小学生でも簡単!フェルトマスコット作りのかわいいアイデア集
手作りのフェルトマスコットって、思った以上に簡単に作れるんです!
子供と一緒に作れる可愛らしいマスコットは、大切な人へのプレゼントにもぴったり。
お守りだるまやドーナツ、人気キャラクターなど、自分の好きなデザインで作れる楽しさがあります。
この記事では、フェルト1枚から作れる、小学生でも簡単にチャレンジできるマスコットの作り方のコツをご紹介します。
手作りの温もりがつまった、世界でひとつだけのマスコットを作ってみてくださいね!
小学生でも簡単!フェルトマスコット作りのかわいいアイデア集(1〜10)
フェルトストラップ

フェルトで手作りできるディズニーキャラ風のストラップがこちらです。
基本丸い形にアレンジしています。
丸の切り抜き方は、コンパスを使って下書きを直接書いて進めます。
2枚切り抜いたら、先にキャラクターの絵をフェルトや糸で作っていきます。
できたら2枚をブランケットステッチで縫い、綿を詰めます。
ストラップをひっかけるタブも一緒に縫い込みましょう。
完成したら100均などで売っている金具を取り付けてできあがりです。
お守り

フェルトで作るお守りは、コンパクトながらも個性を表現できる温かみのある工作です。
お守りの形にフェルトをカットし、片側に両面テープを貼って小さな袋状にします。
袋の中にはビーズや小さなパーツ、キラキラしたシールなど持っているだけで気持ちが明るくなる素材を詰め込みましょう。
ヒモやリボンを通して持ち歩けるようにすれば、身近なアイテムとして活用できます。
形や色のバリエーションも自由にアレンジでき、願いごとやテーマを決めて作ることで作品に物語性が加わるでしょう。
完成後は、かばんや筆箱に取り付けて使うなど、実用性もあるアイテムです。
ストラップ

身近で実用的な作品としてオススメしたいのはフェルトで作るストラップ。
好きなキャラクターや動物の形にフェルトをカットし、ストラップパーツを挟み込むように配置します。
パーツ同士を丁寧にステッチで縫い合わせ、中に綿を入れることでふくらみのある形が完成。
その上でフェルトやししゅう糸で目や口、鼻といった顔のパーツを取り付ければ表情豊かな作品に仕上がります。
キーホルダーやかばんに付けられるため、完成後も日常の中で楽しめるのが魅力です。
小さな面積で作れるため時間もかからず、色の組み合わせや表情の工夫によって世界にひとつのオリジナル作品ができあがります。
フェルトボールのあおむしピン

フェルトボールを使ってカラフルでかわいいあおむしピンを作ってみましょう。
用意するものは、はさみ、接着剤、木製ピン、フェルトボール、目玉シール、モール、スパンコールなどです。
まずフェルトボールを木製ピンにつけていきます。
接着剤は少し乾かしてから部品をつけるのがポイントです。
できたら触覚と目玉をつけ、お好みでスパンコールをつけます。
これで完成です。
あおむしのほか、フェルトボールを使ってお団子や果物なども作れますので、試してみてくださいね。
フェルトを使ったパペット

デザインを楽しもう!
フェルトを使ったパペットのアイデアをご紹介します。
パペットを作りたいと思った時に、どんなモチーフで作ろうか悩んでしまうという方もいるのでは。
そんな方にオススメしたい、人モチーフのオリジナルパペットのアイデアです!
はじめに、パペットのデザインをイラストで描いてみましょう。
自分に似た特徴を盛り込んだり、ヘアスタイルをこだわったりするとオリジナリティが表現できそうですね。
フェルトを活用することで、糸の処理が手軽にできるのが嬉しいポイントですよ。
フェルト生地でつくるサイコロ

どのキャラクターが出るかな?
フェルト生地でつくるサイコロのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはフェルト、針、糸、ハサミです。
フェルトでつくっているのでやわらかく優しい手触りが魅力的なアイデアですよね。
キャラクターの顔もかわいらしくカラフルなサイコロなので、子供たちの気分も盛り上がることでしょう!
数字のデザインを追加してアレンジすると、遊びながら数字の概念にも触れることができるのでオススメですよ!
ぜひ、つくってみてくださいね。
ドーナツのマスコット

お店に売っていそうな美味しそうなドーナツを、フェルトを使って作ってみましょう。
ドーナツの型をとった、フェルト生地を2枚、綿を入れながら縫い合わせるとドーナツが完成します。
シンプルなオールドファッションドーナツもいいですが、さらにアレンジしてみましょう。
ビーズや違う色のフェルト生地を使うと、チョコスプレーやチョコレートがかかったドーナツができますよ。
糸の数や縫い方にも工夫をして装飾すると、さらにドーナツのレパートリーが増えそうですね。
カラフルなフェルトのドーナツは、作っているときも楽しめそうな作品です。