クリスマスの手作りスノードーム
12月に入ると、一気に街中がクリスマスムードに包まれます。
おうちでもクリスマスツリーやリース、クリスマス雑貨を飾られるところは多いでしょう。
中でもグッと冬の気分、クリスマスの雰囲気を盛り上げてくれるのがスノードーム!
ひらひらと舞う雪がキレイで、いつまでも眺めていたくなるんですよね。
そんなスノードーム、簡単に手作りができるのをご存じでしたか?
この記事では、手軽に作れるスノードームのアイデアを紹介します。
100均の材料で手軽にできるもの、家にある廃材を使って作れるものなど。
お子さんの冬休みの工作にもピッタリなので、ぜひ親子でも楽しんでみてくださいね。
もくじ
- クリスマスの手作りスノードーム
- スポンジシートのスノードーム
- 100均素材で作るスノードーム
- サンタクロースのスノードーム
- 吸水ポリマー&保冷剤を使ったスノードーム
- 紙皿スノードーム
- 液体なしスノードーム
- オーナメントスノードーム
- カード型スノードーム
- 雪だるまのスノードーム
- フォトスノードーム
- プラスチックボトルで大きなスノードーム
- キャラクタースノードーム
- プラバン&ペットボトルで作るスノードーム
- 透明カップのふりふりスノードーム
- 樹脂粘土でオリジナルのパーツを作る
- スポンジを使ったクリスマススノードーム
- しゃかしゃか鳴るスノードーム
- ぷにぷにスノードーム
- 壁掛けスノードーム
- 知育スノードーム
- プラ板を使ったスノードーム
- 吹くと雪が舞うスノードーム
- 発泡スチロールを使ったスノードーム
- 雪だるまを入れたスノードーム
- カプセルケースで作るスノードーム
- キットを使って作るスノードーム
- プラコップで作るスノードーム
- 水なし光るスノードーム
- 紙皿とディップカップのフタで作るスノードーム
- 写真が入れられるスノードーム
クリスマスの手作りスノードーム(1〜20)
スポンジシートのスノードーム

やわらかい素材のスポンジシートで作るスノードーム。
12月の寒い季節にぴったりな透明感のあるアイテムを作りましょう。
コンパスで円を描いたスポンジシートの内側を切り、円の大きさに合わせてクリアファイルをカットします。
クリアファイルと接着剤を付けたスポンジシートの土台に両面テープで飾りを貼り合わせます。
ラメやビーズなどを飾り付けたらクリアファイルを付けて、最後にスポンジシートを付けたら完成。
飾りの厚みによって使用するスポンジシートの数を変えるのがオススメですよ。
100均素材で作るスノードーム

100均で買えるアイテムを使って、簡単にできるスノードームのアイデアです。
飾りの底面に接着剤を付けて、ビンの中に固定したら、容器の半分まで水を入れます。
液体のりを容器にそそいだら、グリッターやラメで飾り付けましょう。
割りばしなどで飾りを混ぜたら、ふたを閉じて完成です。
サンタやトナカイ、雪だるまなど100均で販売している季節のアイテムを自由に使えるのもポイント。
家族や友達と一緒に作って楽しめるスノードームを作ってみてくださいね。
サンタクロースのスノードーム

サンタクロースのオーナメントをそのまま飾れる、手作りのスノードームです。
100均のアイテムをそろえるだけで気軽に取り組めるアイテムを作ってみませんか。
ビンのふたに土台を乗せておき、その上にサンタクロースを固定します。
接着剤やグルーガンを使うと離れてしまうことがあるので、瞬間接着剤を使うのがオススメです。
ビンのなかにラメを入れて、液体のりと水を混ぜたものをそそぎます。
最後に、接着剤で固定しながらふたを閉めて完成です。
クリスマスの雰囲気があふれる12月にぴったりなスノードームをぜひ作ってみてください。
吸水ポリマー&保冷剤を使ったスノードーム

水につけるとふくらむ吸水ポリマーと保冷剤で作るスノードーム。
材料を入れて混ぜるだけで作れるものなので、子供たちの冬の工作にもオススメですよ。
水につけておいた吸水ポリマーと保冷剤を容器の中に入れます。
水とグリッターを追加して、ふたを閉めたら完成。
少ない材料と手順で気軽に取り組めるところもポイント。
容器の種類や大きさを変えることで、さまざまなアレンジが楽しめますよ。
クリスマスをテーマにした赤や緑のビーズを飾り付けるなど、12月にぴったりなスノードームを作ってみてはいかがでしょうか。
紙皿スノードーム

日光でキラキラと光る紙皿スノードームを作ってみませんか。
クリスマスをテーマにした自由なイラストを描く、冬の工作にもぴったりな作品です。
中心に円を描いた紙皿を重ね合わせたらカッターで切り抜き、円よりも大きめにカットした透明のシートを貼ります。
紙皿の円を半分に折り、端を丸くしてカットしたらフレームにはさんで接着しましょう。
透明保護シートを裏側から貼り、カラーフィルムやコットンを貼り合わせていきます。
イラストやビーズなどを飾り付けて、ふたをしたら完成です。