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室内で白熱!子供が夢中になるチーム対抗リレー・競走系ゲーム

天気が悪い日や外遊びができないとき、どうやって子供たちを楽しませようか悩んだことはありませんか?

でも安心してください!

実は、室内でも楽しめるチーム対抗のリレーや競争系のゲームがたくさんあるんです。

子供たちの協調性や集中力を育みながら、みんなで一緒に笑顔になれるアイデアを紹介します。

チームで息を合わせながら、ハラハラドキドキの展開を楽しむ瞬間は、きっと子供たちの心に残るステキな時間になるはずですよ!

今すぐ始められる楽しいリレーや競争ゲームで、雨の日も退屈知らずの時間を過ごしてくださいね。

リレー・競走系競技(11〜15)

サイコロコーンリレー

第4回ラグビー教室(サイコロリレー)
サイコロコーンリレー

サイコロの出た目だけ走る、という「サイコロコーンリレー」です。

走る人はまずサイコロをふります。

自分が走るコースにはコーン標識が6個、等間隔に置かれています。

そしてサイコロで出た目のコーンまで走り、戻ってきて次の人にバトンタッチをするというリレーです。

サイコロの目が小さい方が短距離で済むので小さな目が出るように祈りながらふりましょう!

リレー・競走系競技(16〜20)

フラフープリレー

フラフープがあればどこでもできてしまうお手軽な遊び「フラフープリレー」です。

チームごとに1列になり全員で手をつなぎます。

先頭の人からフラフープを渡してくぐり、次の人へフラフープを回し、つなげていく遊びです。

手を使ってはダメ、ということで手を離してもいけません。

体をぐねぐねと動かしながらフラフープを回していくので体がやわらかい人は有利かも?

ムカデ競争

小学校運動会 ムカデ競争
ムカデ競争

チームで一つのものにつながって動きを合わせて進む「ムカデ競争」です。

長い板に乗って進む姿がムカデのように見えるのですね。

足を長いヒモでくくって進むなどの遊び方もあります。

息を合わせて動きを合わせることが大事です。

大きなかけ声をかけながら動きを合わせて一歩ずつ着実に進んでいきましょう。

バトンタッチする時の素早さも重要ですよ!

電車ゲーム

【電車ゲーム】子どもから大人まで出来る。レクリエーション。チームワークも大切!とにかく、面白い!!
電車ゲーム

ルールも簡単な、気軽に仲間と楽しめるリクレーションゲーム、電車ゲームで遊んでみませんか。

チームワークが試されるおもしろいゲームなので、家族や友達とトライしてみてくださいね。

2つのチームに分かれ列になり、前の人の肩に手を置いて数人で電車を作ります。

先頭は目隠しをし、後ろの人たちは肩に置いた手でポンポンとたたいて、直進、曲がるなどの指示を出します。

その指示に従いながら、設置した障害物に当たらないようにゴールを目指してください。

ゴールまで何秒で行けるかを競うゲームです。

目隠しで進むので思わぬ方向に行ってしまうのが、見ている人も楽しい、ワイワイ盛り上がれるゲームです。

縄跳びリレー

縄跳びでチーム戦と言えば、大縄跳びが最初に浮かびますが、1人用の縄跳びでもチーム戦ができるんです!

それが「縄跳びリレー」!

1人ずつ自分の縄跳びを持ち、縄跳びを跳びながら走ります。

それをどんどんリレー形式にしてつないでいけば、これも立派なチーム対抗リレーです。

通常のリレーに縄跳びが加わったものだと思ってください。

走りながら跳ぶ縄跳びを「走り跳び」というのですが、コツは脇をしめて、縄跳びを大きく回します。

加えて、手首で縄跳びを回せるようになればさらにいいでしょう!

ぜひリレーの際には試してみてくださいね。

Sけん・エスケン

大きな「S」の字を地面に書きます。

Sの字の丸い部分が2つの陣地、切れ目の部分が出入り口です。

ケンケンをして切れ目から相手のチームの陣地に入って宝物を奪うゲームです。

安全地帯と陣地の中だけは両足をついてもオッケー。

相手チームからの攻撃、押されたりして両足をついてしまうとアウト、アウトゾーンに入ります。

相手チームの宝物を早く集められたチームの勝ちです。

おわりに

室内で楽しめるチーム対抗の競争ゲームやリレーを紹介しましたが、それぞれに特徴的なルールや工夫があっておもしろかったですね。

体を動かしながら競い合うことで、自然と声を出して盛り上がれますよ!

家族や友達と一緒に、天気や季節を気にせず楽しめるので、ぜひみんなで挑戦してみてくださいね。

きっと普段とは違う子供たちの一面が見られるはずですよ。