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【レク】おもしろい!言葉遊びゲームまとめ

【レク】おもしろい!言葉遊びゲームまとめ
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【レク】おもしろい!言葉遊びゲームまとめ

「言葉遊び」と聞くとしりとりを思い浮かべる方が多いでしょうか?

どなたも子供の頃にやったことがあるはず。

でも、ここのページを見てもらえるとわかるんですが、言葉遊びの種類ってけっこうあるんですよ。

今回この記事ではおもしろい言葉遊び、言葉を使ったゲームをご紹介します!

ヒマな時間に友だちとちょっとしたゲームをしたい、また幼稚園保育園、小学校などのレクリエーション時間、社会人のアイスブレイクにオススメな内容です!

【レク】おもしろい!言葉遊びゲームまとめ(1〜10)

反対言葉

はんたい言葉(反対語)で子どもの語彙力を豊かにする
反対言葉

ある言葉に対して反対の意味になる言葉で返すこちらの遊び。

例えば「冷たい」と言われれば「熱い」と返すといった形です。

言葉の勉強にもなるので、お子さんに特にオススメ!

言われたときにテンポよく返せると、なおいいですね。

親御さんや先生から子供たちに出題してあげたり、友達同士でゲーム感覚でやってみるのもいいでしょう。

学年が上がってきたら形容詞だけでなく、熟語や英語などでやってみるのもオススメです。

年齢によって、いろんなお題で挑戦してみてくださいね。

意思疎通ゲーム

【言葉遊び】意思疎通ゲームが面白すぎたw
意思疎通ゲーム

お題に対して合う回答を1人1文字ずつ回答し、全員で一つの回答を導き出す意思疎通ゲーム!

例えば、赤い果物というお題に対して「りんご」と回答をそろえたければ「り」「ん」「ご」と1文字ずつ提示し、見事言葉が完成すれば成功です。

しかし「り」「ち」「ご」のように、言葉が成立しなければ失敗。

回答する人数によって、答えの文字数が変わるので、注意が必要です。

2〜5人程度のなるべく少人数でおこなうのがオススメ!

仲のいい友達同士や、会社の同僚、家族でも楽しめますよ。

オノマトペゲーム

【オノマトペゲーム】このゲーム面白過ぎてテンション爆上げwww
オノマトペゲーム

「キラキラ」や「ワンワン」などのオノマトペを使った言葉遊び。

1人の出題者が言ったモノやコトに対して、ぴったりなオノマトペをテンポよく答えていきます。

例えば「星」というお題なら「キラキラ」と答えるといった形です。

「オーノマトペ、オノマトペ」というメロディーから始まり、お題の出題、回答を交互に繰り返していきます。

あらかじめチームで何周できたらクリアか決めておき、目標回数をクリアできれば勝利です!

途中でリズムを崩してしまったり、答えられなかったり、また明らかに合わない回答をしてしまうとアウト。

小さいお子さんでも楽しめるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!

たほいや

「すでく」って何?辞書を使ったゲーム『たほいや』でバトル!
たほいや

バラエティ番組でも放送されていた、辞書を使った言葉遊び「たほいや」。

ある言葉の意味が、本当の意味かどうかを見極める、というのがこのゲームのルールです。

出題者の人はまず辞書を用意して、意味を見極めてもらう言葉を選びます。

このとき、あまり普段聞き慣れないような言葉を選ぶのがポイント。

言葉を選んだら、辞書にある本来の意味とは別に、ウソの意味を3つほど考えます。

このウソの意味と本当の意味とを合わせて選択肢として提示し、どれが本当のこの言葉の意味かを回答者の人に答えてもらいます。

出題者も回答者も両方頭を使う、難しいけれど勉強にもなるゲームです。

ワードウルフ

なにわ男子【探り合いは苦手やで💦】ワードウルフに挑戦!
ワードウルフ

参加者全員の中で違うただ1人違う回答を持っている人を当てる「ワードウルフ」。

ゲームの初めは誰がその1人か、1人に当たってしまった本人もわかりません。

全員で会話をしていき、誰がその1人なのか、そして自分はどうなのかを見極めていきます。

自分がそのたった1人だなと会話の中で気付いたら、周りにそれを悟られないように全員に話を合わすというのも一つの手。

最終的にたった1人に選ばれたその人を当てられたら、それ以外の人が勝ちです。

最後までだまし続けられたら、選ばれしその人が勝ち!

相手を探りながらの心理戦を楽しみましょう!

何を言っても◯◯と返す

何を言っても◯◯と返す言葉遊び
何を言っても◯◯と返す

何を言われても、最初に指定された言葉しか返してはいけないこちらのゲーム。

例えば、何を言われても「アメリカ」としか返さないでと出題します。

出題者側は、ゲーム開始とともにさまざまな言葉を言っていきます。

その中で、思わず言い間違えてしまいそうな言葉を混ぜてください。

例えば「アフリカ」などを混ぜると、似たような音なのでつられそうになりますよね。

こうした形でゲームを進めていきます。

「暑い」「アメリカ」「スポーツ」「アメリカ」「アフリカ」「アメリカ」と交互に言い合っていくのを何ラリーか繰り返し、最後までつられずに追われたら成功です!

似たような音の言葉がくると、意外に引っかかってしまいますよ。

私は誰でしょうゲーム

#1【私は誰でしょう?】オンラインでも楽しめるアイスブレイク!小学生から高齢者まで!脳トレにもなるコミュニケーションゲーム!
私は誰でしょうゲーム

1人があるものになりきり、それがなんなのかを当てる「私は誰でしょうゲーム」。

なりきるものは人や動物だけでなく、モノでもOKです。

このゲームにはいくつか遊び方のパターンがあり、一つは周りから質問を受けてそれに回答しながら誰なのかを答えてもらうというもの。

もう一つは、なりきっている本人がいくつかヒントを出して答えてもらうというパターンもあります。

このほかにもなりきる本人がだけが回答を知らず、周りに質問をしながら自分が何になりきっているのか答えるというバージョンもあります。

いずれにしてもなりきっている「それ」を当てられたら成功です!

いろんなパターンで、遊んでみてくださいね。

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