子供と楽しむ簡単クリスマスの工作アイデア!身近な材料で作ろう
「子供と一緒にクリスマス飾りを手作りしたい」「家にあるもので気軽にクリスマス工作を楽しみたい」。
そんなときにぴったりなクリスマスの簡単工作アイデアを集めましたよ!
折り紙や紙コップ、毛糸など、身近な材料を使って、親子で楽しく取り組めるものばかり。
工作に取り組んでいると、どんどんクリスマスへの期待が高まっていきますよ。
作品ができあがったときの笑顔は格別!
お部屋に飾れば、自分たちで作った作品とともにステキな思い出が作れること間違いなし。
今年のクリスマスは、ぜひ工作を通して家族の時間を楽しんでみてくださいね。
子供と楽しむ簡単クリスマスの工作アイデア!身近な材料で作ろう(1〜10)
切って貼るだけスノードーム

飾ってかわいい、ゆらしてかわいいスノードームを作っていきましょう。
画用紙にコンパスで内側と外側に円を書き中心に向かって切り込みを入れていきましょう。
内側の円を切って切り離し、テープでつなげていき土台となる輪っかを作っていきましょう。
輪っか部分に両面テープを貼り上からビニールを貼り合わせていきましょう。
はみ出したビニールをハサミで丁寧に切ったら土台の完成です。
お好みで綿やクリスマスのフレークシールを貼ってスノードームの形を作っていきましょう。
外側の縁の色を変えたり、シールの種類を変えることでオリジナルのスノードームが完成します。
くるくる雪だるま工作

くるくる回る姿が可愛らしい雪だるまはみているだけで季節感が感じられ楽しいですね。
まるい紙をらせんじょうに紙を切っていきましょう。
曲線を切っていくのは難しいかもしれないので親子で役割を工夫しながら楽しく作ってみてくださいね。
最後に、顔と手を貼り合わせたら、雪だるま工作の完成です。
らせんじょうに切った部分にビーズやキラキラテープを貼り合わせても良いかもしれませんよ。
ぜひ、親子で楽しい時間になると思いますのでぜひ、作ってみてくださいね。
お菓子リース
https://www.tiktok.com/@yuri_mama4254/video/7442677334240464136見た目も華やかでクリスマスにぴったりなお菓子リースはみているだけでもワクワクしてきますね。
作り方はシンプルでオーロラペーパーにお菓子を並べたら包むようにテープで止めて、リボンで1個ずつ結んでいきます。
輪っかにリース型にしてテープで止めたら完成です。
リボンをつけたり、シールを貼ったりしてクリスマス感が高まるアレンジにしてみてくださいね。
いろいろな種類のお菓子を準備してクリスマスパーティーなどでみんなで作るのも良いかもしれませんね。
ゆらゆら雪だるまリース

雪だるまがゆらゆら揺れてかわいい、クリスマスリースを紹介します。
まずは、リースの土台となる紙皿の中心をくり抜きましょう。
くり抜いた部分から雪だるまを切り出すので、キレイにくり抜いてくださいね。
残ったフチだけの紙皿を絵の具や色画用紙で装飾し、上部につるす用のヒモを取り付けます。
雪だるまにマスキングテープでマフラー、色画用紙で作ったバケツを接着したら、ペンで顔を描いてください。
紙皿の中心にテグスで雪だるまをつるせば完成ですよ。
フォトスノードーム

写真を使ったスノードームはそのときの成長も記録できクリスマスにもぴったりですね。
スノードームに使う写真を決め、被写体の周りと背景の素材を切っていきましょう。
中に飾るミニガーランドを作って背景の素材に貼り合わせます。
写真を貼り合わせデコレーション汁なども貼り合わせていきましょう。
裏表で2種類写真を選んで作るのがオススメです。
スノードームの中に入れたら完成です。
子供の名前や生年月日など入れて特別な記念となるスノードームを作ってくださいね。
ヤクルト容器の雪だるま

飲み終わったヤクルトの容器で制作する雪だるまです。
まず、容器についたビニールをはがします。
容器の下部には3×26センチにカットしたキルト芯を、中部には1.2センチ×26センチにカットしたものを2週巻いてあまった部分はカット。
6.5×11.5センチにカットしたキルト芯を上部に貼り付けて、容器の中に入れます。
11×14センチにカットしたキルト芯で、容器全体をつつむように巻いたら本体の完成。
続いて、シールやビーズなどで作成した目や鼻を取り付けましょう。
編み物が得意な方であれば、帽子やマフラーを編むのもいいでしょう。
最後に、ほっぺたの部分にチークを入れることで、かわいい雪だるまが完成します。
お花紙のクリスマスツリー

さまざまなイベントでの飾り付けで活躍する、花紙を使ったクリスマスツリーです。
花紙特有のふわふわした立体感と、モールにつけた飾りの星が揺れる様子が楽しめる制作は、作っているときも完成した後も、子供たちの好奇心を刺激するのではないでしょうか。
100円ショップにおいてあるものや、牛乳パックを切ったものなど、手に入りやすい材料で作れるのもオススメポイント。
子供たちが花紙を開くときは、破れてしまわないよう大人の方が手伝ってあげてくださいね。







