【子供向け】手作り雪だるまの工作アイデア!
今回は手作りで楽しむ、雪だるまの工作をご紹介いたします。
雪だるまと聞くと、粘土や綿を丸めて作るイメージがありませんか?
実はいろいろな素材を使って作ることができるんです!
100円ショップで売られている素材を使ったり、身の回りにあるタオルや靴下を使って作れる雪だるまのアイデアもご紹介しています。
作った後はお部屋に飾りたくなるかわいいアイデアが盛りだくさんなので、ぜひ手作り雪だるまを楽しんで作ってみてくださいね!
【子供向け】手作り雪だるまの工作アイデア!(1〜10)
靴下雪だるま

脱いだ靴下をくるくるとまとめて洗濯カゴに入れるとき、その靴下を「あっ、雪だるまみたい」と思ったことはありませんか。
ここではそんな靴下を使った雪だるまの工作をご紹介します。
20~30分くらいで作れますので時間がない方も安心です。
靴下の中にわたを詰め、リボンを使って胴体部分と頭部部分に分けましょう。
目や口にはシールを使ってくださいね。
うまく立つように靴下の底に厚紙を敷くのがポイントですよ。
工作としても楽しいですし、靴下のプレゼント用ラッピングとしても重宝しそうです。
たたむと溶ける雪だるま

ハサミでつくろう!
たたむと溶ける雪だるまのアイデアをご紹介します。
準備するものは画用紙や型紙の素材、雪だるまの顔パーツ、手のパーツ、のり、テープ、たこ糸です。
はじめにくるくるとらせん状に紙をカットしましょう。
次にのりやテープで雪だるまの顔と手のパーツを貼り付けます。
最後に雪だるまの帽子にたこ糸を付けたら完成です!
天井につり下げると、風が吹くたびにくるくる回ってかわいいですよ!
ぜひ、つくってみてくださいね。
動く紙コップ雪だるま

動く雪だるまと聞けばどこかハードルが高そうにも聞こえますが、思ったよりシンプルに作れます。
作った後はみんなで動かして遊びたいですね。
用意するものはストローと紙コップです。
作業の流れは、紙コップに雪だるまのイラストを描く、側面に穴を空けて下部をテープで1つにまとめたストローを穴から出す、です。
このストローが雪だるまの左右の手になります。
ストローを上下に動かせば左右のストローが動く仕組み。
穴をあける所は刃物を使いますので、大人の方がサポートしてくださいね。
マグネット雪だるま

ふわふわとした見た目がかわいい!
マグネット雪だるまのアイデアをご紹介します。
準備するものはペットボトルキャップ5つ、磁石、白色のモール、ハサミ、白色のビニールテープです。
はじめにペットボトルキャップ2つの中に磁石を入れて、ビニールテープで留めましょう。
次にモールを細かくカットして、つなげたペットボトルキャップをコロコロしながらモールをくっつけてモール玉をつくります。
最後にサイズの違うモール玉をつくったら雪だるまの完成です!
色付きペットボトルキャップの帽子をかぶせるとかわいいですね。
雪だるまのやじろべえ

白い丸いものが2つ重なっていれば雪だるまっぽく見えますよね。
頭部に目と口さえ付け足せばあとは細かな細工もいりません。
そこで、丸い発泡スチロールを使ってやじろべえを作ってみましょう。
右側に雪だるまを作れば、もう片方はビーズでもフェイクジュエリーでも何でもOK!
完成品はお部屋のちょっとしたインテリアに、またうまくバランスをとる遊びにも使えそうです。
ハリガネのとがっている所に気を付けて制作を楽しんでくださいね。
手軽につくれる雪だるま

スーパーやコンビニエンスストアでもらえる買い物用の白いビニール袋を使って、かわいい雪だるまを作ってみましょう。
くるくると丸める作業が多いので、小さなお子さんも楽しめると思います。
時間の目安はトータル1時間くらいで十分でしょう。
作り方のイメージは、白いビニール袋にティッシュペーパーを詰めた球体を2つ作り、それを重ねるといったもの。
小さな紙コップを帽子に見立ててかぶせると、グッと雰囲気が出ますよ。
表情をつける目や口は画用紙で作ってくださいね。
玄関の置物にもぴったりな雪だるまです。
粘土でつくる雪だるま

子供の大好きな遊びといえば、そう、粘土ですよね。
ここでは粘土や紙粘土を使った雪だるまをご紹介します。
まずは壁掛けにもなりそうな平面的な雪だるまから。
大小2つの円形を上下に配置するだけで基本は完成です。
白い紙粘土は絵の具を少し混ぜれば色付き粘土になりますよ。
目や口、リボンなどを作って雪だるまをデコレーションしてくださいね。
立体的な雪だるまは大小2つの球体を重ねればOKです!
鈴を付けたり、ビーズやモール、ビー玉を使ってすてきな雪だるまに仕上げてくださいね!






