車の中でできるゲーム!ドライブや渋滞のときも盛り上がる遊び
「退屈な車の中での時間を楽しく過ごしたい!」そんな願いをかなえてくれるアイデアを探している方は、多いのではないでしょうか?
実は、車の中で家族や友人と一緒に楽しめるゲームはたくさんあるんですよ。
そこでこの記事では、移動時間をワクワクに変える、車でできるゲームのアイデアを紹介します。
ナンバープレートを使った計算ゲームや、定番のしりとり、音楽を使ったゲームなど。
渋滞や長距離ドライブも、みんなで盛り上がれるゲームがあれば楽しい思い出に変わりますよ!
ぜひ、次のお出かけのときに遊んでみてくださいね!
- 会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる定番&人気の遊び!
- 待ち時間や渋滞中に!4人でできる暇つぶしゲームまとめ
- ドライブが盛り上がる簡単に楽しめるゲーム
- 暇つぶしにぴったり!2人でできるゲーム
- 暇つぶしにぴったり!3人で楽しめるゲームまとめ
- 頭を使うゲームまとめ
- バスレクが盛り上がるおもしろいゲーム
- 室内で楽しめる簡単なレクリエーション・ゲームまとめ
- 【大人向け】面白いレクリエーションゲーム。隙間時間にも!
- みんなでできる遊び・ゲーム。楽しい遊びのアイデア集
- 小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
- 【簡単ゲーム】大人向けのオススメ室内レクリエーション
- 【こども向け】放課後デイサービスで楽しむ、室内ゲームのアイデア特集
車の中でできるゲーム!ドライブや渋滞のときも盛り上がる遊び(21〜30)
スーパーマリオゲーム

記憶力とリズム感が試される、暇つぶしにピッタリのゲームが「スーパーマリオゲーム」です。
一人目から「スー」「パー」「マリ」「オ」「スーパー」「マリオ」「スーパーマリオ」の順番で言っていきます。
そして次のターンの人はマリオがコインを取る効果音のように「コイン」と言いましょう。
これがターンが増えるごとに「コイン」の回数も増えていきます。
ワードの順番を間違えたりリズムに乗り遅れた人、「コイン」の回数を間違えた人が負けです。
割りばしゲーム

指を使って足し算をしながら遊ぶ「割りばしゲーム」。
まずお互いに向き合い、両手の人差し指を出した状態にします。
先攻後攻を決め、先攻になった人は相手のどちらかの手をタッチしてください。
タッチされたら、タッチされた指の本数足し算して、自分の指をその分出します。
これを交互に繰り返していき、足し算した結果が5以上になったらアウトとなり、手をさげます。
最後まで左右どちらかの手が残っていた人が勝ち!
自分の指同士で数を分散させたり、この方法で一度下げた手に数を再び割り振ったりといったルールもあるので、いろんなルールを取り入れてやってみてくださいね。
サビ早歌いゲーム

ドライブ中の眠気覚ましにもぴったりな「サビ早歌いゲーム」。
まず、出題者の人が何か曲名を言います。
言われた曲のサビをいち早く歌えた人が勝ちというゲームです。
イントロクイズよりも簡単かもと思うかもしれませんが、パッとサビのメロディーと歌詞を思い出すって意外に難しかったりします。
年齢層の近いメンバーでの集まりの場合は、自分たちの世代の曲を、いろんな年齢層がいる場合は、誰でも知っている曲名を出題するのがいいかもしれませんね!
どすこいゲーム
@ve4snxqh♬ original sound – LUMINARY FOR CARS – LUMINARY FOR CARS
手遊びと言葉遊びが融合した「どすこいゲーム」。
まず、全員で両手をグーにし、親の「どすこい〇」というかけ声に合わせて好きな数、親指を立てます。
「どすこい」の後にはひらがなを1文字言ってください。
そのひらがなから始まる言葉で、立てられた親指の本数の文字数である言葉を答えます。
その際、言葉の後には「どすこい」をつけましょう。
1番速く答えられた人が勝ち!
何回先取など決めておき、グループの中で最後まで残ってしまった人は負けです。
あっち向いてホイ

「あっち向いてホイ」は、子供の頃からよく遊んでいたという方も多いのではないでしょうか。
まずは、2人でじゃんけんをします。
勝った人は負けた人に向かって「あっち向いてホイ」のかけ声とともに、上下左右のいずれかに指を向けます。
負けた人は、指される方向を予想して、同じ方向を向かないように上下左右のどこかに首を向けてください。
勝った人が指した方向と同じ方向を向いてしまったら負け、同じ方向でなければじゃんけんから再スタートです。
車で過ごすちょっとした時間にも楽しめるので、ぜひやってみてくださいね!
国名わけっこゲーム

「国名わけっこゲーム」は、お笑いコンビ、ジャルジャルのネタをもとに作られたゲームです。
1人が国名を途中まで言い、別の1人が残りの言葉を言って国名を完成させます。
例えば「アルゼンチン」の場合、1人が「アルゼ」と言ったら、次の人が残りの「ンチン」と言います。
うまく残りの言葉が続けられず、国名が完成しなければアウトです。
日本やインドなど、短い国名でも案外「ん?」と迷ってしまうかも。
お子さんにとっては国名を覚えるきっかけにもなるので、ぜひやってみてくださいね!
あいうえお演技力対決

頭の回転や演技力が求められる、「あいうえお演技力対決」です。
まずは挑戦する人を決め、つぎにお題を決めます。
お題は学校の先生など、職業にするとやりやすいですよ。
そうしたら「あ」から順番に50音すべてであいうえお作文をしていきます。
50音すべてでセリフを作るというと、わかりやすいかもしれませんね。
リズムよく言っていくのはもちろん、気持ちを込めて、迫真の演技をしてほしいと思います。
全員終わったら、だれが一番うまかったかを投票で決めましょう。