車の中でできるゲーム!ドライブや渋滞のときも盛り上がる遊び
「退屈な車の中での時間を楽しく過ごしたい!」そんな願いをかなえてくれるアイデアを探している方は、多いのではないでしょうか?
実は、車の中で家族や友人と一緒に楽しめるゲームはたくさんあるんですよ。
そこでこの記事では、移動時間をワクワクに変える、車でできるゲームのアイデアを紹介します。
ナンバープレートを使った計算ゲームや、定番のしりとり、音楽を使ったゲームなど。
渋滞や長距離ドライブも、みんなで盛り上がれるゲームがあれば楽しい思い出に変わりますよ!
ぜひ、次のお出かけのときに遊んでみてくださいね!
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車の中でできるゲーム!ドライブや渋滞のときも盛り上がる遊び(31〜40)
10秒記憶ゲーム
記憶力がものをいう、「10秒記憶ゲーム」です。
こちらのルールはシンプル。
まず、10秒間イラストを見ます。
次に、イラストの細部について質問されるので答えていきます。
イラストには何人写っていたか、何色の服を着ていたかなど、出題者側は細かい部分にフォーカスしてみてください。
もしかすると難易度が高く感じられるかもしれませんが、記憶力は徐々に鍛えられます。
少しずつチャレンジしていけば、きっと得意になれるはずですよ。
なんとぴったりゲーム

二つのチームにわかれて数字を決め、その数字に近づくように質問を重ねていき、ピッタリになれば勝ちという、なんとピッタリゲーム。
なかなか難しそうですが、最後のピッタリに近づくまでのきわどい部分の盛り上がりは最高です。
絶妙な質問をぶつけてピッタリ、目指してみてください!
敬語しか使えないゲーム

「敬語しか使えないゲーム」は、2人だけで楽しめるシンプルな言葉遊びのアイディアです。
ルールは簡単。
相手の発言を敬語でそっくりそのまま返すだけ。
実際にやってみると、噛んだり、間違えたり、笑ったり大盛り上がり間違いなし。
敬語以外の言葉が出たら即アウト。
シンプルだけど、集中力と瞬発力が試されます。
道具は全く使わず、2人の声があれば大丈夫。
移動中やちょっとした待ち時間の遊びにもぴったりですよ。
友達同士はもちろん、恋人は親子でも楽しめて、言葉を通じて心の距離も近づくはず。
丁寧すぎるやり取りがクセになる新感覚の言葉遊びです。
車のナンバービンゴ

手持ちのビンゴカード数字が少しずつそろっていく感覚、数字を待ち望んでいる時間の高揚感は魅力がつまっています。
そんなビンゴゲームを車のナンバープレートを利用しておこなってみてはいかがでしょうか。
すれ違う車のナンバーをチェックして読み上げ、その数字でビンゴを進めていくというシンプルな内容です。
ビンゴカードさえ用意しておけば、他の道具がいらないところもポイントですね。
ナンバープレートは最大4桁なので、それをどのような数字とするかなど、事前にルールを設定しておくことも大切です。
心理テスト

本人も気づいていないような心の奥底を明らかにしていくのが心理テストです。
問題さえ用意できれば、あとは答えてもらうだけなので、道具も少なく簡単におこなえます。
シンプルな質問に思うままに答えてもらうと、問題とは関係なさそうな、その人の考え方や人物像が判明します。
心理テストの分析を発表したあとに、実際にはどうなのかを検証していっても盛り上りそうですね。
軽い内容から、心の奥深くにかかわる重い内容まで、さまざまな問題があるので、その場の雰囲気に合わせたチョイスが重要です。
車の中でできるゲーム!ドライブや渋滞のときも盛り上がる遊び(41〜50)
車の色当てゲーム
隣にならんでいる車の色を予想して当てるというシンプルなゲームです。
色を答えるだけなので年齢を問わず誰でも楽しめますね。
参加者がそれぞれ何色だと思うかを答えてもらい、合図と同時に隣の車を見て、その色をチェックします。
それぞれが何台の色を言い当てられたのかを集計して、勝者を決定します。
1回ごとに色を変えて予想する内容でもいいですし、はじめにそれぞれの色を決定しておき、どの色がいちばん多いのかを競う合う内容でも楽しそうですね。
第一印象ゲーム

参加者の中で「〇〇な人」を選んでいくというのが、この「第一印象ゲーム」です。
1人が親、残りの人は子としてゲームスタート。
親が「この中で〇番目に〇〇な人」というお題を出したら、全員で一斉に当てはまる人に向かって指を指します。
このときに、もっとも多くの票を集めた人が負けになるというルールです。
お題の選び方が、ゲームの盛り上がりのポイント。
第一印象ゲームという名前の通り、あまり考え込まずにパッと思いついた印象で答えていくのも重要です!
何も道具を使わずにすぐにできるので、ぜひやってみてくださいね。






