身近なアイテムで手作りのぬいぐるみ!初心者にもオススメのアイデア集
手軽に見つかる材料で、誰でも楽しく作れる手作りのぬいぐるみを紹介します。
くつ下やタオル、ハンカチなど、身近なアイテムを使って愛らしいぬいぐるみが作れますよ。
「縫い物は苦手…」という方でも大丈夫。
モールやポンポンを使った縫わずに作れる方法や、型紙がなくてもチャレンジできるアイデアがいっぱいありますよ。
オリジナルの一点物や、大切な人へのプレゼントにぴったりの手作りぬいぐるみ。
ぜひ、こちらを参考にかわいいぬいぐるみを作ってみてくださいね!
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身近なアイテムで手作りのぬいぐるみ!初心者にもオススメのアイデア集(11〜20)
くつ下パペット

くつ下を活用して作る!
くつ下パペットのアイデアをご紹介します。
パペットを作る際に、手軽に作れたら嬉しいですよね!
今回は、手軽に材料をそろえられて、カラーバリエーションも豊富なくつ下を活用したパペットを作ってみましょう。
準備するものは、くつ下、わた、厚紙、ペン、布用両面テープや接着剤、フェルト、目のパーツ、ハサミなどです。
ヘビや犬、くまなどアレンジしながら好きなモチーフでくつ下パペットを作ってみてくださいね!
くまパペット

フリースの生地で作る!
くまパペットのアイデアをご紹介します。
フリースの生地は、端をカットしてもほつれにくいという特徴があるので裁縫にはじめて挑戦するという方にも扱いやすいオススメの生地ですよ!
着用しなくなったフリースを活用するのも良いですね。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
完成したくまのパペットを使って、くまが登場する手遊びや童謡、昔話などを演じてみると、子供たちの関心も集まりそうですよ。
くま以外のモチーフにアレンジするのもおもしろそうですね。
毛糸で作る縫わないぬいぐるみ

縫わずに作れる、そして毛糸だけれども編まずに作れるというぬいぐるみの作り方の紹介です。
用意するものは100円ショップで売っているふわふわタイプの毛糸と、2ミリのアルミワイヤー。
まずはアルミワイヤーを毛糸の中心に通して、切ったワイヤーの端を丸めて処理します。
半分に折ってから耳の部分を作り、その次は顔、次は体とワイヤーを丸めながら作っていきます。
毛糸がふんわりとしているので曲げていくだけでもそれらしく、きちんとぬいぐるみに仕上がります。
カラビナやチェーンを付けても。
ハンカチぬいぐるみ

ハンカチを使って作るぬいぐるみのアイデアです。
用意するものはハンカチ、ティッシュや綿などと小さなワイヤー、ツイストタイ。
まずはぬいぐるみの耳になる部分を2カ所、タイでくくります。
顔になる部分と体になる部分には間をタイで留め、中にはティッシュや綿を詰めましょう。
最後にバランスを見て手足をタイで留めれば完成です。
首元にはリボンを巻くとタイが隠れます。
うさぎ、猫、犬などタイの留め方次第でいろんなアレンジができそうですね。
クタッとかわいいおすわりくまちゃん

ファーの素材を使って作るくまが座った形のぬいぐるみ、やわらかさと見た目の脱力感が魅力ですよね。
ファーがついた生地を縫い合わせて中に綿を詰め込んでいくという手順で、この詰め方によっても最終的な脱力感が変わりますね。
顔や胴体、手足などのパーツを作り、それを自然な境目を意識してつなげ、細かいパーツを取り付ければ完成です。
それぞれのパーツのサイズや使う色など、細かいところにしっかりとこだわって作っていきましょう。
縫わなくてもできる!小さなテディベア

毛糸を使ってふわふわのテディベアを作りましょう!
こちらは縫わずに作るので、お子さんでも挑戦できますよ。
まずはポンポンを作る要領で、パーツを作っていきます。
手に毛糸をぐるぐる巻きつけ、ちょうどよい大きさになったら別の毛糸で中央を束ねてください。
輪になっている部分をカットし、さらに丸くなるようにハサミで整えていきます。
顔や耳など、丸みがほしい部分は二つ合わせるなどして調整しましょう。
パーツができたらグルーガンで接着。
最後に全体を整え、顔のパーツをつけたら完成です!
身近なアイテムで手作りのぬいぐるみ!初心者にもオススメのアイデア集(21〜30)
お手軽シマエナガ

白くてやわらかい見た目が印象的なシマエナガを、ファーの生地を使って作ろうという内容です。
生地のやわらかさをどのようにいかすのか、どのくらいの丸みに仕上げるのかが重要なポイントですよね。
生地は型紙を使ってカット、生地を縫い合わせてから綿を詰め込んで丸い形に仕上げてきます。
胴体と尾羽を組み合わせてから綿をつめていくので、最終的な形をイメージしながら縫い合わせるのも大切かもしれませんね。
綿をどのくらい詰め込むかによって、印象が変わるところもおもしろいポイントですね。