【DIY】手作りを楽しもう!冬飾りアイデアまとめ
キリッとした空気から感じる冬の気配。
その冷たい空気に触れると、温かいものが飲みたくなったり、年末年始はどう過ごそうか思いをはせたり……。
人によっては「そうだ、お部屋の中で冬を感じよう!」なんて思いつくこともあるかもしれませんね。
本記事では、室内で過ごす時間が増える冬に作りたい、手作りの冬飾りをご紹介していきます。
クリスマスやお正月にピッタリの作品を手作りしながら、この冬を楽しく過ごしてくださいね!
【DIY】手作りを楽しもう!冬飾りアイデアまとめ(1〜5)
お飾りベースで作るお正月リース

正月をイメージさせる華やかなリースを、円形のベースに造花を取り付けて作っていきます。
空白を意識しながらそれぞれの飾りを配置していくことで、飾りだけでなくベースの模様もしっかりと見せている内容ですね。
お正月をお祝いする文字が描かれた飾り、季節を感じさせる造花など、自分なりのチョイスでベースを立体的に飾り付けていきましょう。
花や植物をしっかりと目立たせるような色のチョイス、枝が見えないような配置のバランスが重要なポイントです。
まつぼっくり飾り

秋冬のモチーフである松ぼっくりを、なんと紙で作ってみましょう!
オブジェとして、リースやツリーの飾りになど、クリスマスやお正月にぴったりですよね。
まず、正方形にカットした色画用紙を折りたたんでハサミを入れ、松ぼっくりのカサの部分を作ります。
カサの数の異なるパーツを数種類作らなければならないので、根気がいるかもしれませんね!
竹串にそれぞれのパーツを通し、接着剤で固定。
お好みでアクリル絵の具などで色を付けてもかわいいです!
最後に竹串をカットしたら完成。
冬のイベントごとにカラーを変えて楽しめますね。
生リース

生リースは手間もかかりそうで、作るのは難しそうなんて思っていませんか。
実は誰でも簡単に楽しみながら作れて、コスパもよく、なんといってもオシャレ!
リースの土台は100均でも手に入るので、手軽に作れるのもうれしいです。
素材はスギやヒノキの生の葉っぱを用意してくださいね。
リースの土台に、生の葉を水に浸した麻ひもで固定していきましょう。
植物の先端部分だけを使うと立体感がなくなってしまうそうなので、根本の葉も使って動きを出すのがコツ。
最後に松ぼっくりをあしらえば、ナチュラルでボリューム感のあるリースが完成します!
ぜひクリスマス前の準備の参考になさってくださいね。
しめ縄飾り

冬の時期になると店頭にならぶ、100均のシンプルなしめ縄をアレンジしてお正月飾りを作ってみましょう!
100均の材料だけで作れるので、コスパもよく、何より華やかに仕上がるのが魅力です。
稲穂や松、梅などのお正月には欠かせない素材をグルーガンを使って、接着していくだけ!
大ぶりの造花をあしらうことで、豪華にオシャレに見えますね。
基本的にお好きな素材でOKですが、素材を全体に付けずに、空間を意識してあしらったほうがバランスがよく見えると思います。
外国の方やご友人にプレゼントしても喜ばれそう。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
タオルで雪だるま

白いタオルをベースにして作る、柔らかくてかわいらしい雪だるまのマスコットです。
まずはタオルを筒状に丸め、真ん中にマフラーのようにリボンを結ぶことで2段に積み上がっているような雪だるまの土台を作ります。
あとは帽子や表情などのパーツを取り付けていくだけ、帽子は靴下をカットしてポンポンを取り付ける形がわかりやすそうですね。
帽子にどのような色をチョイスするのか、どのような飾りを使って表情を作っていくのかという部分でオリジナリティを出していきましょう。
筒を土台にしているので立たせられることも大切なポイントで、より安定するように丸くカットした厚紙を貼る付けるのもよさそうですね。