車の中でできるゲーム!ドライブや渋滞のときも盛り上がる遊び
「退屈な車の中での時間を楽しく過ごしたい!」そんな願いをかなえてくれるアイデアを探している方は、多いのではないでしょうか?
実は、車の中で家族や友人と一緒に楽しめるゲームはたくさんあるんですよ。
そこでこの記事では、移動時間をワクワクに変える、車でできるゲームのアイデアを紹介します。
ナンバープレートを使った計算ゲームや、定番のしりとり、音楽を使ったゲームなど。
渋滞や長距離ドライブも、みんなで盛り上がれるゲームがあれば楽しい思い出に変わりますよ!
ぜひ、次のお出かけのときに遊んでみてくださいね!
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車の中でできるゲーム!ドライブや渋滞のときも盛り上がる遊び(1〜10)
イントロクイズ

テレビのクイズ番組でも定番のイントロクイズ、音楽が流せる環境が用意できれば簡単におこなえますね。
楽曲を冒頭から流して、はやく正解を答えられた人にポイントというわかりやすいルールも魅力ですね。
歌から始まる曲であったり、イントロが印象的な曲など、問題に適した曲を選ぶところから楽しそうですよね。
ヒットした曲であるほど、イントロよりサビの方が有名だったりもするので、クイズをとおして新たな発見も感じられるかもしれませんね。
私は誰でしょう?

ひとりが指定されたあるものになりきり、他の人はその人へ「はい」か「いいえ」で答えられる質問を投げかけます。
質問を繰り返していき、その人が何になりきっているかを導き出していくゲームです。
基本的には会話だけで進行するゲームなので、狭い空間であったり、表情が見えにくい環境であっても問題なく楽しめますね。
簡単な質問から徐々に範囲をしぼっていき、少しずつ正体に近づいていき感覚が楽しいゲームですね。
正体を予想するとともに、質問を考える過程も楽しいポイントですね。
文字数しばりしりとり

前の人が言った言葉の最後の文字を取り、その文字から始まる言葉を発表、それを繰り返していくのがしりとりですね。
シンプルなルールであり、誰でも知っているゲームだからこそ、さまざまなアレンジが考えられます。
わかりやすく文字数に制限をかけるだけでも難易度が上がりますね。
ラリーを続けることを楽しむなら少ない文字数を指定、難しさを重要視して指定する文字数を多くするなど、さまざなパターンが考えられます。
サイコロを使って文字数を決めたりと、運の要素も加えられればさらに楽しくなりそうですね。
車の中でできるゲーム!ドライブや渋滞のときも盛り上がる遊び(11〜20)
カタカナ禁止ゲーム

日常会話の中に制限をかけて、その不便さをゲームにしてしまおうという企画です。
カタカナ語は普段の言葉のなかに溶け込んでいるので、意識すると簡単な会話も難しくなりますね。
普通の会話に要素を加えただけのゲームなので、声が出せる環境さえあれば簡単におこなえます。
制限時間を決めておいたり、どこまでを禁止にするのか、一定時間会話に参加しなかったらペナルティなど、事前にルールを細かく設定しておくとスムーズかもしれません。
時間内にいちばんカタカナを言ってしまった人が罰ゲームという形にすると、会話の流れを止めずにゲームを楽しめるかと思います。
歌詞から曲名を当てるゲーム

音楽の聴き方や注目するポイントは人それぞれで、歌詞よりサウンドを楽しんでいる人もいますよね。
歌詞から曲名を当てるクイズを考えることで、曲への理解度と愛情がさらに深まるのではないでしょうか。
あらかじめ歌詞を用意しておいてもいいですし、その場で歌詞を検索して問題を作ることも可能です。
また歌詞のどの部分を読み上げるかも出題者の腕の見せ所で、サビや冒頭、それ以外の部分などのチョイスによって難易度が変えていけるところも楽しいポイントですね。
古今東西ゲーム

古今東西ゲームは、山手線ゲームともいわれ、大人数の場面では定番のゲームですね。
テーマが出題され、それにそった言葉をリズムに合わせて順番に発表していくというシンプルな内容です。
リズムに合わせて答えを出せなかったり、すでに出た答えを言ってしまった人は敗者となるルールです。
敗者を決めるために使われることが多く、敗者に罰ゲームを与えるのも定番ですね。
おもに答えが多くわかりやすいテーマが出題され、残りの答えが減っていく状況も含めて、知識量と駆け引きが楽しいゲームですね。
テーマしばりしりとり

言葉の最後の文字を取り、それから始まる言葉を言っていくしりとり。
そんな誰でも遊んだことのあるしりとりにルールを加えたゲームです。
始める前にテーマを設定して、それにまつわる言葉しか言ってはいけないというシンプルなアレンジです。
国の名前などのわかりやすいテーマでラリーを楽しむのもいいですし、難しいテーマを設定して、答えが出るまで全員で悩むのもおもしろそうです。
テーマを相談する行程も含めて楽しみたいゲームですね。