【作って遊ぼう!】手作りできるおもちゃのアイデア
子供たちは新しいおもちゃが大好きですよね。
どうやって遊ぼうか、アレンジを加えたり新しい遊び方を発見したり。
そんなアレンジなどがくわえやすい、手作りのおもちゃを作ってみよう!というアイデアをご紹介していきますね。
家にある廃材や100円ショップでそろえられるもので作れるアイデアなので今すぐにでも作ってみよう、と思えるものばかりです。
大人が作ってあげるのもいいですし、お子さんが作れるアイデアもたくさん。
オリジナルのおもちゃは愛着もひとしお、より一層楽しめますよ!
【作って遊ぼう!】手作りできるおもちゃのアイデア(41〜50)
輪投げ

新聞紙やペットボトルで気軽に作れる輪投げで、縁日気分を楽しんでみてはいかがでしょうか。
用意するものは、新聞紙、ペットボトル、画用紙、ビニールテープ、絵の具など。
まず、新聞紙をぐるぐると丸めたものにビニールテープを巻きつけ、輪っかを作ります。
次にペットボトルに水と絵の具を入れ、的を作りましょう。
外側に点数シートを付けたり、目玉や口を付けて顔を作ると楽しいですね。
10点、30点、50点など点数を付けて、ちょっとした商品も用意すると盛り上がりますよ!
かっこいい輪ゴム鉄砲

強くてかっこいい輪ゴム鉄砲を紹介します。
折り曲がるストロー17本、洗濯バサミ、テープ、ハサミを準備して作っていきましょう。
ストロー2本を曲がる部分を貼り合わせてテープで固定していきましょう。
洗濯バサミ1個を貼り合わせたストローの隙間部分に合わせて貼り合わせ土台を作っていきましょう。
ストローを束ねるときは重ねたものがずれないようにしっかりと固定していきましょう。
4本ずつのストローを8本重ね合わせて曲がる部分を伸ばして作っていきますよ。
パーツ同士を貼り合わすときは、ストロー同士がずれないようにしっかりと固定していきましょう。
完成したら輪ゴムをかけて遊んでみてくださいね。
ダンボール自動販売機

本物そっくりなダンボール自動販売機を紹介していきましょう。
お金を入れてボタンを押すと中からジュースが出てきますよ。
牛乳パック、ダンボール、風船ガム、輪ゴム、クリップ、プラバン、テープ、接着剤、定規、ハサミ、カッターを準備して作っていきましょう。
ダンボール自動販売機の中のパーツを作っていきましょう。
各パーツは大きさを「しっかり測り切っててすとじゃリアsrせていくのがポイントです。
土台のダンボールも大きさを測ってジュースが入る大きさかを確認し作っていきましょう。
オリジナルジュースを作っても楽しそうですね!
ビー玉迷路

コロコロ転がるのが楽しい、ビー玉迷路を紹介しましょう。
プラスチックボード、色画用紙、色鉛筆、定規、カッター版、ハサミ、両面テープ、セロハンテープ、ボールペン、ビー玉を準備して作っていきましょう。
プラスチックボードを切って迷路の土台の形を作っていきます。
土台は周りから貼り合わていくのがオススメですよ。
迷路のコースはボードを切って、サイズを調節しながら作っていきましょう。
トラップは画用紙を切ってコースの途中に貼り合わせて作っていきます。
トンネルを作ると、さらに盛り上がりそうですね。
ビー玉を転がしてゴール目指して楽しんでくださいね!
プラダンとLEDで作る光の城

プラスチックダンボール(プラダン)を使って、幻想的な光の城をつくる光の演出が魅力の工作です。
プラダンにカッターナイフで好きな形の窓を開けていきます。
星形やハート形、月の形など自由に工夫してみましょう。
切り抜いたら筒状に丸めてテープなどで固定し、中にLEDライトを入れれば完成です。
明かりをつけると窓から光がもれて部屋の中に不思議な影を作り出し、まるで本物のお城のような雰囲気に。
昼と夜で見え方が変わるのも魅力のひとつです。
自分だけのデザインでストーリーのある作品を作れば、想像の世界が広がりますよ。
プルバックカー

自分の手で作った車がゴムの力で勢いよく走る楽しさを体験できる工作です。
車体のサイズに合わせてプラスチック段ボール(プラダン)をカット。
車輪にはキャップを使って中心に穴を開けたあと、竹ぐしを通して軸を作りましょう。
これを車体にホットボンドでしっかり接着すれば、車らしい見た目になります。
後部の軸に輪ゴムを引っかけ、前に巻き取るように回せば準備完了。
手を離すと輪ゴムの力でぐんぐん前に進みます。
車体のデザインや色づけも自由にできるので、見た目にもこだれるのがポイント。
身近な素材と簡単な仕組みでダイナミックな動きが楽しめる、作って学べる工作です。
変形できるミニチュアハウス

かわいい変形できるミニチュアハウスを紹介しましょう。
ダンボールで天井や床、壁などのクロスを選びながらお部屋をつくっていきましょう。
自分がどんなお部屋にしたいかイメージしながら作っていくのがポイントです。
部屋を積み重ねたり、組み合わせを変化させながら自分なりのミニチュアハウスを作ってみてくださいね。
色紙でクロス部分を作ったり、柄のある紙を使ってミニチュアハウスを作ることでオリジナル感が高まり、楽しめると思います。