車の中でできるゲーム!ドライブや渋滞のときも盛り上がる遊び
「退屈な車の中での時間を楽しく過ごしたい!」そんな願いをかなえてくれるアイデアを探している方は、多いのではないでしょうか?
実は、車の中で家族や友人と一緒に楽しめるゲームはたくさんあるんですよ。
そこでこの記事では、移動時間をワクワクに変える、車でできるゲームのアイデアを紹介します。
ナンバープレートを使った計算ゲームや、定番のしりとり、音楽を使ったゲームなど。
渋滞や長距離ドライブも、みんなで盛り上がれるゲームがあれば楽しい思い出に変わりますよ!
ぜひ、次のお出かけのときに遊んでみてくださいね!
車の中でできるゲーム!ドライブや渋滞のときも盛り上がる遊び(11〜20)
どすこいゲームNEW!
@ve4snxqh♬ original sound – LUMINARY FOR CARS – LUMINARY FOR CARS
手遊びと言葉遊びが融合した「どすこいゲーム」。
まず、全員で両手をグーにし、親の「どすこい〇」というかけ声に合わせて好きな数、親指を立てます。
「どすこい」の後にはひらがなを1文字言ってください。
そのひらがなから始まる言葉で、立てられた親指の本数の文字数である言葉を答えます。
その際、言葉の後には「どすこい」をつけましょう。
1番速く答えられた人が勝ち!
何回先取など決めておき、グループの中で最後まで残ってしまった人は負けです。
あっち向いてホイNEW!

「あっち向いてホイ」は、子供の頃からよく遊んでいたという方も多いのではないでしょうか。
まずは、2人でじゃんけんをします。
勝った人は負けた人に向かって「あっち向いてホイ」のかけ声とともに、上下左右のいずれかに指を向けます。
負けた人は、指される方向を予想して、同じ方向を向かないように上下左右のどこかに首を向けてください。
勝った人が指した方向と同じ方向を向いてしまったら負け、同じ方向でなければじゃんけんから再スタートです。
車で過ごすちょっとした時間にも楽しめるので、ぜひやってみてくださいね!
割りばしゲームNEW!

指を使って足し算をしながら遊ぶ「割りばしゲーム」。
まずお互いに向き合い、両手の人差し指を出した状態にします。
先攻後攻を決め、先攻になった人は相手のどちらかの手をタッチしてください。
タッチされたら、タッチされた指の本数足し算して、自分の指をその分出します。
これを交互に繰り返していき、足し算した結果が5以上になったらアウトとなり、手をさげます。
最後まで左右どちらかの手が残っていた人が勝ち!
自分の指同士で数を分散させたり、この方法で一度下げた手に数を再び割り振ったりといったルールもあるので、いろんなルールを取り入れてやってみてくださいね。
国名わけっこゲームNEW!

「国名わけっこゲーム」は、お笑いコンビ、ジャルジャルのネタをもとに作られたゲームです。
1人が国名を途中まで言い、別の1人が残りの言葉を言って国名を完成させます。
例えば「アルゼンチン」の場合、1人が「アルゼ」と言ったら、次の人が残りの「ンチン」と言います。
うまく残りの言葉が続けられず、国名が完成しなければアウトです。
日本やインドなど、短い国名でも案外「ん?」と迷ってしまうかも。
お子さんにとっては国名を覚えるきっかけにもなるので、ぜひやってみてくださいね!
マジカルバナナ

日本テレビのバラエティー番組『マジカル頭脳パワー!!』で大流行したゲームです。
このゲーム、ルールはいたって簡単。
連想ゲームをつなげていくだけなんです。
バナナは黄色い→黄色いのはレモン→レモンはすっぱい→すっぱいはお酢……といった感じです。
途中で詰まって答えられなかったり、チンプンカンプンなことを言ったりすると負け。
運転中の眠気対策にもなりますのでぜひやってみてくださいね!