【暇つぶしにも!】冬にオススメの大人向け工作アイデア
大人になってから何かを作る、思い描いたものをアウトプットするということから離れているという方も多いのではないでしょうか?
「工作」というと子供たちが想像力を働かせて何かを作ること、というイメージを持っていませんか?
大人だって工作を楽しんでもいいんです、思いついたことを形にすると得も言われぬ達成感が味わえます。
何か作りたいけどアイデアが……とお困りの方にオススメしたい、大人が楽しむ冬にぴったりな工作アイデアをご紹介しますね。
今すぐ100円ショップに駆け込んで材料をそろえましょう!
【暇つぶしにも!】冬にオススメの大人向け工作アイデア(1〜10)
ミニチュアフード

雑貨屋さんなどでもよく見かけるミニチュアフード。
ドールハウスなどはもちろん、アクセサリーとしても人気が高いミニチュアフード、アイデア次第でいろんなものが作れちゃうんです。
樹脂粘土、レジンなどを扱いますがどちらも100円ショップで購入可能。
ツヤ感を出したい、という時にレジンを使いますが、UVライトなどがない場合マニキュアのトップコートを使ってもツヤが出せます。
キーホルダーやピアス、ペンダントトップにしてもかわいいんですよ。
たくさん作って誰かにプレゼントしたくなっちゃいますね。
雪だるま

冬のインテリアディスプレイにもぴったりな雪だるまを作ってみませんか?
ふんわりとかわいい雪だるまは乳酸菌飲料の空き容器、キルト芯、毛糸を使って作ります。
空き容器に両面テープを貼って雪だるまの土台となるキルト芯を貼っていきましょう。
容器のくびれの部分がちょうど雪だるまの2つの丸が重なる部分になります。
くびれにはマフラー用の毛糸を巻きましょう。
帽子はトイレットペーパーの芯を切ったものを土台にして毛糸を巻き付けながら作ります。
毛糸の色を変えて、いくつも作りたくなるかわいさですね。
スクエアバッグ
https://www.tiktok.com/@n.annlee321/video/7530934170718080263もこもこの毛糸で作る、スクエアバッグをご紹介します。
100均で販売している、透明のバッグパーツを利用しますよ。
バッグパーツは、バッグの底にします。
透明なので、毛糸を使いますが涼しさを感じるバッグですよ。
手芸用の網をカットし、毛糸が網にかかるように針で縫っていきます。
バッグパーツと毛糸で縫った網を、毛糸でつなぎましょう。
持ち手には、モールを使います。
モールにパールを付けると、さらにかわいい仕上がりに。
バッグの縁に、両面テープでフリルを付けて完成です。
大人も子供も持ちたくなる、涼しげなすてきなバッグですよ。
スノードーム

クリスマスや冬のインテリアとして人気の高いスノードーム。
小さなボトルの中で小雪が舞っているのがかわいいスノードーム、世界では愛好者、コレクターも多いんですよ。
そのスノードームを工作として作ってみましょう。
しっかりとフタができる瓶、液体のり、お好みのオーナメントなどを用意しましょう。
スノードームはかわいいイメージのものが多いので自分の好み、お部屋のテイストに合わせて作れるのがいいですね。
とても簡単に作れるのでハマってしまっていろんなスノードームを作ってみたくなるかも?
ガーランド

秋冬のシックな色合いのドライフラワーや木の実を使ってガーランドを作ってみるのはどうでしょうか?
スワッグやリースなどと違い、少ない材料で簡単にできるガーランドの作り方をご紹介します。
用意するのは麻ひも、あとはお好みの木の実など。
松ぼっくり、どんぐり、コットンフラワーなどが秋冬らしくてかわいいですね。
100円ショップでコットンフラワーやドライにしたフルーツなども素材として売っているのでそれを使ってみても。
もちろん、ドライフラワーだけでなく、家に余っているオーナメントやフェルトなどを使っても。
麻ひもに結びつけるだけなのでとても簡単です。
フェルトの松ぼっくり

切って貼るだけのフェルトの松ぼっくりの作り方をご紹介します。
用意する材料はフェルト、発泡スチロールのボール、麻ひもやリボンなど。
フェルトを棒状に細長くしたものを用意して、等間隔で切り込みを入れていきます。
切り込みの角を落として発泡スチロールのボールにグルーガンでとめながら巻き付けていきます。
巻き終わりに麻ひもやリボンを付ければ松ぼっくりのオーナメントの完成です。
クリスマスツリーだけでなく壁に飾ったり、ひもを付けずにディスプレイとしても。
冬に似合うナチュラルカラーで作ってみましょう。
張り子

手作りの風合いがなんとも言えず、民芸品などとしても人気の高い張り子の置き物。
粘土などの土台に紙を貼り付けて乾いてから外し、色を塗ったりして完成させる張り子。
粘土などを使って好きな土台、形を作りその上からちぎった和紙や新聞紙を木工用ボンドと水を混ぜて作ったのりをハケで塗りながら貼っていきます。
紙が乾いたら中の粘土を取り出し、アクリル絵の具などで着色しましょう。
世界に一つだけのオリジナルの張り子の完成です。