【簡単だけどすごい】年賀状の手作りアイデア。楽にかわいく作るコツ!
12月に入り、年末も近くなってくると「やらなくては……」と思うのが年賀状ですよね。
デザインを選び情報を入力するだけで、宛名の印字までしてくれるサービスもありますが、なるべくお金をかけたくない、気持ちのこもった年賀状にしたいというさまざまな理由から、手作りされる方も多いと思います。
そこでこの記事では、簡単な年賀状の手作りアイデアを紹介します!
簡単に書ける手書きイラストや、シールやハンコを使って時短で完成するアイデアなど、いろいろと集めてみましたよ。
よければ参考にして、ステキな年賀状を作ってみてください。
もくじ
【簡単だけどすごい】年賀状の手作りアイデア。楽にかわいく作るコツ!
【ハガキ絵】おしゃれなヘビのデザイン6種類

1つフレームを作れば気軽にできる、おしゃれなヘビの年賀状の作り方を紹介します!
まず、フレームを作りましょう。
画用紙をはがきサイズに切り、鉛筆でヘビの絵を描きます。
描いたら中を切り抜きます。
はがきを型に合わせて、上の部分がずれないようにセロハンテープでとめてくださいね。
あとはフレームに合わせて絵の具で花やストライプの模様を描いたり、プチプチシートや綿棒でスタンプをしたりすると、同じフレームでも雰囲気の違うものができますよ。
身近なものを使ってスタンプしてみるのもオススメです。
ぜひ工夫して作ってみてくださいね。
スクラッチ年賀状

スクラッチカードが手作りできちゃう!
スクラッチ年賀状の作り方を紹介します。
用意するものは、はがき、食器用洗剤、アクリル絵の具、ロウです。
まず、食器用洗剤とアクリル絵の具を混ぜ合わせておきます。
次に、はがきのスクラッチする部分に、鉛筆で文字を書いて丸などで囲みましょう。
書いた文字にロウを塗り、上から絵の具を塗ってくださいね。
よく乾かしたら完成です!
感謝の言葉を書いたり、おみくじにしても楽しいのでオススメです。
いつもと違った年賀状を作ってみたい方はぜひ挑戦してみてくださいね。
はんこで作る年賀状

年賀状って書くのが大変ですよね。
時間が足りないからデザインが入っている年賀状を購入してコメントを入れるだけ、という方も多いのではないでしょうか?
しかしそうすると高くついてしまって、送る年賀状が多い時には出費がかさみますよね。
そこでこちらの、はんこをぽん!
と押すだけでデザイン面が完成するアイデアを紹介します。
1つのはんこでも、大きめのものを使って、グラデーションにするなど工夫すればバッチリ見栄えする年賀状に仕上がりますよ。
はんこは100円ショップやネットショップで探してみてくださいね。
マスキングテープちぎり絵「だるまさん」

マスキングテープをちぎって作れるだるまさんの年賀状を紹介します!
用意するものは、マスキングテープ、ペン、ピンセットです。
だるまの色にしたいマスキングテープを頭の形にちぎりましょう。
完成をイメージして好みの場所に貼ってくださいね。
ピンセットで丸く整えたら、次に体の形にマスキングテープをちぎります。
頭との境目は空けておいて後からつなぎ目を貼ると作りやすいですよ。
体もピンセットで整えましょう。
最後に、ペンで顔や体を描けば完成です!
周りに金銀や模様のついたマスキングテープを貼ると、よりお正月らしくなるのでオススメです。
筆ペンで描くヘビの和風イラスト

筆ペンで描けるおしゃれなヘビの年賀状の描き方を紹介します!
用意するものは、はがき、筆ペン、絵の具、筆です。
まず、筆も先を使ってあごから頭のカーブを描きます。
次に、あごからの先から首とトグロを巻いた胴体を描きましょう。
背中としっぽを描いて、好きな位置や大きさで目を描いてくださいね。
次に筆ペンを寝かせて太い梅の枝を描きます。
枝の先は筆を立てて細く描いてくださいね。
赤色で、ヘビの胴体と枝に梅の花を描きます。
緑色でヘビの中に竹と松を描けば完成です!
座布団を描いたり、ヘビの胴体の形を工夫してみてくださいね。
3色で描ける!毎年使える年賀状デザイン

3色の筆でおしゃれに気軽に描ける年賀状を紹介します!
細字や手紙用などの小筆、書道用の墨と赤、金の3色を使います。
金で富士山を描いて、赤で初日の出を描くだけでもとてもおしゃれな年賀状が完成しますよ。
3色を使い分けるだけでも、印象の違う年賀状ができるので1枚ずつ変えても楽しく描けるのでオススメです。
シンプルで気軽にすてきな年賀性が描けるので、ぜひ試してみてくださいね。
干支を問わないので毎年いろいろなデザインを考えるのも楽しいですよ。