【暇つぶしにも!】冬にオススメの大人向け工作アイデア
大人になってから何かを作る、思い描いたものをアウトプットするということから離れているという方も多いのではないでしょうか?
「工作」というと子供たちが想像力を働かせて何かを作ること、というイメージを持っていませんか?
大人だって工作を楽しんでもいいんです、思いついたことを形にすると得も言われぬ達成感が味わえます。
何か作りたいけどアイデアが……とお困りの方にオススメしたい、大人が楽しむ冬にぴったりな工作アイデアをご紹介しますね。
今すぐ100円ショップに駆け込んで材料をそろえましょう!
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【暇つぶしにも!】冬にオススメの大人向け工作アイデア(1〜10)
松ぼっくりのかわいいお人形

人形の頭となる大きめのウッドビーズを、松ぼっくりの底面に接着します。
麻ひもを巻きつけたワイヤーを松ぼっくりに刺して手足を付けたら、毛糸で編んだマフラーを巻き、麻で作った帽子をかぶせましょう。
ペンでお顔を描いたら、土台に接着。
お人形にドライフラワーを持たせたら完成です。
麻はナチュラルな色合いなので、帽子の先に明るい色のデコレーションボールを付けるとお人形が華やかに見えますよ。
描き入れる表情や花の持たせ方によっても人形の印象が変わりそうですね。
ライト

工作を楽しむなら実用的なものを作りたい、という方にオススメしたいのがライト。
最近では電池式のLEDライトなどもおしゃれなものが売っていますし、100円ショップなどでも取り扱っています。
そんなLEDライトを使っておしゃれなライトを作ってみましょう。
100円ショップには活用できるものがたくさんありますよね。
こんな使い方をするの?というアイデアもよく見かけます。
ぜひ、あなたの感性とひらめきですてきなライトを創作してみてください!
ガーランド

秋冬のシックな色合いのドライフラワーや木の実を使ってガーランドを作ってみるのはどうでしょうか?
スワッグやリースなどと違い、少ない材料で簡単にできるガーランドの作り方をご紹介します。
用意するのは麻ひも、あとはお好みの木の実など。
松ぼっくり、どんぐり、コットンフラワーなどが秋冬らしくてかわいいですね。
100円ショップでコットンフラワーやドライにしたフルーツなども素材として売っているのでそれを使ってみても。
もちろん、ドライフラワーだけでなく、家に余っているオーナメントやフェルトなどを使っても。
麻ひもに結びつけるだけなのでとても簡単です。
【暇つぶしにも!】冬にオススメの大人向け工作アイデア(11〜20)
サンキャッチャー

冬の太陽の光を集めて部屋の中がキラキラと輝く、サンキャッチャーを作ってみましょう。
サンキャッチャーのメインとなるクリスタルボールをワイヤー、またはテグスに通していきます。
後はお好みでスワロフスキーなどを自分好みに通していきましょう。
ひとまとめにしてつぶし玉をかませることでスワロフスキーを留めて、ワイヤーだけの部分というのも作れます。
テグスを使う場合、普通のテグスは紫外線に弱いので紫外線に強いタイプを選んで作ってくださいね。
ポンポンでつるし飾り

つるし飾りといえば福岡県柳川市の「さげもん」、山形県酒田市の「傘福」などが有名ですね。
このつるし飾り、もともとはひな祭りの飾りつけだったらしいのですが、最近は時季を問わずいろいろなつるし飾りが楽しまれています。
そこでポンポンを使った手軽な手作りつるし飾りをご紹介。
用意する物は100円均一のお店にあるポンポンとワイヤー、お好みでかわいいチャームを。
作るといってもワイヤーにポンポンをつなげていくだけです。
ぜひあなたのオリジナリティーあふれるつるし飾りを作ってくださいね!
ピンクで作ると春らしくなりますよ。
張り子

手作りの風合いがなんとも言えず、民芸品などとしても人気の高い張り子の置き物。
粘土などの土台に紙を貼り付けて乾いてから外し、色を塗ったりして完成させる張り子。
粘土などを使って好きな土台、形を作りその上からちぎった和紙や新聞紙を木工用ボンドと水を混ぜて作ったのりをハケで塗りながら貼っていきます。
紙が乾いたら中の粘土を取り出し、アクリル絵の具などで着色しましょう。
世界に一つだけのオリジナルの張り子の完成です。
水引細工

普段あまり気にしない「水引」ですが、もともとは贈答品を包む紙を結ぶ「こより」のようなものから発したとされています。
今は簡易的に紙に印刷されたものが多いと思いますが、結婚式などでは鶴や亀の大きな水引を見掛けることもありますよね。
手先が器用な方、水引を使っていろいろなアートや小物作りにチャレンジしてみませんか。
贈答品に添える以外にも水引を利用してピアスやブローチを作ることも可能です。
動画サイトにはレッスン動画もたくさんあります。
ぜひすてきなオリジナル水引、たくさん作ってくださいね!





