【レク】おもしろい!言葉遊びゲームまとめ
「言葉遊び」と聞くとしりとりを思い浮かべる方が多いでしょうか?
どなたも子供の頃にやったことがあるはず。
でも、ここのページを見てもらえるとわかるんですが、言葉遊びの種類ってけっこうあるんですよ。
今回この記事ではおもしろい言葉遊び、言葉を使ったゲームをご紹介します!
ヒマな時間に友だちとちょっとしたゲームをしたい、また幼稚園保育園、小学校などのレクリエーション時間、社会人のアイスブレイクにオススメな内容です!
【レク】おもしろい!言葉遊びゲームまとめ(1〜10)
反対言葉

ある言葉に対して反対の意味になる言葉で返すこちらの遊び。
例えば「冷たい」と言われれば「熱い」と返すといった形です。
言葉の勉強にもなるので、お子さんに特にオススメ!
言われたときにテンポよく返せると、なおいいですね。
親御さんや先生から子供たちに出題してあげたり、友達同士でゲーム感覚でやってみるのもいいでしょう。
学年が上がってきたら形容詞だけでなく、熟語や英語などでやってみるのもオススメです。
年齢によって、いろんなお題で挑戦してみてくださいね。
擬音ゲームNEW!
https://www.tiktok.com/@user92800579326613/video/7431770651297320224連想ゲームはすぐにできて楽しめる、ゲームですよね。
連想できるものを、擬音で答える擬音ゲームにするとさらに面白くなりますよ。
例えば前の人が「電車」と言ったら、「ガタンゴトン」といったように返しましょう。
「パソコン」というお題を連続で出してから違うお題に切り替えるのもポイントです。
いきなり違うお題を出されるという、解答に焦りもでますね。
またいつになったら違うお題を出すか、出されるかというヒヤヒヤとした緊張感も。
ユニークなお題と擬音で盛り上がってくださいね。
意思疎通ゲーム

お題に対して合う回答を1人1文字ずつ回答し、全員で一つの回答を導き出す意思疎通ゲーム!
例えば、赤い果物というお題に対して「りんご」と回答をそろえたければ「り」「ん」「ご」と1文字ずつ提示し、見事言葉が完成すれば成功です。
しかし「り」「ち」「ご」のように、言葉が成立しなければ失敗。
回答する人数によって、答えの文字数が変わるので、注意が必要です。
2〜5人程度のなるべく少人数でおこなうのがオススメ!
仲のいい友達同士や、会社の同僚、家族でも楽しめますよ。
たほいや

バラエティ番組でも放送されていた、辞書を使った言葉遊び「たほいや」。
ある言葉の意味が、本当の意味かどうかを見極める、というのがこのゲームのルールです。
出題者の人はまず辞書を用意して、意味を見極めてもらう言葉を選びます。
このとき、あまり普段聞き慣れないような言葉を選ぶのがポイント。
言葉を選んだら、辞書にある本来の意味とは別に、ウソの意味を3つほど考えます。
このウソの意味と本当の意味とを合わせて選択肢として提示し、どれが本当のこの言葉の意味かを回答者の人に答えてもらいます。
出題者も回答者も両方頭を使う、難しいけれど勉強にもなるゲームです。
オノマトペゲーム

「キラキラ」や「ワンワン」などのオノマトペを使った言葉遊び。
1人の出題者が言ったモノやコトに対して、ぴったりなオノマトペをテンポよく答えていきます。
例えば「星」というお題なら「キラキラ」と答えるといった形です。
「オーノマトペ、オノマトペ」というメロディーから始まり、お題の出題、回答を交互に繰り返していきます。
あらかじめチームで何周できたらクリアか決めておき、目標回数をクリアできれば勝利です!
途中でリズムを崩してしまったり、答えられなかったり、また明らかに合わない回答をしてしまうとアウト。
小さいお子さんでも楽しめるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
無限しりとりNEW!
https://www.tiktok.com/@hannariz.haru/video/7520914017481772306言葉の最後の文字をとって、そこから始まる言葉をつなげていくしりとりに、記憶力の要素を加えたゲームです。
ただ次の言葉を発表していくのではなく、それまでに出されてきた言葉もならべて、そのうえで次の言葉を増やしていきます。
どのような流れでこの言葉にたどり着いたのかというところで、ターンが進むごとに難しくなりますよね。
リズムをとりつつターンを進めていくようにすれば、難しさが増しつつも、リズムでおぼえられるということもあるので、そのパターンがオススメですよ。
私は誰でしょうゲーム

1人があるものになりきり、それがなんなのかを当てる「私は誰でしょうゲーム」。
なりきるものは人や動物だけでなく、モノでもOKです。
このゲームにはいくつか遊び方のパターンがあり、一つは周りから質問を受けてそれに回答しながら誰なのかを答えてもらうというもの。
もう一つは、なりきっている本人がいくつかヒントを出して答えてもらうというパターンもあります。
このほかにもなりきる本人がだけが回答を知らず、周りに質問をしながら自分が何になりきっているのか答えるというバージョンもあります。
いずれにしてもなりきっている「それ」を当てられたら成功です!
いろんなパターンで、遊んでみてくださいね。