【暇つぶしにも!】冬にオススメの大人向け工作アイデア
大人になってから何かを作る、思い描いたものをアウトプットするということから離れているという方も多いのではないでしょうか?
「工作」というと子供たちが想像力を働かせて何かを作ること、というイメージを持っていませんか?
大人だって工作を楽しんでもいいんです、思いついたことを形にすると得も言われぬ達成感が味わえます。
何か作りたいけどアイデアが……とお困りの方にオススメしたい、大人が楽しむ冬にぴったりな工作アイデアをご紹介しますね。
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【暇つぶしにも!】冬にオススメの大人向け工作アイデア
張り子

手作りの風合いがなんとも言えず、民芸品などとしても人気の高い張り子の置き物。
粘土などの土台に紙を貼り付けて乾いてから外し、色を塗ったりして完成させる張り子。
粘土などを使って好きな土台、形を作りその上からちぎった和紙や新聞紙を木工用ボンドと水を混ぜて作ったのりをハケで塗りながら貼っていきます。
紙が乾いたら中の粘土を取り出し、アクリル絵の具などで着色しましょう。
世界に一つだけのオリジナルの張り子の完成です。
サンキャッチャー

冬の太陽の光を集めて部屋の中がキラキラと輝く、サンキャッチャーを作ってみましょう。
サンキャッチャーのメインとなるクリスタルボールをワイヤー、またはテグスに通していきます。
後はお好みでスワロフスキーなどを自分好みに通していきましょう。
ひとまとめにしてつぶし玉をかませることでスワロフスキーを留めて、ワイヤーだけの部分というのも作れます。
テグスを使う場合、普通のテグスは紫外線に弱いので紫外線に強いタイプを選んで作ってくださいね。
フェルトの松ぼっくり

切って貼るだけのフェルトの松ぼっくりの作り方をご紹介します。
用意する材料はフェルト、発泡スチロールのボール、麻ひもやリボンなど。
フェルトを棒状に細長くしたものを用意して、等間隔で切り込みを入れていきます。
切り込みの角を落として発泡スチロールのボールにグルーガンでとめながら巻き付けていきます。
巻き終わりに麻ひもやリボンを付ければ松ぼっくりのオーナメントの完成です。
クリスマスツリーだけでなく壁に飾ったり、ひもを付けずにディスプレイとしても。
冬に似合うナチュラルカラーで作ってみましょう。
雪だるま

冬のインテリアディスプレイにもぴったりな雪だるまを作ってみませんか?
ふんわりとかわいい雪だるまは乳酸菌飲料の空き容器、キルト芯、毛糸を使って作ります。
空き容器に両面テープを貼って雪だるまの土台となるキルト芯を貼っていきましょう。
容器のくびれの部分がちょうど雪だるまの2つの丸が重なる部分になります。
くびれにはマフラー用の毛糸を巻きましょう。
帽子はトイレットペーパーの芯を切ったものを土台にして毛糸を巻き付けながら作ります。
毛糸の色を変えて、いくつも作りたくなるかわいさですね。
雪の結晶モビール

冬らしい、雪の結晶モチーフのモビールを作ってみましょう。
とても複雑な形、作るのが難しそう……と思ってしまいそうですが実は簡単、同じものを6個作って貼り合わせるだけなんです。
一つのパーツも、ハサミで切り込みを入れてのりで貼っていくだけ。
小さな折り紙、大きな折り紙で作ってサイズ違いを並べてもすてきです。
大きい紙で作って、1枚だけを葉っぱのように見立てて天井や窓辺につるしてみるのもいいですよ。
細かい作業をコツコツとやりたい、という時にオススメな工作です。