【手作り】卯年の年賀状にオススメ!うさぎイラストなどの参考作品・アイデアまとめ
卯年の年賀状に使えて参考になる、手作りの作品やアイデアを紹介していきます!
年賀状を手作りするって何から始めたらいいか分からなくなったりもしますよね。
そこで一から考えなくても、動画サイトにアップされている作品などを参考にしてアレンジできるようなアイデアをまとめてみました。
筆文字アートやハンコといった単体で活躍するものから、組み合わせて使えるようなイラスト系も紹介しています。
記事をザッと見ていただくとインスピレーションが浮かびやすくなるかも!?
時間がなくても挑戦しやすいような点も意識してピックアップしましたので、「やってみよう!」と思えるものから気軽にチャレンジしてみてくださいね!
【手作り】卯年の年賀状にオススメ!うさぎイラストなどの参考作品・アイデアまとめ
3分で書ける!筆ペンの超シンプル年賀状

年賀状に本格的な筆を使うのはハードルが高い、という人にオススメなのが筆ペンです!
筆ペンは墨に浸して描く筆には劣るかもしれませんが、いろいろ準備する手間が省けるうえ、服や机などが汚れにくいので、初心者の方にもぜひ使ってもらいたい画材です。
筆ペンは黒だけではなく、色の種類が豊富なのもメリット!
シンプルな線だけど、太さを変えるだけで、表現も自由自在。
うさぎは耳やしっぽ、ヒゲなどが特徴的な動物なので、描きやすいのではないでしょうか。
赤や金などおめでたい色を差し色で使えば、シンプルだけどオシャレな年賀状に仕上がります。
うさぎの水彩画

水彩画は絵の具のにじみが特徴的で、スケッチのようなナチュラルでゆるふわなデザインにぴったりです。
動物園などでうさぎをスケッチしてもいいですし、想像上のうさぎでももちろんOK!
薄く下書きをしてから着彩を始めましょう。
水彩画は最も薄い色から塗っていくのがコツ。
初めに塗った色が乾かないうちに次の色を足していくことで、予測不能なにじみを楽しめますよ!
水彩の良さを失わないように、こってり塗りすぎないことがポイント。
適度に陰影を出すと立体感がある仕上がりになります。
うさぎの色鉛筆画

色鉛筆は画材の中でも手軽に使用でき、扱いやすいのがメリットです。
そんな色鉛筆はリアルからイラストまで、さまざまな表現ができますよね!
年賀状のデザインに困っている方は、ぜひ色鉛筆を使ってみることをオススメします。
来年の干支、うさぎを描く場合、ピンク色を使用すると思いますが、色鉛筆は筆圧や塗り方によっても表情が変化するので、ピンク色1色でも十分かわいらしいうさぎが描けます。
また、濃いめのピンク色で陰影を出すなど工夫してもOK!
仕上げにポスカの白を使って光を表現すればプロっぽくなりますよね。
くすみカラーも大人な絵墨淡アート

近年、注目を集めている絵墨淡を知っていますか?
絵墨淡とは、2020年に発売された画材で、すって筆に付けるだけで味わいのある色合いが出せるという特徴があります。
この絵墨淡を使って描けば、簡単に大人な雰囲気のアートができあがりますよ。
ちなみに絵墨淡はあわい色に特化しているのですが、明るい色に特化した絵墨明、その中間である絵墨も発売されています。
複数の墨を使い分けて、イラストを描くという使い方もできそうですね。
気になった方は、まず絵墨明の扱い方を調べてみてください。
とびきりキュートな筆文字アート

どんなデザインにも組み合わせられるのが、筆文字アートです。
筆文字アートとは、筆ペンで文字を描いたアートのこと。
もちろん、ただ書くだけでなく、デフォルメしたり、書道風にしたりとアレンジを加えます。
例えばうさぎという漢字を、うさぎのキャラクターに寄せて描くなどですね。
また、イラストではなく新年のあいさつを筆文字アートにするという方法もあります。
ぜひ、自分だけの筆文字アートを取り入れたデザインを考えてみてくださいね。
オールマイティーに使える!簡単かわいいお正月のミニイラスト

年賀状のデザインに悩んでいる場合は、正月らしいアイテムとうさぎを組み合わせてみるのもオススメです。
例えばかがみもちと合わせれば、やわらかな雰囲気に仕上がります。
また、門松と合わせて描けば、華やかな雰囲気に仕上がりますよ。
それから、羽子板やけん玉など、子供の好きなおもちゃを描くのも楽しげでよいですね。
これらの定番のアイテムは毎年応用できるので、書き方を覚えておくと便利ですよ。
さらにアレンジとして、羽子板をしているうさぎを描くなどの方法もあります。