簡単に手作りできるクリスマス工作。飾りたくなるアイデア
クリスマスが近づくと、なんだか心がウキウキしてきますよね!
そんなワクワクする気持ちを思いっきり表現できる、簡単なクリスマスの手作り工作のアイデアを紹介します。
トイレットペーパーの芯やダンボールなどの廃材、折り紙、ポンポンなど、手軽なアイテムで挑戦できる工作ばかり!
お部屋の装飾や、プレゼントにもぴったりですよ。
あなたのアイデアもプラスして、世界に一つだけのクリスマスグッズを作ってみませんか?
手作りのアイテムとともに、優しさと温かさに包まれたクリスマスを過ごしてくださいね!
簡単に手作りできるクリスマス工作。飾りたくなるアイデア(1〜10)
松ぼっくりツリーNEW!

工作の定番!
松ぼっくりツリーのアイデアをご紹介しますね。
松ぼっくり、木の実、もみの木、飾り付け用のパーツ、ツリーの土台を用意してください。
まず、パーツをゴールドスプレーで装飾したら、松ぼっくりと木の実補修用水性塗料で白く塗りましょう。
乾いたら松ぼっくり全体にもみの木を差し込みながら接着、お好きなバランスで木の実やパーツを飾り付けます。
最後に土台に接着したら完成です。
どんなパーツで飾りつけるかで印象違いのツリーができるので、ぜひいろいろと作ってみてくださいね。
おうちアドベントカレンダーNEW!

クリスマス前のプレゼントとしても人気の「アドベントカレンダー」。
12月1日〜24日までの日付が書かれたBOX型である事が多く、中には子供たちの喜ぶお菓子やプレゼントが入っているんですよね。
日付の部分を毎日1つずつ開けて、25日までの時間をワクワクしながら楽しみますよ。
アドベントカレンダーは、実は手軽に手作りできてしまうんです!
ギフトバックを24個用意したら、お菓子やプレゼントを入れて封します。
表側に日付とクリスマスモチーフのシールを貼れば、オリジナルアドベントカレンダーの完成です!
フェルトのオーナメントボールNEW!

クリスマスカラーのフェルトで作る、オーナメントのアイデアをご紹介しますね。
まず、赤と緑のフェルトから、直径5センチの円形パーツを10枚ずつ切り出します。
円形パーツを半分にカットしたら、直線部分にグルーガンをつけて扇形に接着してください。
すべて接着できたら、今度は赤と緑の折り目同士を貼り合わせましょう。
これで半円の形に戻ったと思うので、また直線部分にグルーガンをつけて、パーツを重ねて貼り合わせてくださいね。
最後を貼り合わせる前にビーズをつけたヒモを通し、球体のオーナメントに仕上げましょう。
キャンドルオーナメント

自然素材を使った、本格的なキャンドルオーナメントを作ってみましょう。
まず、蜜ロウを湯せんして溶かし、アロマオイルを数滴入れます。
紙コップの底の部分だけを切り取ったら、ロウがかたまらないうちに手早く流し入れます。
一度にたくさん作りすぎるとロウがかたまるので、注意が必要です。
流し入れたロウにドライフルーツやリーフなどを並べ、ストローでひもを通す穴を開けます。
完全に固まったら紙コップの方をはずし、ひもを通して完成です。
テトラパック

折り紙を組み立てて作るサンタクロースのマスコット、置いて飾るだけでなく、糸をとおしてつるすパターンもオススメですよ。
ベースは帽子の色の折り紙で、裏面の白も利用するように折り返しを工夫して、そこからサンタクロースの形に組み立てていきます。
袋の形に接着して顔のパーツを貼り付けたあと、あいている部分を、対角線を合わせるようにして折って貼り付ければ、立体的なサンタクロースの完成ですね。
中に空間ができるので、お菓子を入れてからとめるとプレゼントとしても使いやすそうですね。
モールで作るクリスマスツリーNEW!

キラキラと光る質感が魅力的なモールを使ったクリスマスツリー。
画用紙をツリーの形にカットし、下から順番にモールを折り曲げて隙間なく敷き詰めましょう。
緑や金、赤などのモールを組み合わせると、色のグラデーションが美しくなります。
上に輪っかをつければ吊るせるオーナメント風に仕上げることもでき、リボンやビーズを飾ると一気に華やかに。
モールの柔らかさと光沢が子供の感性を刺激し、指先を使う練習にもなります。
完成したツリーは飾る場所を選ばず、お部屋を一瞬でクリスマスムードに変えてくれる輝きあふれるクリスマスツリーのアイデアです。
いちごサンタNEW!

ピンクと赤で作られた、まるでイチゴのような丸くてかわいらしいサンタクロースのマスコットです。
まずはとレットペーパーの芯にフェルトを巻きつけて長さを計って、カットしてから切込みを入れておきます。
そこから芯にそのフェルトを貼り、切込みの部分をひっくり返して貼り付け、丸い形に整えていきます。
あとはあまった芯の部分にサンタクロースのひげや帽子などのパーツを取り付ければ完成です。
折り目は強くつけないように注意、やわらかさを意識して形を整えていきましょう。







