車の中でできるゲーム!ドライブや渋滞のときも盛り上がる遊び
「退屈な車の中での時間を楽しく過ごしたい!」そんな願いをかなえてくれるアイデアを探している方は、多いのではないでしょうか?
実は、車の中で家族や友人と一緒に楽しめるゲームはたくさんあるんですよ。
そこでこの記事では、移動時間をワクワクに変える、車でできるゲームのアイデアを紹介します。
ナンバープレートを使った計算ゲームや、定番のしりとり、音楽を使ったゲームなど。
渋滞や長距離ドライブも、みんなで盛り上がれるゲームがあれば楽しい思い出に変わりますよ!
ぜひ、次のお出かけのときに遊んでみてくださいね!
車の中でできるゲーム!ドライブや渋滞のときも盛り上がる遊び(21〜30)
31ゲーム

数字を利用したシンプルなゲームです。
言葉だけで進行するのでどのような場面でも簡単におこなえます。
1から始まって、1人につき3つまで数字をカウントできます。
カウントを順番におこない、31を言ってしまった人が負けとなる、シンプルな内容です。
自分に31が回ってこないようにどのようにカウントを進めていくか、また他の人がどのように進めるかを予想するなど、シンプルな中に駆け引きがつめこまれたゲームですね。
1対1の場合だと先攻の必勝法が存在しているので、基本的には複数でおこなうことがオススメのゲームです。
濁音・半濁音禁止ゲーム

普通の日常会話にルールを加えて、ゲームにしてしまおうといった内容です。
日本語に溶け込んでいる濁音や半濁音を禁止し、使ってしまった回数をカウントされる状態で、普通に会話を進めていきます。
リスクを避けて黙ってしまうとおもしろくないので、トークのテーマを決めて進行しつつ、しばらく黙ってしまった人にはペナルティを与えるなど、ルールの設定も重要かもしれません。
トークが盛り上がるほど、油断して失敗しやすくなるので、そこの駆け引きも楽しいポイントですね。
ナンバープレート計算ゲーム

車の中というシチュエーションだからこそ、その環境を生かしたゲームを提案してはいかがでしょうか。
前や周りにいる車のナンバープレートを見つけ、真ん中のハイフンを「+」か「-」に変えて問題を出題、二桁の計算をどれだけはやく答えられるかを競います。
すれ違う短い間で問題にする車を指定することで、計算力と同時に記憶力もきたえられますね。
二桁の計算が簡単すぎるという場合には、ナンバープレートに書かれている4つの数字を使って、答えを10にするゲームなどのアレンジも考えられます。
指スマ

暇つぶしにオススメのゲーム「指スマ」。
学生時代に遊んだことのある方も多いかもしれませんね。
このゲームは道具が何もいらずルールも簡単なので、誰でもすぐに遊べますよ。
まず、手を「グー」の形にして手を合わせます。
順番を決め、1番の人から「指スマ」のコール後に数字を言います。
参加者は全員数字が言われたタイミングで親指を上げましょう。
片方だけ上げてもOKですし、上げない選択もアリ。
言った数字と指の数が合えば片手を下げ、最初に両手を下げられた人の勝利!
ぜひ遊んでみてくださいね。
モッツァレラチーズゲーム

モッツァレラチーズゲームは、YouTuberの方がよくやっていて話題になりましたよね。
ゲームの進め方は非常にシンプルで、プレイヤーが順番に「モッツァレラチーズ」と言っていくだけです。
ただし、前の人よりもテンション高く「モッツァレラチーズ」と言うことがルール。
最初は地味な感じで始まり、ゲームが進むにつれてハイテンションにするという強制的に盛り上がりを演出するシュールさがおもしろいポイントですよ。
ただ大声を出すだけではなく「テンション高く」を声色や言い方、さらには身ぶりでどう表現するかが見せ場になります。