【子供向け】手作り雪だるまの工作アイデア!
今回は手作りで楽しむ、雪だるまの工作をご紹介いたします。
雪だるまと聞くと、粘土や綿を丸めて作るイメージがありませんか?
実はいろいろな素材を使って作ることができるんです!
100円ショップで売られている素材を使ったり、身の回りにあるタオルや靴下を使って作れる雪だるまのアイデアもご紹介しています。
作った後はお部屋に飾りたくなるかわいいアイデアが盛りだくさんなので、ぜひ手作り雪だるまを楽しんで作ってみてくださいね!
【子供向け】手作り雪だるまの工作アイデア!(1〜10)
紙コップでつくる首振り雪だるま

海外でよく見かける、プロ野球やNBAの選手の首振り人形を知っていますか?
最近では日本のスポーツグッズ専門店でも見掛けるようになりましたよね。
あれを模した「雪だるま首振り人形」を作ってみましょう。
用意するものは紙コップ、つまようじ、ゆらゆらと揺れる、頭部部分の雪だるまイラストの3つです。
紙コップの底に穴を空け、首となる紙をつまようじで固定したら、そこに頭部を貼り付けるイメージです。
作り方を説明してくれている動画なども参考にしてくださいね。
1度作ればきっとたくさん作りたくなりますよ。
靴下雪だるま

脱いだ靴下をくるくるとまとめて洗濯カゴに入れるとき、その靴下を「あっ、雪だるまみたい」と思ったことはありませんか。
ここではそんな靴下を使った雪だるまの工作をご紹介します。
20~30分くらいで作れますので時間がない方も安心です。
靴下の中にわたを詰め、リボンを使って胴体部分と頭部部分に分けましょう。
目や口にはシールを使ってくださいね。
うまく立つように靴下の底に厚紙を敷くのがポイントですよ。
工作としても楽しいですし、靴下のプレゼント用ラッピングとしても重宝しそうです。
雪だるまクルクルスノーボトル
https://www.tiktok.com/@n.annlee321/video/7170274851549220097雪だるまくるくるスノーボトルを作ってみましょう!
小さめのペットボトルの空き容器を用意したら、ふたの内側に両面テープでマグネットを貼り付けます。
キリでペットボトルの底に穴を開け、糸を通しておきましょう。
画用紙で雪だるまを作ったら、先ほど通した糸の先にクリップを結び、雪だるまを両面貼ってクリップを隠します。
この時雪だるまの頭から少しクリップが出るように作ってくださいね。
クリップの先を伸ばして丸め、ボトルに入れてふたをしましょう。
底のひもを引っ張ってテープで固定し、中に発泡ビーズを入れてデコレーションをしたら完成です。
雪だるまがクルクルまわっておもしろいですよ!
たたむと溶ける雪だるま

ハサミでつくろう!
たたむと溶ける雪だるまのアイデアをご紹介します。
準備するものは画用紙や型紙の素材、雪だるまの顔パーツ、手のパーツ、のり、テープ、たこ糸です。
はじめにくるくるとらせん状に紙をカットしましょう。
次にのりやテープで雪だるまの顔と手のパーツを貼り付けます。
最後に雪だるまの帽子にたこ糸を付けたら完成です!
天井につり下げると、風が吹くたびにくるくる回ってかわいいですよ!
ぜひ、つくってみてくださいね。
マグネット雪だるま

ふわふわとした見た目がかわいい!
マグネット雪だるまのアイデアをご紹介します。
準備するものはペットボトルキャップ5つ、磁石、白色のモール、ハサミ、白色のビニールテープです。
はじめにペットボトルキャップ2つの中に磁石を入れて、ビニールテープで留めましょう。
次にモールを細かくカットして、つなげたペットボトルキャップをコロコロしながらモールをくっつけてモール玉をつくります。
最後にサイズの違うモール玉をつくったら雪だるまの完成です!
色付きペットボトルキャップの帽子をかぶせるとかわいいですね。
ライトでかわいい雪だるま

優しいあかりでいやされる!
ライトでかわいい雪だるまのアイデアをご紹介します。
準備するものは風船、結束バンド、工作用接着剤、紙コップ、ペーパータオルや和紙、筆、ペン、毛糸、ハサミ、ライトです。
はじめに風船を膨らませて、雪だるま型になるように結束バンドを付けます。
次に小さく割いたペーパータオルを、水と混ぜた工作用接着剤で風船に貼り付けてから乾かしましょう。
最後に風船を取り出し、ハサミで形を整えた後にマフラーやペンでデコレーションしたら完成です!
ライトを中でつけると優しいあかりでいやしてくれそうですね。
動く紙コップ雪だるま

動く雪だるまと聞けばどこかハードルが高そうにも聞こえますが、思ったよりシンプルに作れます。
作った後はみんなで動かして遊びたいですね。
用意するものはストローと紙コップです。
作業の流れは、紙コップに雪だるまのイラストを描く、側面に穴を空けて下部をテープで1つにまとめたストローを穴から出す、です。
このストローが雪だるまの左右の手になります。
ストローを上下に動かせば左右のストローが動く仕組み。
穴をあける所は刃物を使いますので、大人の方がサポートしてくださいね。