙コップと紙コップの底の大きさに合わせて穴を切り抜いた紙皿を、立てて置いた懐中電灯に合わせて積み重ね、上から円錐形の画用紙を被せれば完成です。
くるくると回せば暗闇に映し出されるたくさんのカラフルな形が動いているように見えてとてもきれいですね。
寝る前や、おうち遊びの時間に大活躍しそうなおもちゃです!
トングつまみ

プールスティックとボンボン、おもちゃのトングを用意すれば、トングつまみ遊びができますよ。
トングを使ってボンボンをつまむことで、指先の発達を促します。
また、集中して遊べるので室内で静かに過ごしたいときにもぴったりです。
ボンボンをプールスティックの穴に入れてケーキに見立てれば、ケーキ屋さんごっこもできますね。
プールスティックやボンボンの色も、見立て遊びを想定して用意してはいかがでしょうか。
また、ボンボンをプールスティックから押し出して片付けるのも立派な遊びになります。
パクパクくまさん
https://www.instagram.com/p/CWK66zuvZF7/大きめのフェルトにクマの顔を縫い付け、口の部分にファスナーをつけた「パクパクくまさん」。
クマのとなりには、おにぎりやパン、たまご、野菜などがスナップボタンでとめられていて、それを外してクマさんに食べさせられるおもちゃですね。
ボタンを外したり付けたりする動作は手指の発達の助けになりそうですし、何でもどんどん食べるクマさんに、子供が「同じものが食べてみたい」「どんな味がするんだろう?」と食に興味を持ってくれそうですね!






