簡単手作り!100均や身近なもので簡単に作れる知育玩具を紹介
子供の発達やその時々の好みに合ったおもちゃを用意したいけれど、毎回購入するにはコストがかかってしまいますよね。
そんな悩みを抱えている方は必見です。
今回は簡単に作れる手作りおもちゃのアイディアを紹介します。
100均一に売られているものや身近な材料を使って作れるので、低コストで挑戦しやすいのも嬉しいポイント!
子供たちの集中力や、想像力、手指の器用さなどを育んでくれる知育玩具の作り方を中心に紹介しているので、おうち遊びや保育園、幼稚園などでぜひ取り入れてみてくださいね!
簡単手作り!100均や身近なもので簡単に作れる知育玩具を紹介(1〜20)
トングつまみ

プールスティックとボンボン、おもちゃのトングを用意すれば、トングつまみ遊びができますよ。
トングを使ってボンボンをつまむことで、指先の発達を促します。
また、集中して遊べるので室内で静かに過ごしたいときにもぴったりです。
ボンボンをプールスティックの穴に入れてケーキに見立てれば、ケーキ屋さんごっこもできますね。
プールスティックやボンボンの色も、見立て遊びを想定して用意してはいかがでしょうか。
また、ボンボンをプールスティックから押し出して片付けるのも立派な遊びになります。
カラフルボタンのボタン遊び
子供が指を使う練習や脳を元気にするのにとても効果的な「ボタン遊び」。
ボタンを留めたり外したりすることで、手先を上手に動かす力も育ちます。
両手を使うことで、右手と左手の力を使い分けることも学べますよ。
集中して遊ぶことで、集中力や持久力も高くなるかもしれません。
子供の発達に合わせて興味を持つような色のボタンを選んで、工夫してオリジナルのパズルを、ぜひ手作りしてみてください。
子供たちと一緒に楽しんでくださいね!
キャップを使ったヨーヨー
よく知られている「ヨーヨー」ですが、実は子供の指先の発達につながる「ヨーヨー」。
身近な素材で作ることもできます。
手を使うことで、子供たちが集中する力も高まります。
ヨーヨーがどう動くのかを見ることで感覚が刺激されて、子供のリズム感も養われますよ。
こちらでは、ヨーヨーをペットボトルのキャップで作れる方法を紹介します。
他の素材でも作れるので、子供たちの発達に合わせて手作りして子供たちと楽しんでくださいね!
タングラム
子供の発達に楽しみながら役に立つ「タングラム」。
「タングラム」は、いくつかの形を組み合わせて新しい形を作るパズルのようなものです。
形を認識する力や、空間を考える力や想像力を育ててくれます。
いろいろな形を作る中で、手を使うことも遊びながら、集中力も高まるので、心を落ち着けることにもつながりますよ。
楽しみながら、いろいろな能力を育てていけるのがタングラムの魅力。
ぜひ、手作りの「タングラム」で子供と一緒にいろいろな形を作って楽しんでみてくださいね!
ファスナーの手作り教材
@user8492253312849 自立課題制作記録 24.ファスナー #自立課題#手作り教材#特別支援教育#自閉症#発達障がい#放課後等デイサービス#十勝
♬ 3:03 PM – しゃろう
療育では、よく使われる「ファスナー」。
「ファスナー」は主に手の使い方を上達させることを目指しています。
子供の集中力や、自分でできることを増やす力にもつながっています。
特に、発達障害を持つ子供たちにとっては、ファスナーを開けたり閉めたりする動きは、大切な練習。
この動作を繰り返すことで、手先の動きを意識できるようになり、成功する経験が増えます。
こうした練習が、日常生活でも役立ちます。
そんなファスナーをもっと楽しめるように手作りのファスナーおもちゃを紹介します。
子供たちの発達に合わせてぜひ一緒に楽しんでみてくださいね!