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クリスマスの手作りスノードーム

12月に入ると、一気に街中がクリスマスムードに包まれます。

おうちでもクリスマスツリーやリース、クリスマス雑貨を飾られるところは多いでしょう。

中でもグッと冬の気分、クリスマスの雰囲気を盛り上げてくれるのがスノードーム!

ひらひらと舞う雪がキレイで、いつまでも眺めていたくなるんですよね。

そんなスノードーム、簡単に手作りができるのをご存じでしたか?

この記事では、手軽に作れるスノードームのアイデアを紹介します。

100均の材料で手軽にできるもの、家にある廃材を使って作れるものなど。

お子さんの冬休みの工作にもピッタリなので、ぜひ親子でも楽しんでみてくださいね。

クリスマスの手作りスノードーム(21〜40)

プラ板を使ったスノードーム

手軽にオリジナルデザインが作れるプラ板を使ったスノードーム。

サンタや雪だるまのイラストをプラ板に描き、グルーガンを使ってビンのフタに取り付けます。

星型の飾りや小さなデコレーションを入れ、水と液体のりを3:7の割合で注ぎます。

最後に、マスキングテープを使ってフタ部分を飾れば完成です。

プラ板に描いた絵がスノードーム内で揺れることで、温かみのある雰囲気を演出できます。

自由度が高く、自分好みのデザインを楽しめるのがこのスノードームのポイントです。

家族や友達と一緒に作るクリスマスの手作り体験としても楽しめますよ。

吹くと雪が舞うスノードーム

プラスチックのコップの中にクリスマスの風景を詰め込んだようなスノードーム、雪を舞い上がらせるような仕組みも魅力的ですよね。

コップはフタがついたものを使用、コップの側面には季節を感じる背景、ふたには地面のイラストをセットします。

あとは側面の地面に近い部分にストローがとおる程度の穴をあけ、雪に見立てた紙を中に入れてフタを閉じれば完成です。

穴にとおしたストローから息を吹き込み、雪が舞いあがる冬の風景を楽しんでもらいましょう。

中におもちゃを配置しておくと、楽しさも際立ちつつ、雪の舞い上がり方も変わっていくのでオススメですよ。

発泡スチロールを使ったスノードーム

発泡スチロールを活用したスノードームは、リサイクル素材を使ったエコなアイデアです。

まずカップに発泡スチロールや透明な折り紙を切り、雪や氷をイメージして入れます。

カップの口にグルーガンを使って土台や小さなオブジェを固定します。

作業中は手に発泡スチロールがくっつかないよう、ハンドクリームを塗るのがポイントです。

軽い素材で作れるため、子供たちも気軽に取り組めるのが魅力。

手軽にクリスマスの飾りを手作りできるだけでなく、廃材を活用して環境にも優しい取り組みになります。

雪だるまを入れたスノードーム

雪だるまを入れたスノードームは、手軽にクリスマスを楽しめるアイテムです。

発泡スチロールを丸くカットして小さな雪だるまを作り、ペットボトルの底部分に接着します。

カットしたキッチンペーパーやラメ、ホログラムを少量ずつ加えることで、雪景色のような幻想的な雰囲気を演出します。

最後に、水と少量の洗濯のりを混ぜて入れれば完成です。

このスノードームは軽い素材で持ち運びしやすく、かわいらしい仕上がりになります。

雪だるまの顔にイラストを描いたり、ペットボトルを飾り付けるのもオススメですよ。

カプセルケースで作るスノードーム

【超簡単!100均】ちびちびスノードームが可愛すぎ💖🎄クリスマスにこどもと作って飾ろう❣️指先をいっぱい動かして知育しよう❣️ #クリスマス #スノードーム #作り方
カプセルケースで作るスノードーム

カプセルケースを使ったスノードームは、ミニサイズで完成度の高い仕上がりが魅力です。

カプセルのなかに綿を詰め、ラメを軽く振りかけて雪景色を再現します。

プレゼントボックスなどの小さな飾りをボンドで固定。

ペットボトルキャップにスポンジシートを巻き、これを土台としてカプセルを配置します。

最後にリボンを飾り付けて完成。

コンパクトで可愛らしいこのスノードームは、クリスマスツリーの飾りやギフトとしてもぴったりです。

透明なカプセル越しに見えるデコレーションが、華やかでクリスマスの気分を盛り上げてくれます。