室内で白熱!子供が夢中になるチーム対抗リレー・競走系ゲーム
天気が悪い日や外遊びができないとき、どうやって子供たちを楽しませようか悩んだことはありませんか?
でも安心してください!
実は、室内でも楽しめるチーム対抗のリレーや競争系のゲームがたくさんあるんです。
子供たちの協調性や集中力を育みながら、みんなで一緒に笑顔になれるアイデアを紹介します。
チームで息を合わせながら、ハラハラドキドキの展開を楽しむ瞬間は、きっと子供たちの心に残るステキな時間になるはずですよ!
今すぐ始められる楽しいリレーや競争ゲームで、雨の日も退屈知らずの時間を過ごしてくださいね。
リレー・競走系競技(1〜5)
キャタピラ競争NEW!

子供が夢中になる!
キャタピラ競争のアイデアをご紹介します。
キャタピラとは、ブルドーザーの車輪部分のようなものを段ボールなどで作ったものです。
キャタピラ競争は用具の中に人が入りハイハイで進んで速さを競いましょう。
キャタピラには、それぞれのチームでデコレーションなどするとより絆が深まりそうですよね。
コースをまっすぐに進む練習から始めると良いでしょう。
ケガのないように、準備運動をしっかりとするのがポイントですね。
ドリブル競争NEW!

速さを競おう!
ドリブル競争のアイデアをご紹介します。
必要なものはボール、コーンやマーカーです。
動画の中では、サッカーボールを活用してドリブルしていますが、バスケットボールでドリブルするのも良いでしょう。
はじめはマーカーコーンを置かずにチャレンジして、慣れてきたらマーカーコーンを置いてジグザグに進むと盛り上がりそうですよね。
個人戦やチーム戦など、人数に合わせて取り組んでみてくださいね。
子供たちが盛り上がる競争のアイデアです。
手押し車リレーNEW!

協力してゴールを目指そう!
手押し車リレーのアイデアをご紹介します。
手押し車とは、手で体を支え足を次の人に持ってもらうポーズです。
姿勢を保つ力や手で体を支える力、バランスをとる力などを高められる手押し車は、室内での運動遊びにオススメですよ。
さらに、リレーでチームや個人で競い合うことで向上心や目標達成能力の向上を目指せるでしょう。
しかし、負荷がかかりすぎないように距離や時間に留意しながら取り入れると良いでしょう。
箱運びリレーNEW!

チームメイトと協力しよう!
箱運びリレーのアイデアをご紹介します。
個人で競う競技もおもしろいですが、チームに分かれて勝負するのも違ったおもしろさがありますよね。
チームメイトを応援したり、応援されたりすることで絆も深まります。
室内だとしても、コースをアレンジすることで運動量を確保できるのでは。
箱を落とさないように丁寧に運ぶのがポイントですよ!
細かなルールや約束事を決めてからゲームを始めると楽しく競技できそうですね。
ぐるぐるバットリレーNEW!

床に立てたバットに額をつけたままその場で何周かぐるぐると回転してからスタートし、走って次の人に交代するチーム形式の競争です。
回った直後は平衡感覚が失われ、まっすぐ走れずふらふらと左右にぶつかったり全然違う方向に向かってしまったりする様子が笑いを誘います。
早く走りたいのに身体が言うことをきかないというギャップが見ている側にも大きなインパクトを与え、子供たちのテンションも最高潮に。
回る回数を年齢に応じて調整することで、誰でも安全に楽しめます。
ルールは単純でも大盛り上がりになる、全身で楽しめる競争です。
リレー・競走系競技(6〜10)
ジャンボバトンリレーNEW!

ジャンボバトンリレーは通常のバトンとは異なり、長さや太さのある巨大なバトンを使って行うリレー形式の競争です。
その大きさゆえに持ちにくく、受け渡しも一苦労。
全力で走りたいのにバトンが重くて振り回され、うまく持てなかったり落としてしまったりするハプニングも満載です。
チーム内で受け渡しのコツを共有したり抱きかかえるように走ったりと、自然に協力する姿が生まれます。
リレーという単純な構造ながら、道具ひとつで新鮮な驚きと笑いを生むため、子供たちも夢中になるでしょう。
意外性とチームワークの両方が試される、盛り上がること間違いなしの競争です。
スウェーデンリレーNEW!

メンバーの順番を決めるのがポイント!
スウェーデンリレーのアイデアをご紹介します。
スウェーデンリレーは、陸上競技のリレー種目の一つで、4人の走者が100m、200m、300m、400mと異なる距離を走るリレーのことなのだそうです。
距離をアレンジしながら子供たちと遊んでみるのはいかがでしょうか?
体育館やホールのある園へ、特にオススメですよ。
ルールや約束事を守る練習にもなるのでは。
ぜひ、スウェーデンリレーのアイデアを取り入れてみてくださいね。