手作りだるまのアイデアまとめ。いろんな材料で作るだるま
日本に昔から伝わるだるまは、縁起物として長い間親しまれてきました。
そのため、新年の飾りにも使われるほか、必勝祈願のお守りに使われるほか、受験のお守りとしてもポピュラーですよね。
この記事では、そんなだるまを手作りするアイデアを一挙に紹介していきますね!
新聞紙を丸めて作る手軽なものから、裁縫や編み物、紙皿や紙コップを使った工作的なものまで、幅広くピックアップしました。
誰が作るのか、どれくらいの製作期間なのかなど、条件に合うアイデアを見つけて、すてきなだるまを作ってくださいね。
手作りだるまのアイデアまとめ。いろんな材料で作るだるま(1〜10)
お手軽かわいいだるまの折り紙NEW!

新しい年を迎え、目標を決めるのにぴったりなだるまを作っていきましょう。
折り紙の縦横半分に折り目をつけていきます。
折り目に合わせ折っていきだるまの輪郭を作っていきましょう。
角はだるまなので丸みがある形に作っていくのがポイントですよ。
胴体部分は全体のバランスを調節しながら幅を決めて作っていきます。
ダルマの目、ひげ、眉毛などの表情を描いたら完成です。
折り紙の色を変えて作ると、いろいろなだるまの種類が完成し、並べてみると華やかで楽しいかもしれませんよ。
だるま積みNEW!
https://www.instagram.com/p/DEwdhr4BC32/手作りで楽しめるゲームはいかがでしょうか。
お正月にちなんで、縁起物のだるまを積むゲームです。
食べ終わったカップラーメンなどの容器を2つ組み合わせてだるまを作りましょう。
画用紙を貼って作っても良いですし、絵の具で描いてもすてき。
みんなで作れば個性豊かなだるまが量産できそうですね。
出来上がっただるまを、崩れないように高く積み上げていきましょう。
個人戦でもチーム戦でも盛り上がれて、笑顔が溢れそうなアイデアです。
ポンポンだるまNEW!
https://www.instagram.com/reel/CmltVACKjxs/まるくて愛らしい姿が印象的なだるまです。
まずフォークに毛糸を60回巻き付けてポンポンを作り、もう1つ40回巻いた小さめのポンポンを結び付けて頭と胴体のバランスを取ります。
はさみで余分な部分をカットして形を整え、最後にフェルトで作った顔を貼り付ければ完成です。
毛糸の色や顔の表情を変えることで、さまざまな個性を演出できるのも楽しいポイント。
お正月だけでなく冬の季節飾りとしても重宝されます。
手触りの良さと見た目のかわいらしさを兼ね備えた、心温まるアイデアです。
紙皿で作るだるまの壁飾りNEW!
https://www.tiktok.com/@haruharo_made/video/7309799399104859399温もりとユーモアを感じる親しみやすい、紙皿を活用しただるまの壁飾りです。
まずクラフト紙皿をくり抜き、穴あけパンチで上部に穴を空けて赤いひもを通したら壁に掛ける準備をします。
中心には、紙で作っただるまの顔や体を配置し、その周囲に松竹梅などのお正月らしいモチーフを貼り付けて華やかさをプラス。
表情を描いたり背景の色や飾りの配置を変えることで、オリジナリティのある作品に仕上がります。
子供と一緒に作る工作としても楽しめ、完成後は壁に飾って空間全体を楽しく演出。
お正月気分を盛り上げる、手軽で印象的なアイデアです。
おきあがりこぼしだるまNEW!

家族みんなで作って楽しい!
紙粘土で作るお正月の飾り作りにチャレンジしてみましょう。
準備するものは紙粘土、ビー玉、空のカプセル、絵の具、筆などです。
干支に合わせて紙粘土で形を作るのもおもしろいですが、絵の具で色を塗る工程にも個性がでそうですよね。
カプセルにビー玉を入れることで、予想ができない動きをするかわいらしいダルマに子供たちも喜ぶこと、間違いなし!
大人と子供で大きさを変えてアレンジしたり、デコレーションしながら作ってみてくださいね。
紙粘土で作る

かわいらしさを重視するなら、紙粘土でだるまを作るのもオススメです。
というのも、紙粘土なら自分の好みに合わせて色をつけたり、顔を描いたりできます。
さらに、耳をつけるなどのアレンジも簡単です。
それからもう一つ、紙粘土での製作をオススメする理由があります。
それは、倒れてもしっかり起き上がること。
縁起がいいのはもちろん、ゆらゆらと動く様子もキュートです。
また、小さな子供がいる場合は、おもちゃにもなりそうですね。
フェルトで作る

フェルトを使って作るかわいいだるま。
刺しゅう糸を使って模様や顔などを作っていきます。
だるまの形に切ったフェルトに顔になるフェルトをつけていきますがここも縫い付けて行きます。
おなかも文字は細かくて難しい……という場合、縫うのではなく油性ペンで描いてしまってもオッケー!
刺しゅうというと難しく感じてしまいますが直線縫いができれば簡単にできる縫い方ばかりなので大丈夫です。
受験や試合のお守りとして、プレゼントしても喜ばれそうですね!






