【作って遊ぼう!】手作りできるおもちゃのアイデア
子供たちは新しいおもちゃが大好きですよね。
どうやって遊ぼうか、アレンジを加えたり新しい遊び方を発見したり。
そんなアレンジなどがくわえやすい、手作りのおもちゃを作ってみよう!というアイデアをご紹介していきますね。
家にある廃材や100円ショップでそろえられるもので作れるアイデアなので今すぐにでも作ってみよう、と思えるものばかりです。
大人が作ってあげるのもいいですし、お子さんが作れるアイデアもたくさん。
オリジナルのおもちゃは愛着もひとしお、より一層楽しめますよ!
【作って遊ぼう!】手作りできるおもちゃのアイデア(1〜10)
材料2つの輪ゴム銃NEW!

割り箸3膳と輪ゴムが約10本あれば作れる、簡単な割り箸銃のアイデアです。
割り箸は全て割って1本ずつにしておき、3本はそのまま、残りは3種類の長さにカットしていきます。
カットする時にカッターを使う場合は、扱いに十分気をつけましょう。
また、切断面はヤスリをかけておくと安心ですよ。
切り出した割り箸を組み合わせて、ボディ、グリップ、トリガーを作り、最後に輪ゴムを引っ掛ける部分をボディの先端に作ります。
ボディは長さがあり不安定になりやすいので、短くカットした割り箸を下からあてて補強すると良いですよ。
連射できる割りばし鉄砲NEW!

割りばしをカットした細かいパーツを輪ゴムで組み合わせて、連射が可能な仕組みに仕上げた割りばしの鉄砲です。
土台は割りばしを輪ゴムで束ねたようなもので、ここに弾となる輪ゴムをひっかけるパーツや持ち手、トリガーのパーツなどを組み合わせていきます。
構造は複雑なものの、使用する道具は割りばしと輪ゴムとハサミだけなので、手順にさえ慣れればあとはシンプルな印象ですね。
装てんされる輪ゴムの強さに耐えられるように、それぞれのパーツをしっかりと固定するのも大切なポイントですよ。
ストローでミニクレーンゲームNEW!
https://www.tiktok.com/@ranmaru_shien/video/7295995016391019783細やかなアイテムだけでお手軽にクレーンゲームが楽しめるアイデアです。
ストローの蛇腹部分を曲げてテープでしっかり固定し、アームを作ります。
そこに画用紙を巻き付けて強度を加え、先端部分はハサミでカットして花びらのように広げましょう。
これがクレーンの爪の役割を果たし、小さな景品をつかめるようになります。
操作する際は軽い素材の方が扱いやすいため、カラフルなポンポンや小さなビーズを用意するのがオススメ。
ストローは軽く動かせるため、子供でも力を入れすぎずに操作できる点が魅力です。
工作の手軽さと遊びやすさを兼ね備えた楽しいアイデアです。
水遊びクレーンゲームNEW!
https://www.tiktok.com/@silk_haru3mama/video/7263592143007108370プラコップを使った水遊び用のクレーンゲームは、夏場にも大活躍する工作です。
プラコップの裏側に切り込みを入れて折り返し、中心に小さな穴を開けましょう。
そこにストローを通し、しっかりと動かせるようにグルーガンで固定しておくと水中でも扱いやすくなります。
完成したクレーンを水に浮かべて景品の代わりに小さなおもちゃやビーズを用意すれば、すくい取る遊びができるのもポイント。
水の中で操作する独特の感覚も楽しく、子供が夢中になって挑戦できます。
暑い時期にぴったりの遊び方ができる、涼しさを感じられるアイデアです。
4つの糸で操作する!UFOキャッチャーNEW!

自由自在に糸を使って遊べる手先を動かす運動にもなるクレーンゲームです。
工作用紙で柱と枠を作り、底面には竹ひごを固定して糸を取り付けます。
そこに工作用紙で作ったアームを重り付きでつるし、釣り糸を通して4方向から引っ張れるように仕組みを整えましょう。
糸を引けばアームが開き、手を離すと重りの力で自然に閉じる動作になるため、本物のUFOキャッチャーさながらの遊び方が可能です。
最後に景品を取り出す口を設ければ、実際に景品をつかんで遊べる立派な完成品になります。
仕組みを理解しながら作ることで学びにもつながり、遊びながら試行錯誤できるユニークなアイデアです。
お菓子の箱でUFOキャッチャーNEW!

たべっこ動物の空き箱を使ったUFOキャッチャーは、遊び心あふれる工作です。
箱を土台にして、画用紙や色画用紙で枠や装飾を作ります。
ストローは太さの違うものを組み合わせ、タピオカストローには普通のストローを通してアーム部分の動きを支えるようにしましょう。
さらに牛乳パックのパーツを使って補強し、糸を通して上下の操作が可能になる仕組みを作るのがポイント。
アームの先端には景品をしっかりつかめるように工夫しましょう。
組み立てには両面テープやボンドを使うと安定感が出ます。
見た目も可愛らしく遊んで楽しい、身近な材料を活かした魅力的なアイデアです。
カプセルをつかめるクレーンゲームNEW!

ダンボールを使って作るカプセル対応のクレーンゲームは、迫力のある見た目と操作性が魅力です。
本体の部品をダンボールから切り出し、テープで一旦とめてから組み立てましょう。
ダンボールの波の構造を活かすと強度が増し、安定感が出ます。
クレーンの爪部分には開閉用の毛糸を通し、さらに本体を支える毛糸もセットして操作できるようにしましょう。
開閉が大きくなりすぎないよう、乾電池などを使って工夫すると本物らしい動きになります。
カプセルを落とさずつかめるように爪を強化し、見た目を引き締めるために目のデザインも追加。
細部の調整次第で難易度が変わり、遊ぶ楽しさが広がる立体的なアイデアです。